TBS 10月13日放送「奇跡のダイエット」常盤えりかさん 姿は翌週
13日にTBSから二時間近く放送された「奇跡のダイエット」は私は途中まで、NHKの「試してがってん」の唐辛子の話をみていました。生で食べると唐辛子は辛くないとかこれから面白いところに移るというときに、テレビを見る場所を今から寝室に移して、テレビをつけて見たら、ちょうど、TBSで上記の番組をやっていました。あわててそちらに移りました。だから前半はみていません。FAINALということで、やせて、姿を石田純一などが待つスタジオに登場することになっていました。
私が書いたブログの中で最も多くのアクセスがあったものは、昨年の12月から今年の1月はじめに書いた、「あの日に帰りたい、常盤えりか」についてのものでした。なんと10ヶ月くらい前に書いたブログが昨日だけで、460件のアクセスがあり、その中で、320件もアクセスがあったのです。前に書いた、ブログでは、たるんだおなかを持ち上げて下に落とす画面を繰り返し、それは、昔の芝居小屋の蛇女のような見世物みたいだと書きました。ずっとアクセスがあったため、最初の一ページめに乗り続けたのです。460件のアクセスにより、昨日のニフティのブログのアクセスの順位は1730位でした。いつもは1万位くらいですから大幅な飛躍です。
さて常盤えりかさんは失恋の痛手から13年前には55キロの体重が、なんと190キロになったのです。いままで何回かにわたって、減量の状況が特集され、最近では体重78,7kgで、10Lの服がLにまでなったというのです。バスト175センチが95センチに落ちました。ちなみに比較するとバスト175-95、ウェスト168-96、ヒップ163-94だそうです。でもやせたといっても現在でもほとんど筒状ですね。番組の前半はいろいろな減量の努力について放送されていたようでした。
ただ太っていた時の脂肪は落ちたのですが皮はのこりました。また、みにくいのを強調する、ぶよぶよになった皮を持ち上げて落とす「遊び」をしたり、おなかの皮がたるんで腹這いになると4つの部分に分かれて垂れ下がっているのを何度も強調していました。もう皮で遊べなくなるねなんて言っていました。そこでたるんだ皮膚を手術で取り除く手術を東邦大学、大森病院で行いました。おなかだけではなく、あごの下、わきの下、足の皮膚も取り除くということです。
その手術の結果、スタジオに登場と言ってやせた影が移り出され、会場の、えっー、うわ―という驚きの声で期待していると、下にコマーシャルが流れ始め、又来週ということになってしまうのです。えっ、ファイナルではないの?まだ引っ張るんだと、驚きです。
« 女の盛りは50歳から 瀬戸内寂聴 修正版 男も50かな65かな?? | トップページ | 伽耶の初代王キム・スロ BSフジ 日本と任那との関係も »
「人体と健康法」カテゴリの記事
- 世界最高齢の116歳、糸岡登美子さん死去しました。(2025.01.05)
- 「唾液力でボケ知らず!」脳と認知症改善メソッド、という本が出版されました。私の提唱する唾液健康法との比較。(2024.11.27)
- NHKで「顎の筋肉最新ケア」について放送。 唾液健康法にとって、きわめて重要な分野。(2024.09.23)
- 「長生きのための、歯と唾液の健康法」人間学懇話会例会にぜひご参加ください。(2024.09.06)
- 新宿紀伊国屋書店、本店の健康本売り場を見る 高田馬場の芳林堂書店も見ました。その数の多さにビックリです。(2024.08.20)
« 女の盛りは50歳から 瀬戸内寂聴 修正版 男も50かな65かな?? | トップページ | 伽耶の初代王キム・スロ BSフジ 日本と任那との関係も »
コメント