フォト
無料ブログはココログ

« 2011年11月 | トップページ | 2012年1月 »

2011年12月

2011年12月31日 (土)

TBS[たけしのガチバトル] 原発擁護派の大槻義彦氏にはあきれました

2011年12月28日のTBSテレビの番組、「たけしの選ぶ国民の大問題」を見ました。テレビを見ながら、レポート用紙に内容のメモを書いていきましたが、10ページにもなりました。ここでその内容を書くには、量が多すぎますので、特に大槻義彦氏の原発は安全であり、原発は今後も必要だと言っているのに対しての感想を中心に書いてみました。

 この番組では、

1、放射能汚染はどこまで深刻化?深刻でないか?(原発は危険か安全か)

2、原発は日本に必要か?不要か?(脱原発か原発推進か)、

3、日本は財政破綻するのか?安泰なのか?

 という3つのテーマについて、二派に分かれて討議するというものです。大槻義彦氏は原発は安全であり原発は推進すべきであるという立場に立っていました。ジェームス・スキナー氏という経営コンサルタントは、原発は安全であるけれど、脱原発のほうへ進むべきだと、席が変わりましたが。大槻氏は前に述べたような立場です。

1.放射能汚染はどこまで深刻か?

政府が決めた被ばく限度量「年間20ミリシーベルト」は本当に安全なのか

危険という人は、河野太郎(自民党)、舛添要一(新党改革)、桜井充(民主党)、武田邦彦(中部大教授)、西尾正道(北海道がんセンター)、菅谷昭(松本市長)、山本太郎(俳優)、勝谷誠彦(コラムニスト)各氏などです。

 安全という人は、飯田哲也(環境エネルギー政策研究所)、大槻義彦(早大名誉)、高田純(札幌医大教授)、澤田哲生(東京工大助教)、松本義久(東京工大准教授)、ジェームス・スキナー(コンサルタント)各氏などです。

 大槻、松本、澤田氏は原発御用学者リストに載っている人物です。

http://www47.atwiki.jp/goyo-gakusha/pages/13.html

 危険派の武田氏は目立つ澤田哲也氏の発言が多かったです。今までもずっと原発擁護を言い続けている人物です。かなりの年なのに、まだ東工大の助教なのですが。真っ先に反論しました。

大槻義彦氏の見解

 大槻義彦氏は、「武田氏の過激な危険論のせいで家庭崩壊したお母さんもいる」と反論しました。放射能が危険だということで、ノイローゼになって自殺した人もいる。かえって大きな問題だ。

 大槻義彦氏のブログを見るとよりその主張ははっきりしています。

1、福島原発の30キロの範囲内であっても直接人体の健康が害される危険は無い。

2、この範囲外なら、日常の普通の生活で、放射線の影響は問題にならない。

3、まして東京の市民が放射線の影響を受けることはない

4、食品、水道水などからの放射線の影響は無い

ー国連のWHOの基準で大丈夫だと。政府や東電信じられなくてもWHOは信じてよい。

5、これだけの有史以来最大の大地震、大津波でもよくぞこれだけ持ちこたえてくれたと思う。

 車は安全ではないが必要です。同じように原発は安全ではないが必要です。

 大槻氏は自分は日本物理学会の「放射線分科」に所属する専門家であり、国際放射線影響学会の会員である。(だから言うことも正しいと自慢しています)

 次のテーマ「日本に原発は必要か」でも、もうすぐ実現可能な核融合の実現まで原発の研究は必要である。むしろ国有化して着々と進めるべきだといっています。

2、日本に原発は必要か?

