『人間学研究所年誌2009』ー第7号が、発行されました
『人間学研究所年誌2009』(Bulletin of the Institute of Humanology No7)2010年3月31日
発行 人間学研究所 代表 柴田義松 P105 が発行されました。編集責任者の中江和恵氏には大変お手数をおかけしました。ありがとうございます。発行部数は80部で、発行部数が少ないので、原価が800円となってしまいました。人間学研究所関係の方には、無料でお送りいたします。追加ご希望の方には人間学研究所の方は、原価800円で、その他の方には1000円でお願いいたします。 4月、15,16日の例会に参加された方には直接お渡しします。他の方にはメール便でお届けします。また、この、ブログをご覧になってほしいという方には1000円とメール便代をいただきます。よろしければ、前の号もたくさんありますのでお分けします。『人間学研究所年誌』の内容についてというブログを開いてください。
1、教科書教材の教授学的研究・・・・・・・・・・・・・・・柴田義松
2, Pedagogical JappaneTextbooks (yosimatsuShibata)
3、現代の人間界の一つの新しい課題・・・・・・・・・小原秀雄
4、評価に翻弄される時代 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・宮坂琇子
5、リテラシーとコミュニケーション理論に関する一考察 (後編) ーヴィゴツキーとルリヤの文化的・歴史的理論を中心に・・・・・・・・・・・・・・森岡修一
6、ウシンスキー著柴田義松訳・新読書社刊 『子どもと大人のための童話集』教師が変わり、子どもが変わる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・麻生信子(麻生氏も訳編者です)
7、人は自分の考えに固執する エセ科学と懐疑論ー「真の科学者」となるための実用的人間学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐竹幸一
8、思春期の問題行動からの回復と成長ー「心の回復力」の概念を中心にして ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・西田隆男
9、江戸時代の家族と子どもー『浮世風呂』から(2)・・中江和恵
10、人間学研究所2009年度の活動報告・・・・・・・佐竹幸一
* 2番目の論文は、1の英語版です
執筆者のご紹介
柴田義松 所長 東京大学名誉教授 小原秀雄 名誉所長 女子栄養大学名誉教授 宮坂琇子 理事 東海大学教授 森岡修一 研究員 大妻女子大学教授 麻生信子 元中学校教諭 「授業塾」主宰 佐竹幸一 専務理事 実用的人間学研究会会長 西田隆男 会員 自由の森学園学校カウンセラー 中江和恵 理事 東京家政大学、和光大学講師
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