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2010年4月12日 (月)

笑いで難病が治るー笑い学会の昇幹夫先生

 もうずいぶん昔の話ですが、産婦人科医で、日本笑い学会の副会長である昇幹夫氏に、人間学研究会の例会に来ていただいたことがあります。その時は、20人以上の参加者で、前の人間学研究所の部屋は人でいっぱいでした。参加者の一人に、有名な漫画家である弘兼憲史氏もいました。黄昏流星群という今もビッグコミックスで連載されている漫画の取材で、きていたのです。ともかく昇氏の話は笑いの連続、かなりだじゃれが多いのですが、ともかく笑いの渦の中で話が終わり、懇親会でもいろいろ話を聞きました。昇氏が当時から参加されていた、現在の杉山靖夫実用的人間学研究会副会長の卒業した、熊本の名門校ラサールの後輩であるということが分かりました。

 その後、ビッグコミックスの黄昏流星群にのったマンガでは、佐竹という(お礼の葉書で弘兼氏は同じ名前にしましたと書いてありました)60過ぎの頭の薄くなった主人公が、末期がんと宣告されて、最後に自分の故郷へ帰る話です。もう残り少ない人生だからと、思い残すことがないようにのびのびと楽しく笑って暮らします。また愛する女性もできました。そして、再び戻って、ガンの検査を受けたら、なんと、ガンが小さくなっていると。医者はよほど楽しいことがあったのですねと言います。その医者の顔は昇先生の当時の顔そのままで、昇先生は、その顔のはんこうを押して今も使っています。ただ現在の昇先生は当時と違って真っ白な長いあごひげを生やしています。 参考 (『黄昏流星群』 わが星の果てるまで4 七夕七年会 弘兼憲史  1999年6月1日 小学館)

 先日、新宿の厚生年金会館で、昇先生の公開録画があり、無料で参加できると言う案内が杉山先生からきました。当日は、ホールに満員の人が参加して、最初に笑いヨガの全員立って参加しての実演でした。その後昇先生の笑いに満ちたお話と、最後にアコーディオンの演奏があり終了しました。終了後私も本とDVDを買いました。当日参加した実用的人間学研究会のメンバーは4人でしたが、新大久保で、韓国豆腐料理を食べました。

 昇 幹夫先生は、産婦人科医を続けながら、笑い学会の副会長として、又昇氏が設立した「元気で長生き研究所」の所長として、笑いの効用を全国にひろめる講演をしています。自称が「健康法師」です。97年夏には、ガン患者15名とともにモンブラン、2000年8月にはがん克服日米合同富士登山さらには、2003年4月には、「第一回千百人集会」(末期ガンから生還した百人が千人の闘病者にその体験を語る会)にも参加し、ガンはその原因を改めると平和共存できるということを確信したと言っています。

 笑いが身体の免疫力を増すというのは、いろいろ実験がなされています。吉本興業の漫才を聞かせた後、抗体である、ガンマグロブリンが増大すること、NK(ナチュラルキラー)細胞ー(がん細胞を攻撃する細胞)が活性化すること、リュウマチ患者の痛みが軽減するなどのさまざまな臨床結果が出ています。楽しいことウキウキすることがたくさんあるとがん細胞が消滅するというのは、最初の弘兼氏の漫画にあるとおりです。だいたい、ガンの患者が、ストレスを多く受けやすい人がなりやすいようです。がんセンターの歴代院長が全部ガンで死んでいるようですが、それだけストレスも多いのでしょう。ガンがあっても、笑いのある生き生きした生活そして、昇氏も進める食を改めて健康になるということです。玄米食や無農薬野菜をすすめています。

 ガンの原因は、ライフスタイルが2割、食事が3割、心も持ち方が5割だと、昇氏は言います。人間の身体は六十兆の細胞でできていて、それが毎日細胞分裂して入れ替わっていきます。コピーしそこないの細胞が、がん細胞で一日5000個だそうです。誰にでもがん細胞があり、できてくるのです。ただそれがどんどん大きくなるかどうかです。ガンができたからと言ってすぐ手術するかどうかは他の医者の意見も効いたほうがいいといいます、うまく共存したほうがいいと。

昇氏が書いた『笑いと食と健康と』(2008年芽ばえ社)によると、NK(ナチュナル・キラー)細胞を元気にするためには5つの方法があるといいます。

1、笑うこと 前にも説明したとおりです

2、泣くこと もいいのです、涙の中にストレスも出てしまうと

3、話を聞いてもらうこと 配偶者以外に最低2人の聞いてくれる人、聞いてあげる人を作るといいといいます

4、お化粧して、楽しく歌って 年をとっても華やかに みられることに気を使う

5、歌うこと 一緒に楽しく歌うこと

 食(食べること)、動(運動すること)、息(息の仕方ー腹式呼吸)、思(心の持ち方)の全部を心持よく行うということで過ごすことが大切であると言っています。一品健康法はよくありません。

 実用的人間学研究会副会長の杉山先生も、楽しく団らんしたり、カラオケで楽しむと、たくさん食べた後でも、翌日の血糖値が下がると何回も言っておられます、ガンだけでなく上記の健康法は万病に効くということです。

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