 ここでメンバーが入れ替わります。森永卓郎氏は原発止めると、原発維持のコストと火力発電の両方がかかり、経済が空洞化する。(だから原発は維持する)

 猪瀬直樹東京副知事は、東京で100万KWの天然ガスによる発電計画がある。ガスコンバインシステムを使い大変効率が良い。東電に宣戦布告すると。

 佐竹の書いたブログで、「東電をけしからんと思ったら、電気会社変えてみたら」というブログが好評で、感謝の言葉ももらっています。東電などが原発に依存しようとするなら、どんどん原発に頼らない電気会社の比率を上げていったらいいのです。

 電気代が上がると海外に会社が逃げるというが、河野太郎氏も「トヨタで言えば、電気代の占めるコストは1%以下である。アルミ精錬の会社など電気を多量に使う会社は、東電の電気代が高いので、とっくに海外に出てしまっている」といっています。

 そのほか、レポート用紙にはいろいろと書き連ねてありますが、それは改めてということにします。

 改めて大槻義彦氏にはあきれました

 大槻氏は、少し前の「たけしの超常現象バトル」などで、超常現象や超能力に批判的な人物として、よくテレビに登場しています。しかし反面、あまりに、一般常識に欠け、攻撃のいい材料になっています。

 以前プレアデス星団なんて聞いたことが無いとか、ミステリーサークルはプラズマで起きたとか(実際には人のいたずら、なんでもプラズマのせいとしてしまう傾向)、今回の話で出ているように、放射線の専門家と称するにはあまりにお粗末な放射線安全論。脱原発運動を文明の発展を否定する行動だと批判するなどです。私の書いたブログでも、小氷期を小氷河といったりして、よく内容を知っていないことが分かったりしています。また、これも私のブログで批判しましたが、「高塚光氏の超能力?」についても、「私の肩の痛みが治った」と、あの大槻氏でさえも認めたと安易に利用されるとか。あまりに問題が大きい人物です。

 いままで、ある程度は尊敬する面があると思っていましたが、今度のテレビでの発言を見てすっかり、嫌いになりました。

2011年12月28日 (水)

近況 ① 韓国KBSテレビさん他の取材を受ける、②ブログの状況など

111229_112501

三階のベランダの椿が咲き始めました。

1、韓国KBSさんの取材を受けました。

 私が書いている「こういちの人間学」ブログでは、定期的に、韓国の歴史ドラマの紹介と大久保の街の変化を書いています。先日韓国のNHKにあたる、KBS放送さんから、電話があり、私のブログを見て、韓国歴史ドラマを良く見ていることと、急変する大久保の街の変化について、詳しいということで取材したいということでした。

 KBS(韓国放送公社)の「KBS2TV 芸能界中継」の新年特集で、2011年の日本の韓流旋風を振り返ることと、2012年の予測や、K-POPとドラマ以外に韓流ブームがもたらした社会的影響を考えるということです。

 事前の打ち合わせの後、12月22日(木)の10時から12時ころまで、人間学研究所の部屋で取材を受けました。KBSからはディレクター、カメラの方、通訳の方の3名が来られました。

 まず、韓国歴史ドラマのビデオを見ているところから始まり、人間学研究所においてある本を棚からとるところ、その後、資料を前に座って、いろいろとインタビューを受けました。事前に韓国の三つのテレビ局で、どのような韓国歴史ドラマが放送されていたかの一覧表を作っておきました。それが日本のどのテレビ局で、放送されたか、全部で何巻か、韓国でいつ作られたか、主役は誰かという表です。そこに私が、すべて見たドラマはピンク色に、部分的に見たのは黄色にぬりました。それをもとに、韓国歴史ドラマのどこが面白いかなどについて、また、その歴史ドラマを楽しむためにどのような本を読んでいるかなどについて説明しました。カメラで、その一覧表と、本と、私のブログで、韓国の歴史ドラマについて書いてある部分を撮影していきました。また、急激に変化している大久保の街の変化についても、私が調べた、各年代の地図をもとに説明しました。

 はたしてうまく話しができたのか、心配でしたが、1月1日の元日に、NHKの中にあるKBSのスタジオで、生放送で何人かがインタビューを受けるのも出てほしいということになりましたので、まあ、なんとか成ったのではないかと思います。元日の10時からの放送ですが、事前の打ち合わせで、朝8時ころに来てくれとのことでした。長い生放送なので、韓国で、顔が知られてしまいそうです。

