私は新聞は毎日新聞と日経新聞を取っていて、週刊誌は「週刊文春」を毎号買っています。最近、新聞のテレビ欄や、週刊文春における「中居正広の性トラブル問題について」に。
女性セブンが12月19日号で中居正スキャンダル問題を報じる。週刊文春も追随。
中居正広 芸能界を引退すると発表・ 1月23日午後
週刊文春では、中居記事特集の出ている、「1月2・9新年特大号」と「1月16日号」「1月23日号」「1月30日号」の記事を比べてみました。
週刊文春
1月2・9日号は「中居正広9000万円スキャンダルの全貌」、SEXスキャンダル追及1
1月16日号は「X子さんの訴えを握りつぶした『フジの3悪人』」、SEXスキャンダル追及2
1月23日号、「中居正広新たな被害者フジ女性アナが爆弾告白」、SEXスキャンダル追及3
「わたしもAさん,フジ編成幹部に”献上”されました」でした。
読者による人気記事ランキングでもいずれの記事も第1位です。
1月30日号、(1月23日発売)「中居正広、フジ港社長はX子さんに謝罪しなかった。SEXスキャンダル追及4
最後の面談では上機嫌で、女性アナと毎月飲み会港会、温泉で銀座愛人と不倫写真。
安倍首相の秘書官も総務省から4人天下り、編成局長、弁明メール入手,
会見非公開は企業防衛のため、
中居はお詫び文に「被害者は活動を了承」と入れたいと懇願していた。
港社長の歯切れの悪い回答の最大の理由は彼自身が女性アナ接待の先駆者だったからだ。
事件後も”加害者”(中居正広)を起用し続けた
A子さんの見舞いに20万円の現金が入った茶封筒 これで中居は事態を収めようとした。
週刊文春、1月30日号、週刊新潮、1月30日号
◎昼のテレビのニュースで、各局が1月23日、相次いで報道
◎週刊新潮1月30日号 女性社員が告発す、る「セクハラ」「パワハラ」「不正経理」「異様な社風」
スポンサー撤退50社超で4月危機説に現実味
◎問題に対し、真摯に対応しないために、問題がますます大きくなり、中居正広の問題というよリ、フジテレビの倒産という
事態まで語られるようになっている。
毎日新聞
毎日新聞の裏表紙はテレビ欄となっています。新聞のテレビ欄に「中居正広問題」に関する番組のところにマークをしてみました。
NHK総合テレビ、Eテレ。日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレ東、フジテレビ、BS各局です。
1月17日(金)テレビ朝日、1,TBSテレビ、3 計、4
1月18日〈土〉日本テレビ。1.テレビ朝日 1,TBS、1 計、3
1月19日(日)テレビ朝日、2,TBSテレビ、1,フジテレビ、3(フジテレビ社長会見) 計、6
1月20日(月)日本テレビ、3、テレビ朝日、1,TBSテレビ、4、フジテレビ、1、計 9
1月21日〈火)日本テレビ、1,テレビ朝日、2,TBSテレビ、2,、計、5
1月22日〈水)テレビ朝日、1、TBSテレビ、2、計、3
1月23日(木)NHK, 1, 日本テレビ、5、テレビ朝日、5,TBSテレビ、6,フジテレビ、2、 計、19
1月24日(金)NHK, 1, 日本テレビ、5,テレビ朝日、4,TBSテレビ。4,フジテレビ、3, 計、17
( テレ東、BSテレビ、BSテレビは0でした。)
◎1月17日 19時30分から フジテレビ社長(港 浩)会見
社長のテレビ映像までもなし
NHK NEWS WEBでフジテレビ社長の会見の全文記事があります。
木俣月刊文芸春秋編集長の談話 1月22日 あんなにひどい記者会見を見たことがない
会場が狭い(実際は狭くない)として参加者を制限。
◎この事態により、約50社の大企業のCM取りやめで大きく収益に関係することになる。
◎NHKテレビでは、新聞のテレビ欄には載っていなくとも。ニュースとして放送されています。
例、NHKの23日の「おはよう日本」で
◎1月22日、関西テレビの 本多 亮(トオル)会見
◎1月23日、当時のフジ専務会見,フジHD〈フジ親会社)臨時取締役会、第3社委員会を開催か
◎1月23日、ミヤネ屋 で 遠藤龍之介 フジテレビ副会長 民放連会長の会見
1月23日 フジテレビ メディア ホールディング(親会社)社長の金光 脩氏が会見
ガイドラインに沿った第三
フジテレビ本社にて社員説明会 嘉納会長 港社長
◎1月30日号(1月23日発売)の週刊新潮で フジテレビ相談役の,日枝久相談役の
豪邸の空中写真が掲載された。フジサンケイグループのドンとして居座り続けている。
◎1月24日 毎日新聞 1面トップ フジ会見やり直しへ 臨時取り締まり約会
第三者委員会の設置 1面、中居さん芸能界引退
日経新聞では、フジ会見、2面、中居引退、38面
★フジグループ、あまりに幹部がたくさんいて収拾がつかない感じ。
★フジテレビでは、以前からある悪しき慣習が、明らかになり、結果としてフジテレビのそのものの存続が危ぶまれる深刻な事態までに至っています。果たして事態はどのような結末を迎えるのでしょうか。
中間段階での報告です。続報を追記していきます。
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