フォト
無料ブログはココログ

« 人間学研究所11月例会と12月合同忘年会のお知らせ(決定版) | トップページ | 水野南北の人相術 (1)生涯の吉凶はことごとく食からおきる 2011追加版 (2022追記版) »

2011年11月 1日 (火)

近況 山東省の旅に行ってきます クラス会旅行(万座温泉)報告なども

このところ、「こういちの人間学」ブログの更新が遅れています。10月22日に書いた「人間学研究所の例会のお知らせ以後、空白が続いておりました。そして明日から5日間、中国の山東省の旅に出かけます。ですから今日のブログを書かないと、16日間も空白になり、今まで私のブログを読んでいただいている方には、だいたい二日に一度は更新していたのに、一体どうしたのだろうと思われることでしょう。

1、人間学研究所で

 10月20日に私が実用的人間学研究会で、「日本人のルーツと、顔のいろいろ」というテーマでお話ししましたが、それにかなりのエネルギーを使ったことと、翌日の新教育人間学部会と続き、24日には原始技術史の関根秀樹さんのグループが人間学研究所の部屋で、原子力資料情報室の山口幸夫氏や古武道家の甲野善紀氏などを招いてのお話しや実演などがあって、私も出席したことがありました。また私のブログの校正を最初から見直してやっています。写真なども加え、最近のものに出し直したものもあります。

Hi3d0183

Hi3d01840001

人間学研究所に24名の方が入り、お話しや甲野氏や関根氏の実演が夜10時ごろまで行われました。

 2、中学のクラス会で万座温泉へ

それから26日~27日には中学校のクラス会があり、軽井沢、万座温泉一泊、善光寺などを回りました。はとバス利用です。参加者はは9名でした。久しぶりに長時間歩きました。白根山は零度以下で途中から吹雪のような天気になりました。万座温泉の露天風呂は夜入ったら外気温マイナス3度でした。

111027_080901_2

宿泊した万座プリンスホテルからの景色、山の上のほうは霧氷がピンク色で桜が満開のようでした。同じ景色が露天風呂から見えます。露天ぶろは男女混浴があります。

111026_152801

白根山での風景、霧氷が付き、温度は零度です。

111026_152802

木に霧氷が付いています。そのうち吹雪状態になりとても白根山の頂上にはいけませんでした。

軽井沢で食べたレストラン カズラベ

111026_123301

軽井沢で昼食を食べたレストラン、KZURABE(カズラベ)です。(0267-41-5186)

旧軽井沢726 ツチヤプラザ2Fです。

9名で入ったら、十分なサービスをするためにと、貸し切りにしてくれてとてもおいしく、サービスも良かったです。旧軽井沢銀座通りの通りの中ごろの二階のお店です。観光会館や朝野屋の近くです。途中でふた組ぐらいの方がお店に来られましたが。断っていましたが気の毒なことをしました。

111026_124701

 そこで、食べたハンバーグです。なかなかおいしい味でした。サラダやパンやライス、デザートやコーヒーもついて、確か1380円くらいだったと記憶しています。

3 納骨式、体調不良 

 10月29日には義理の弟の納骨式があり、お墓の前での読経で、長時間立っていて膝や腰に響きました。などなどがあったため、疲れがたまり、ずっとおさまっていた歯周病の歯がかむと痛み出しました。それらにより、鼻つまりとのどが痛くなり風邪気味と、腰や膝の痛みなどが重なり、体調が悪くなりました。

 明日からの中国行きに備え、耳鼻咽喉科、定例の血圧の薬をもらうための内科、膝や腰の痛みのため、整形外科、歯医者と続けざまに医者に行ってきました。また、『人間学研究所通信』も発行しなければならず、その準備やらで、ブログを書く気力がなくなってしまいました。書かなければいけないことは山のようにあるのですが。

4 中国山東省へ

 今度の山東省の旅はクラブツーリズムでも新しい企画で、こちら方面には一度も行ったことがないので、ぜひ行ってみようということになりました。今まででは中国には上海方面に4回、桂林に一度、北京に一度言っています。

 予定では11月2日成田発で、青島へ、そしてそのまま煙台市へ行きます。煙台が人口653万人の青島に匹敵する大都市とは知りませんでした。翌日は煙台市の隣の蓬莱市に行きます。蓬莱は昔から仙境と呼ばれるところで、そこには倭寇に対抗した水軍の吉が残されているそうです。3日目は凧で有名な維坊と、ばく突泉や千仏山のある済南市を訪れます。4日目はメインコースの孔子の故郷である曲阜を訪ねます。そして最終日は青島に帰り青島市の観光となります。以前聞いたのですが曲阜までの距離は遠く、バスに乗っていていやになってしまうと。行きはいろいろよって行くのでいいのですが、帰りは、バスで4時間半もゆられて帰らなければならずそれが気が重いところです。

 いずれにしても、昨年のベトナム、マレーシア旅行の報告を書いたように、山東省旅行の結果をブログでご報告いたします。

 

« 人間学研究所11月例会と12月合同忘年会のお知らせ(決定版) | トップページ | 水野南北の人相術 (1)生涯の吉凶はことごとく食からおきる 2011追加版 (2022追記版) »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 人間学研究所11月例会と12月合同忘年会のお知らせ(決定版) | トップページ | 水野南北の人相術 (1)生涯の吉凶はことごとく食からおきる 2011追加版 (2022追記版) »

2023年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最近のトラックバック