2、新宿区新聞と、大阪市立大学の学生さんの取材を受けました。

 新宿区新聞の記者の方が、大久保の街の変化について、来年の元日号にのせたいので、話を聞かせてほしいということで、先日話をしました。今年の元日号にも取材を受けましたので、二年連続になります。戦前から生まれ、先祖が4代前の100年前ころから、この大久保の地に住み続け、なおかつ、大久保の街の変化に興味を持って継続的に調べているので、話を聞くには便利なのでしょう。家主として、ビルの一つを、韓国スターグッズ店と韓国のレストランに貸していて、いろいろと情報が入ってくるということもあると思います。やはり私のブログの内容を見て取材の申し込みをしたそうです。

 12月22日のKBSさんからの取材を受けた同じ日の午後に、大阪市立大学の学生さんが、大久保の街について説明を受けたいということで、人間学研究所に来られました。私のブログをご覧になって、参考になると思われたそうです。人文地理学を専攻する学生で、卒業論文のテーマが大久保の街についてだそうです。今まで私が集めた地図などの資料をお渡しして、説明しました。

 22日は一日に2つの取材を受けるということになり、いささか疲れました。

ちなみに、「韓国歴史ドラマ」についてと、「大久保の街の紹介」のブログは今年1年間でともに、8000件ほどのアクセスがありました。

3、私の現状とブログの状況について

 ① ブログを書くのが低調になっています

 テレビや新聞記事などを見て、いろいろメモをたくさんとってあり、書かなければいけないとおもいながら、そのままになっています。いろいろな資料を調べて、書かなければならないと思う様な内容が多く、つい気力が不足してそのままになっています。期日が制限されているわけではないので、つい、ずるずると延びてしまいます。

 ② 重ねてリベラル派の結集を望む

 それにしても、野田民主党政権は、完全に選挙公約をほとんどすべて、反故にしてしまいました。選挙公約を信じてみんな投票したのですから、選挙をしないで次々に公約を破るのは、詐欺的行為です。その結果支持率は急降下で、次々に離党者が出ています。どうも最初に予想されたように、また一年ほどしかもたない政府になりそうです。

 ただ政界再編が、民主党にも自民党にも飽き足らないという人が、石原慎太郎氏や、橋下大阪市長グループなどのより右翼的な勢力が力をもつのは大きな問題です。消費税やTPP反対で、一般庶民の立場に立ち原子力発電所に反対のリベラル勢力の連合を心から待ち望んでています。

 ③ 「こういちの人間学」ブログの現状

  2007年の7月からブログを書き始めてから、今までに、このブログでちょうど380件になりました。前にも書いたとおり、今までの古いブログの字や文章のの間違いを、メル友さんのご協力で直していまして、いま2010年11月分まで校正が終了しました。古いブログに追記を入れたり、写真を入れたりして新しく最近のものとしてリニューアルしたものが3件の内1件ほどあります。

 現在の累計アクセスは、126000件(こういちで検索されたものを含むと129000件)です。

コメントは142件。最近一日500件ほどのペースでアクセスがありましたが、最近は更新のペースが遅くなったため一時より減り気味です。

  

2011年12月19日 (月)

現在の政治状況 週刊新潮の記事 宗教法人に課税すべき

「週刊新潮」12月22日号の冒頭の記事で、「『大増税』を強行 『野田内閣』への疑問符」というものがありました。それには、1、「年金」「給与」で一人勝ち 「公務員改革」なぜやらぬという記事と、2、「国会議員」は減らさない「ご都合主義」に不信の嵐そして、3、金が余っている「宗教法人」課税で4兆円をひねり出せ、ということが書いてありました。

