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2009年9月26日 (土)

経営人間学シリーズ (4)顔の人間学Ⅰ 「人間の心は外から分かるのか」

「人間の心は外から分かるのか」

 私たちは、人間を外見からさまざまに判断します。”ああ、あの人は物になりそうだ”とか、信頼できそうだとか。しかし、人間は見かけによらぬものだとも言います。あの孔子さえ、弟子の能力を顔で判断して間違えてしまいました。経営においては、、会社や組織の中で、いろいろな人に出会いますが、さまざまな人間関係の中で、相手を正しく認識することはきわめて大切なことです。すぐれた経営者は、皆すぐれた人間通でもあります。クラブのママや、料亭の女将が実によく人物を見ていて、将来を言い当てるのは、人間に関しての眼力があるからです。

 人間を外面から判断する方法としては、その人の顔やからだつきを見て判断し、その人の表情や身振りによるサイン、そして会話や、筆跡等を総合して判断します。ひとつの側面だけで判断すると間違えてしまいます。話しながらの一瞬現れる微妙な変化でその人の言葉の嘘が分かるようになります。これは一つの技術であり、そのすぐれた力はアート(芸術的)といっても良いものです。

 右の顔と左の顔 しわの入り方

                                             今、心理学や大脳生理学、医学、人類学等々の発展によって、人相に関しての昔からの伝承である、人相術が科学的に検証されるようになってきました。そのいくつかは、この「こういちの人間学」ブログでも連載を始めています。今に総合的で科学的な人相学が確立されるかもしれません。すでに心理学では、「心理形態学」という部門で研究されています。                                                          額のしわがきれいに三本揃って入っているのを天下すじといって吉相としています。     みんな、右の顔と左の顔というのは違っているものです。大脳生理学によれば、右脳が左半身を支配し、左脳が右半身を支配しています。心にふだんから裏表のない正直ものは右の顔と左の顔が一致して動きます。いわば右脳の心と、左脳の心とが一致している人と、思えます。しかしたとえばお世辞笑いをしているときは、片一方の顔は笑っているのですが、片一方は無表情ということがあるのです。日常的に自分の心を素直に出していれば、左右の顔の表情も同じで当然しわもきれいにそろってきます。そうでないとしわは切れ切れになります。三本きれいに入っている人誠実な人が多いということです。

 しかし、江戸時代の人相学中興の祖である、水野南北によれば、そういう人は衣食住の心配はないが、その後の大きな発展はないとしています。だから、必ずしもきれいに三本揃っているのがいいとばかりは言えません。人相の特徴では必ずいい面と悪い面とがあるのです。

鼻の高さ

 鼻が高い低いということも、鼻学会の名誉会長であった高橋 良氏によれば、遺伝だけでなく、栄養状態や、顔や鼻の動かし方によって変化してきます。一般に鼻が高い人は自尊心が強、行動力がありますが、反面天狗になるとか、鼻もちならないとか、人間関係がうまくいかないことがあります。また、低い人は仲間との人間関係が良いが、積極性に欠けがちです。いずれにしても、自分の陥りがちな欠点に気づき、それを克服するようにすればいいのです。

あごと晩年運

 歯医者さんによれば、今の若い人たちは、軟らかい食べ物を好み、あごが縮小する傾向にあるといいます。顎が細いと、八重歯になりやすく、歯が弱くなり、よく噛んで食べなくなります。顎が細いと晩年運が悪くなるといいます。虫歯や歯周病が多くなり、よく噛まないため唾液もでなくなります。体は当然弱く、不健康になります。それが精神状態にまで影響を及ぼします。それでは晩年運がよくなるわけがありません。しかし徳川家康のように、若いときに、痩せて細い顎が、硬いものをよく噛んで、バランスよく食べたために、大きく顎が張り出してきました。皆さんも今からでも遅くないのです。中年以後からも、しっかりした意志をもち、よく噛んでバランスよく食べ物を食べれば、健康な生活の基礎ができてきます。そしてしっかりした顎に変わるでしょう。晩年運も良くなるはずです。反対に美男美女も努力を怠ると、年をとるに従って魅力のないつまらない顔になってしまいます。あなたも、あらためて自分の顔を見て、魅力ある、いい顔を作りませんか。

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