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2009年7月27日 (月)

実用的人間学とは 佐竹幸一の提唱する新しい人間学

実用的人間学とは、そして人間学研究所の設立

 実用的人間学とは、佐竹幸一の提唱する人間学です。佐竹は、1963年、学生時代の関東地方の生物科の学生組織である、関東生物科学生懇談会(略して生懇)の分科会として、人間学研究会ををはじめました。そして学生時代に小原秀雄氏(女子栄養大名誉教授・動物学)との出会いがあり、佐竹が職業についてから、小原氏を会長、佐竹を事務局長として民間の人間学研究会(第一次)が始まりました。それ以後、2009年7月の現在に至るまで(2011年10月修正版を書いています、2017年現在も)、途中の中断はありましたが、継続しております。第2次人間学研究会の時には柴田義松氏(東大教授・教育学)や岩城正夫(和光大学教授・原始技術史)が加わりました。その後しばらくの中断の後人間学研究会を再開し人間学研究所準備室を作り研究活動を再開しました。

 第3次人間学研究会及び人間学研究所準備室での活動の後、1999年には人間学研究所を設立するにいたりました。場所は新宿区百人町1-4-19、佐竹の持ちビルの第2佐竹ビル2階)です。柴田義松氏(東大名誉教授)が所長で、小原氏は名誉所長となりました。佐竹は研究所の場所を提供すると共に、専務理事、事務局長となりました。このころから岩田好宏が氏が参加され副会長となりました。2000年12月1日に「人間学研究所年誌2000」を発行しました。それは2006年号・14号としてそれは現在もつづいております。

人間学研究所では、毎月教育人間学部会と実用的人間学部会(現在は実用的人間学研究会、会長佐竹幸一)が開催され、それは現在まで続いております。実用的人間学部会は2008年に実用的人間学研究会となり、佐竹が会長となりました。研究所は現在佐竹ビル3階に変わっております。(新宿区百人町1-3-17)

 2017年人間学研究所通信は79号となり、9月14日の例会は実用的95回、人間学研究所135回となります。

実用的人間学とは

 実用的人間学とは、カントが書いた、『実用的見地における 人間学』に由来します。カントの『人間学』では、「私の書いた人間学は実用的な人間学であって、人々がよりよく生きるための知恵を探るものだ」と書いてありました。その内容は大変広範囲に及んでいます。このことについては私のブログ、「カントの人間学」に詳しく書いてあります。

私は、現代の人間にかんする、科学、哲学の成果を総合し現代版の「実用的人間学」を作ろうとしているのです。私は、何かの専門にならず、人間に関する書物を1万数千冊を人間学研究所に集めました。特に「人間学」という名のつく書物はできるだけ集めています。佐竹の実用的人間学は、「総合的で、科学的で、実用的で、地球市民的」な人間学であるといっております。そして私自身は、人間に関しての実用的な人間学をみにつけ、「人間に関してのゼネラリスト」になろうとしています。あまりに広い範囲なので、なかなかまとめ上げることができず、実力のなさにもより、世に知られてはいません。しかしともかく、人間に関しては広範囲に科学的にお話ができるように、特に実用的人間学研究会でお話をさせてもらっています。

 佐竹の提唱する実用的人間学については、『人間学研究所年誌2000』NO1の「人間学の概要」佐竹幸一、をご覧ください。p50-p81

 また人間学研究所において、人間に関する書物や資料を集めること、今まで数十年にわたる人間学研究会の講演資料などがファイルやテープなどでも保管されています。今後いろいろと役に立つことと思います。

2017年8月15日 追記

 実用的人間学で検索すると、筆者のこのブログが、1番目にヒットします。実用的人間学という言葉も、ずっと、人間学研究所の実用的人間学研究会の例会を開催してきたことも、一定の知名度が上がってきた理由だと思います。

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