 野田内閣は、消費税増税をなんとしてでもやろうと決意しているように見えます。一時世論調査でも消費税アップやむなしの人のほうが多かったのですが、今は反対の人が多くなっています。消費税を上げるのは場合により仕方がないが、まだ無駄を省き、やるべきことがあるのではないかというのが多数を占めているのではないでしょうか。野田内閣は経団連などの要請を受け、法人税を下げようとしています。さらに金持ち優遇の証券優遇税制はそのままです。そして、国家公務員の給与削減法案の成立は断念し、国会議員の定数は減らしません。さらには、これも経団連の意を受けて農業、医療などに大きな悪影響をもたらす、TPPに参加しようとしています。

 野田内閣の支持率は早くも急激にダウンしています。一方の自民党も、支持を広げていません。もともと民主党以上の、財界寄りの政党で、愛想づかし、されてきているからです  

 その二党への人々の不満が、この前行われた大阪府知事、大阪市長ダブル選での橋下グループの勝利の元になりました。早速各党は橋下陣営に色目を使っています。来年行われると予想される衆議院選挙では、自民、民主等に不満をもっている人たちを取り込もうとして、いろいろな駆け引きがあります。国民新党の亀井静香氏は、石原慎太郎都知事を党首とした新党の呼びかけをしています。橋下氏らのグループとたちあがれ日本も含めた、TPPに反対するという人たちを支持基盤とした新党を作ろうとしています。そういう勢力が力を得れば日本の政治がかなり、右寄りに変わることは間違いありません。

 さて、前の週刊新潮の記事によれば、「東北地方に新しい会館を7か所も作るという創価学会。11億円もの選挙供託金を没収されても、幸福の科学は痛くもかゆくもないご様子だった。昨今、景気のいい話が聞こえてくるのは宗教法人だけだ。ならば、ここは一つ「宗教法人」課税を受け容れてもらい、日本救済に一役買ってもらってはどうか。何しろこれで、4兆円もの税収がひねりだせるというのだから。」と見出しに書かれています。

記事の要約によれば、ジャナリストの乙骨正生氏の話として(創価)学会の収益は 財務と呼ぶお布施年末に一口1万円上限なしで東京都内だけで年300億円ほど、全国で3000億円。聖教新聞160億円の収入。信者に墓石を買わせる墓苑事業で今までの売り上げ累計2000億近く。

 宗教法人のお布施以外の収益事業には税金がかかるが、企業の法人税が30%なのに対し22%の軽減税率で、事業所得の20%まで、本体の公益部門に寄付する形で控除できる。こうして学会はかって都市銀行だけで1兆円もの預金があるといわれた。会館は全国で約1200か所あり、資産総額は10兆円になるといわれます。これはトヨタの総資産9兆円を上回り、日本の国防予算の2倍にあたる。

 真如苑は広尾に広い土地をもち、運慶の仏像を14億円で落札した。白金の超一等地に不動産を所有する幸福の科学。財団を5つも作り会社や病院を手広く展開する、世界救済教などがある、とはジャーナリストの山田直樹氏

 新興宗教だけでなく既存宗教も多くの不動産を所有する。全国の宗教法人の不動産に固定資産税を課税するだけで1兆円近い税収になる。山田氏がすべての宗教法人に一般法人と同じ課税をすれば税収は4兆円を見込めるという試算が出たといいます。これは消費税の2%に相当する金額だそうです。

 民主党政権は即刻課税に取り組むべきだ。しかしなぜできないかというと、学会が公明党を使い政治に圧力をかけ、課税を阻止してきた。民主党も立正佼成会や崇教真光など新宗連からの選挙支援を受けているなどそれぞれの政党が宗教団体を支持基盤にしているのでこの問題に、消極的に成らざるをえない。

 国が大借金をし、民が震災や歴史的不況で苦しむ末法のごとき今、宗教家たる彼らが自ら特権を返上し、納税という功徳を積むべきではないか。

 以上が記事の内容です。全くその通りだと思います。それに加えて大企業が社員の待遇を悪くして蓄積した大量にため込んだ、社内留保への課税や、証券優遇税制を20%の元に戻すなどなどと含め、お金をもち余裕あるところにこそに課税すべきで、弱い人たちから徴収するべきではありません。また様々な無駄を早くやめなければなりません。しかし、また八っ場ダム再開なども言われます。民主党政権はどこまで公約を反故にすれば気が済むのでしょうか。消費税を上げれば、市民の消費意欲は減退し、景気は悪化して、かえって税収は伸び悩みます。今の民主党政府は、そのようなとんでもない政府であることに気づき、そのような政府を早く代えなければならないのではないでしょうか。

