人間学研究所4月例会のお知らせ―4月例会の内容が決まりました
新しい人間学研究所がスタートしました
3月例会の結果と4月例会のご案内
1、3月第21回実用的人間学研究会
人間学研究所の3月例会の第21回実用的人間学研究会では、3月18日(木)、佐竹が参加している異業種交流会である、二火会の会員である、江原正忠氏が新しく参加され、又顧問の森岡修一氏(大妻女子大学教授)、関根秀樹氏も参加され、10名の参加者で行われました。今回は、新しい人間学研究所で初めて開催される例会なので、改めて自己紹介と今後人間学研究所に何を期待するかなどについて話し合われました。
今後は以前の例会のようにいろいろな方に講師になっていただこうということで、次回は関根秀樹氏にお話をしていただくことになりました。江原氏も、自作の草団子をお持ちになり、皆でいただきましたが。そのほかにも、古武道、太極拳、山菜とり、クルージングとフィッシングそのほかいろいろと多彩なものに取り組んでおられいずれ、当研究会例会でもお話をしていただこうと思います。懇親会は豆腐料理の越路さんに全員参加しました。
2、 第22回実用的人間学研究会例会野お知らせ
日時: 2010年4月15日(木) 18時30分より
テーマ: 『火の文化史』/p>古代のいろいろな発火法について、いろいろ実演を含めて説明していただきます。関根氏は、古代火おこしのチャンピオンです。古代の楽器も演奏してくれるかもしれません。楽しい会になると思います。ぜひご参加ください。
講師: 関根秀樹氏 和光大学講師、原始技術史研究所所長
古代の楽器、火起こし、などテレビに出られることも多く、多くの著作を書いておられます。いろいろな実演 も見られて大変楽しい例会になると思います、ぜひご参加ください
懇親会: タイ、ベトナムレストラン 「ソムオー」 予約しました
3、新教育人間学部会 3月例会
3月12日(金)、「ウシンスキーの教育的人間学」の新訳版が出されたのを機会に、その本を読んだ感想を 話あうテーマでした。参加者は8名で、それぞれが感想を述べた後、訳者の柴田義松氏がまとめの話をされまし た。教育のためには人間に対しての全体的な知識すなわち人間学が必ず必要であるという、ウシンスキーの著 作は、人間学にとっても教育学にとってもきわめて重要なものであるといことがわかりました。懇親会は、同じく 越路さんでした。
4、新教育人間学部会 4月例会のお知らせ
日時: 2010年4月16日(金) 18時30分より
テーマ: 『実践記録:地理と歴史でつくる地域学習』 開成中学3年の総合学習である「地域学習」についてご紹介します。地理と歴史をかけあわせた取り組 みとして紹介していただきます。本年度の作品集をお持ちいただきます。大変興味深いお話がうかがえると 思います。ぜひご参加ください。
講師: 生田清人氏 私立開成中、高校教諭 地理学
以前にもお話いただきましたが、開成高校の状況のお話と、地理学のお話がうかがえると思います。ご期待ください。
懇親会 :越路
新しい人間学研究所
〒 169-0073 新宿区百人町1-3-17 佐竹ビル3階
TEL・FAX 03-3209-1888
お問い合わせは 佐竹幸一 090-6549-2677へ
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