『人間学研究所年誌2009』第7号の内容
「こういちの人間学ブログ」をniftyのブログのところで検索しますと、50件ぐらいにさかのぼって、出てきますが。WEBでは「こういちの人間学」を検索すると二番目に「『こういちの人間学研究所年誌』の各年次の内容」というのが出てきます。その内容は1月に書いたために、2010年3月に発行した『人間学研究所年誌2009』第7号の内容が書いてありません。かなり前に書いたものなので、追加を書くことができませんでしたので、ここで改めて書くことにしました。
内 容
p1 教科書教材の教授学的研究 柴田義松
p11 Pedagogical Studies onJapaneseTextbooks
Yoshimatsu SHibata (上記論文の英文)
p24 現代の人間界の一つの新しい課題 小原秀雄
p26 評価に翻弄される時代 宮坂琇子
p52 リテラシーとコミュニケーション理論に関する一考察
ーヴィゴツキーとルリヤの文化的・歴史的理論
を中心に (後編) 森岡修一
p67 ウシンスキー著・柴田義松訳・新読書社刊
『子どもと大人のための童話集」で教師が変わり
子どもが変わる 麻生信子
p74 人は自分の考えに固執する エセ科学と懐疑論
―「真の科学者」となるための実用的人間学 佐竹幸一
p80 思春期の問題行動からの回復と成長
-「心の回復力」の概念を中心にして 西田隆男
p91 江戸時代の家族と子ども
-『浮世風呂』から2 中江和恵
p100 人間学研究所2009年度の活動報告 佐竹幸一
発行 人間学研究所
2010年3月31日
代表 柴田義松
* まだ在庫がございます。興味のある方は、ご注文ください。
製造原価が800円かかっています。会員の方は800円
その他の型は1000円です。
お問い合わせは 佐竹幸一へ 090-6549-2677
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