2011年12月16日 (金)

宇宙と人類の歴史 宇宙の誕生から宇宙の消滅まで12月ヒッグス粒子 追記版

人間とは何かということを考えるとき、その起源を考えていかなければなりません。人類は何万年前にいかにして生まれたか。そしてさらにさかのぼり、生命の誕生はいつごろどのようにして生まれたか。さらに宇宙の始まりはどのようであり、どのくらい前なのか、また宇宙の未来はどうなのか。この壮大なる歴史は、現在かなりわかってきています。ここでざっと、その歴史を書いてみたいと思います。

Ⅰ 宇宙の誕生

110917_201102

  137億年前  火の玉宇宙 急激な膨張 インフレーションが起きる

  10-36 秒   大きさ1043 倍になる ビッグ バン

 (うまく表現できませんが、10のマイナス36乗と10の43乗です、以下同じです)

 1)   宇宙誕生直後は素粒子が光速で飛びまわるため

     質量は生じない 

 2) 宇宙が膨張して冷えると、ヒッグス粒子の誕生により、

   宇宙はヒッグス粒子で満ちる状態になる。(ヒッグス粒子の海)

    ヒッグス粒子の抵坑で、素粒子の速度が遅くなり、光を除き

    質量(物質)が生じた。(2011年12月16日追記)

  10-4 秒 (一万分の1秒) 温度 一兆度に下がる 陽子

    中性子ができる

  3分後     温度10億度に 核融合反応によりヘリウム

の原子核ができる

  20分後    核融合反応が終わり、リチウムができる

  38万年後  原子の誕生 温度3000度 宇宙の晴れあがり

  3億年まで   宇宙の暗黒時代 万有引力の働きで物質が集まってくる

110917_201201

110917_201301

Ⅱ 天体の誕生

  3億年後   原始星の誕生 第一世代の恒星 10万度

          原始星が大爆発により様々な元素がうまれる

          ブラックホールが生まれる

 5億年後   小さな銀河が合体し大きな銀河が生まれる

 8億年後   銀河の中心に巨大なブラックホールが誕生

 91億年後(46億年前)   惑星が誕生してくる

Ⅲ 太陽系と地球の誕生

  46億年前     原始太陽が誕生(今後64億年続く)

  45億年前     太陽系の惑星が誕生する

  45億5000万年~44億5000万年前 地球が誕生する

  40億年前     原始大洋が誕生する

Ⅳ 生命の誕生

  38億年前   地球上に 生命の誕生 バクテリアなど

           嫌気性古細菌 以後 先カンブリア紀

  35億年前    最古の化石 バクテリア

  32億年前   らん藻類が発生 光合成が始まり酸素が増大

  10億年ほど前 酸素増大により酸化型大気 オゾン層形成

  5億4000万年前  カンブリア紀 生物の爆発的増加

  5,7~2,5億年前  古生代 魚類誕生

  4億年前      生物の陸上への進出 両生類の誕生

  2,5億~6500万年前 中生代 

           爬虫類の誕生 殻をかぶった卵

        このころは巨大大陸となっていた(超大陸パンゲア)

   6500万年前      恐竜の絶滅

  2億2500万年前   哺乳類誕生 

  6500万円前~   新生代  哺乳類全盛時代

               霊長類(サル)の誕生 

             現在の大陸の形になってくる

  2500万年前    最古の類人猿の誕生

Ⅴ 人類の誕生

  700万年前   トゥーマイ猿人 類人猿から分離

  440万年前   ラミダス猿人

  240万年前   ホモハビリス   石器使用

  200万年前  新生代 第3紀終わり 第4紀へ

           洪積世 三つの氷期と間氷期を繰り返す

  180万年前   ホモエレクツス  原人

   50万年前   北京原人 火の使用

   23万年前   ネアンデルタール人(古代型ホモサピエンス)

