こういちの面白人間学 修正版
こういちの面白人間学 (追記 2019年訂正版)
私は、学生時代から人間学を研究し、もう44年になりました。(2011年では46年です.さらに2021年では56年になります)会社経営をしながら、研究をつづけ、人間学研究所などもつくり、すでに20年(同じく22年)になります。66歳になり(68歳)、仕事も辞め、人間学に専念しています。人間学といってもいろいろあります。大学の講座から、単なる人生論まで。私の場合は、実用的人間学というのを提唱していまして、要は人間に関する知識を、どう実際によりよく生きるために使うか、ということに興味を持っています。
今のところは、月に二回ほど、新大久保にある、研究所で、二つの研究会をやっています。
ひとつは、研究者中心の教育人間学部会。ひとつは私のやっている、実用的人間学研究会です。実用的人間学研究会は30名ほどの会員がいて、10名ほどがいつも参加しています。7月には「血液型人間学」について、6月は「後漢初期の建武、永平の治」とはでした。(ちなみに2011年10月実用的人間学研究会例会は第37回で、「日本人のルーツと顔のいろいろ」というお話を私(佐竹幸一)がお話しします)
◎2019年8月3日(土)追記
「こういちの人間学ブログ」(以前は「面白」という言葉を入れていましたが、今は抜いております)も、書き始めて、ちょうど10年になります。冒頭の文章で、人間学の研究を始め44年になりましたと書きましたが、、その後ちょうど10年が経過し54年、また人間学研究所を作ってから30年になります。ブログ筆者の年齢も76歳になりました。
◎2022年7月
佐竹年齢 79歳
人間学研究所 教育人間学部会 会員会員数27名
実用的人間学研究会会員数14名 (一部重複有)
前所長はお亡くなりになり、他にも亡くなられたり、高齢のために退会されたため,メンバーは大幅に減少しました。
以前は月2回の例会でしたが、現在は月に1回です。
以前の記事
私は人間すべてについて、広く浅く勉強しています。また、後漢初期を書いた、膨大な小説『人相食む』を書いていますが、なかなか完成しません。また特に、わたしが興味を持っているのが、占いや超能力について、宗教問題、あとは、人相手相などについてはは、相当本格的に批判的に検討しています。いろいろな悩みがあっても、今簡単に相談できるところはありません。それで、占いや、新興宗教などに、ひかれることが多いのですが。私は、人間学全体を学んだ、「人間に関するゼネラリスト」がたくさんいて、気軽に相談に乗れるようになればいいのだけれどと思っています。これからいろいろ書いていきますので、ぜひ感想をお願いいたします。
人間学研究所 169-0073 2022年7月現在
東京都新宿区百人町1-3-17 佐竹ビル 3階
現在は一時的に場所を変更しております
新宿区百人町3ー1-5 西戸山タワーホームズノースタワー。
所長 旧 柴田義松 東京大学名誉教授 教育学 (柴田氏逝去により)
旧 岩田好宏 子どもと自然学会顧問 教育学 生物学
新 森岡修一 大妻女子大 名誉教授 教育学
副所長 里見 脩
名誉所長 小原秀雄 女子栄養大学栄誉教授 動物学 逝去
岩田好宏
専務理事事務局長 佐竹幸一
実用的人間学研究会会長 佐竹幸一
副会長 杉山靖夫
人間学研究所年誌 2017号(通巻15号発行) 2019年3月
) 人間学研究所通信NO84号 2019年6月現在
★ お問い合わせは 佐竹まで 090-6549-2677
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