   20万年前   ホモサピエンス誕生 アフリカ(現生人類)

   10万年前   ホモサピエンス 世界中に広がる

   5万年前    クロマニヨン人

 

Ⅵ 文明の誕生

 1万年前      最終の氷河期(ウルム氷期)がおわる

             沖積世にはいる 

 8000年前      北イラク最初の農耕、牧畜が始まる

 5000年前      中国中石器文化

 4500年前     エジプトで農耕牧畜 世界人口1億人

 3300年前      シュメール都市文明始まる

 2500年前      インダス文明

  563年       ブッダ生まれる

 1640~1700    マウンダー極小期 テムズ川凍りつく

  18世紀後半     イギリス産業革命

  200年前       世界人口10億人

  2011年10月    現在 世界人口予測 70億人

  2050年ころ    世界の人口予測  100億人

Ⅶ 太陽と地球の消滅

  不明            人類の滅亡

  数10億年後       天の川銀河とアンドロメダ銀河が衝突

  80億年後        太陽が赤色巨星から爆発 白色矮星に

Ⅷ 宇宙の消滅

  1000億年後    銀河がお互いに離れて見えなくなる

  1014(100兆年)後  軽い恒星が燃えつきる

  10100年後   ブラックホールも蒸発しなくなる?

 ★ ~乗の表記がうまくできないため 上に書くべきところが下になってしまいました。

 参考書など

 * 『ニュートン』 2011年9月号 大宇宙 137億年 1000円 ニュートンプレス社

   天体の歴史はほとんどそのまま載せさせていただきました。面白い本なので

   よろしければ直接お読みください

*   『宇宙は本当に一つなのか』 最新宇宙論入門 ブルーバックス

    村山 斉  2011年7月 820円 講談社ブルーバックス

   最新理論がわかりやすく書いてあります 

 * 人類の起源については、「人類歴史年表」

       http://jinmei.web.infoseek.co.jp/jinrui.html 

   がわかりやすい表を作っていますごらんください

 * 未来の人類あるいは動物に関しての予想は

    アフターマン D ディクソン1982年 4000円 旺文社

    マンアフターマン D ディクソン 1993年 2900円 太田出版が面白いです

追記: 2011年12月14日朝刊 各紙発表 「ヒッグス粒子について」

   欧州素粒子原子核研究所が、13日、宇宙を構成する物質の起源とされる「ヒッグス粒子」の存在を示唆する興味深い現象を検出したと発表。

  ヒッグス粒子は、南部理論をもとに、イギリスのピーター・ヒッグス氏が1960年代に提唱した理論。

 素粒子物理学の「標準理論」によれば、宇宙の初めには、物質の質量はゼロだが宇宙の温度低下によりヒッグス粒子が誕生しそれにより質量=物質が生じたとする理論。このヒッグス粒子だけがいままで、未発見でした。専門家は現在まだその可能性は99%であるが、もうすぐその存在が証明されるであろうといっています。

追記 2013年10月9日 毎日新聞朝刊から

 今まで99%の確率で、ヒッグス粒子が存在するといわれていましたが。10月7日の日本人研究者約100人が参加する「アトラス」など国際2チームが実験を重ねた結果、99,9999%以上の確率で存在を確認。7日発表した論文でヒッグス粒子が予測通り存在することが確定した。

 そして、スエーデン王立アカデミーは8日、2013年のの7ーベル物理学賞を、ベルギー・ブリュッセル自由大のフランソワ・アングレール名誉教授(80)と英エジンバラ大のピーター・ヒッグス名誉教授(84)の二人におくると発表しました。受賞理由は「物質の質量の起源に関する理論的発見」に対するものである。

2011年12月15日 (木)

教育に関しての名言 研究会例会から その1ウシンスキー追記版

 2010年9月16日(木)に第26回の実用的人間学研究会の例会があり、そこで佐竹幸一が講師となって「役にたつ、格言、名言」というテーマでお話をしました。そのために18ページの資料を作ったのですが、そちらの方に精力をとられ、ブログを書くのがおろそかになってしまいました。私は、学生時代に哲学的な問題に興味を持ち、自分のノートに、思ったことを書き連ねた「思索」というノートを書きました。それは大学ノートで23冊になりました。また一方で、いろいろな本を読みあさり、これはという文章をノートに書いて行きました。それは、「名言集」という名前を付け8冊ほどになりました。名言格言のような短いものではなく時には3ページに及ぶものもありました。これは大変良い勉強になりました。

 例会ではそのノートから少しと、『ギフト』というNHKの英語のーE名言の世界ーや宮城谷昌光の『歴史の活力』、河合隼雄の『こころの処方箋』なども参考に付け加えました。今後いくつか紹介しますが、今回はあまり私が取り上げていない教育に関する言葉を紹介してみようと思います。

 人間を教育するということは―その人間のあすの喜びが、目指している未来の方向を、その人間に則して育成することである。この仕事は要するに新しい展望をつくることであり、すでにある展望を利用し、次第に価値のあるものに置き換えて行くことである。おいしい食事から始めてもいいし、サーカスに連れていくことから始めてもいいし、池の掃除から始めてもいいが、しかしどんな場合でも常に生活に目覚めさせ、集団全体の展望を次第に押しひろげ、それを国全体の展望にまで達せしめるようにすることが必要である。

                      マカーレンコ 「教育叙事詩」

 教育に血が通わなくなったことは前にも述べたが、金のないものできないものにとっては、今の学校ほどみじめな思いをする所はない。テストができなければ、進学ができなければ価値のない人間にされてしまう。他人に親切であろうが、どんなに仕事をしようが、誠実であろうが、協調性に富んでいようが何の意味をなさない。                        教習所のような学校が、どんな人つくりをしつつあるのか。子どもが一番よく知っている。~テストのためだけの学校だったら、テレビクイズのずばり当てましょう式に商品で釣りながら百科事典で学ばせた方がもっと効率的であろう。

                  近藤廉治他「あなたはどこまで正常か」

 もし子どもを悪党にしようと思ったら、おさない時から、彼がありとあらゆる道徳的格言を繰り返すことになれるようにすればよい。こうすればこれらの格言葉もはや何らの影響も彼にもたらさないようになるであろう。

                  ウシンスキー 「教育的人間学」

 ウシンスキーの「教育的人間学」は、当人間学研究所の所長である柴田義松氏(東大名誉教授)が1967年に明治図書から出版し(世界教育学選集 1と2)、2010年1月に学文社から、再版された本です。ウシンスキーは革命前のロシアで教師をしていました。ウシンスキーは「教育的人間学」という言葉を始めて使い始めました。今ではかなりその言葉が流布されていますが、ウシンスキーが最初です。

Hi3d0208

 ウシンスキー「教育的人間学」ではいいます

 教育学は、科学ではなく技術である。しかしあらゆる技術の中で最も広範で複雑な、もっとも高級の、もっとも必要な技術である。~教育技術をの発展を促進することは、それの基礎となる多様な人間学的知識を教師の間に普及することによってのみ一般に可能になる。

 われわれは教師に 人間の本性―その教育に従事するのだが―に関する全面的知識を得んがために、できる限りの努力をすることは要求しうるし、又要求しなければならない。

 教育者は、人間を、現実の人間におこるものを―人間のすべての弱点、人間のすべての偉大さ、その日常のあらゆる小さな要求からすべての精神的要求に至るまで―知るように努めねばならない。

 残念ながら現実には、このような観点から、人間についての人間学を学びながら、教育について学ぶようにはなってはいません。

追記: 『教育的人間学』新訳版 ウシンスキー 柴田義松訳                    2010年1月 2800円+税   学文社

 

 

新大久保駅から右へ、韓国の店さらに増加 ヤナギヤさんやめる12月の状態 2001年との比較

111215_103101

 2011年12月15日、朝10時半の新大久保駅の状況です。横向きで見にくくて申し訳ありません。もうすでに込み合っています。新大久保駅はJR山手線の中でも小さな駅なので、急な利用客の増加に対応できません。土日は待ち合わせをする人で、改札出口が埋まり、道に出られないような状況になります。駅員が移動してくださいと声をからすのですが。

Hi3d0204

 12月半ばに、ようやく、高田馬場から新大久保につながる道(区道)が開通しました。駅前の空間があいて少し、さっぱりしました。高田馬場~新大久保へはずいぶん早くなりました。新大久保から歌舞伎町にいたる道はまだ開通していません。すべて開通するとだいぶ車の混雑が解消するのですが。

Hi3d0205

この新大久保からすぐのビルの一階、現在韓流ストーリーとなっているお店は以前は不動産屋でした。ごく最近代わりました。さらに前は日本そばのお店でした。写真でトッポッギという看板のお店は地下一階で、以前は鳥料理の日本の居酒屋でした。このビルの二階は、かなり以前からやっている、韓国海鮮料理店のテジョンデです。よく利用するお店です。

 あと、駅からすぐの今紹介したビルの手前のビルには、大きな韓流ショップ、韓流ストーリーががはいっていますが、その二階は以前、韓国語教室でした。今は2~3階が韓流やというお店になっています。

Hi3d0206

 前のブログで、K PLAZA1,2,3を紹介しましたが、1と2はもうオープンしましたが、3は開店が遅れていました。今工事中ですが看板が取り付けられました。

 1階はK Pop live Happy Time で、コーヒー、ヨーグルト店となっています

 あとHAPYY SKINという美容関係のお店、Hobson’sという、アイスクリームのお店になるようです。

 3、4階はのりまき天国というお店です。 地下一階は従来通り、韓国風中華料理店の金達菜です

 これにより、今から10年前の、「おいしい”まち”ガイド」という共住懇という会が作った、地図以来、駅から右の百人町の範囲で、現在も残っているお店は、(大久保通りに面する一階店舗のみで)南側で菓子さくらや、文具ヤナギヤ、ナイトウシューズ、円満屋、北側でパリ・ミキ、盛好堂だけになってしまいました。色がついているのは、それぞれの年でやめた店を示しています。25店がやめたことになります。いかに急速に日本の店から韓国系の店に変化したか、おわかりいただけると思います。2001年当時は韓国料理店はテジョンデ1店だけでした。その当時の韓国系のお店は、職安通りが中心でした。

Hi3d0207

追記 : 2012年1月13日 「ヤナギヤ文具店」ついに閉店!

 先日、いつものように、文房具を買いにヤナギヤさんにいったところ、奥さんから、今年の2月ごろで、文房具店をやめ、ビルも売却することにしたということを聞きびっくりしました。ヤナギヤさんは戦後間もなくからの文房具店で、長いおつきあいをしていました。

 昨年一年で売り上げが前年の半分くらいに落ちてしまい、採算が合わなくなってきたということです。自社ビルでも採算が合わないとは大変です。奥さんの話では、文房具店がどこも経営が成り立たず、新宿区で140店ほどあった店が今では70店ほどに半減しているそうです。文房具はコンビニでも売っていますし、近くに二軒ある100円ショップでも安く売っています。また会社でも大口は通信販売で買ってしまいます。それに加えて、韓国の店ばかりに変わり、余計売れなくなったのだと思います。店にいつもいなければならず今まで旅行にも行けなかったといっていました。

 ビルも40年以上経過し、今のままでは耐震補強も十分にできないし、ビルの4階に住んでいるのだけれど、次第にエレベーターがないので上がり下りが大変になるであろうと。いろいろな理由が重なってのことだと思います。うちのビルも40年近くで、私はエレベーターのない5階に住んでいるのでだんだん大変になっています。

 本当にこのところの大久保の街の変化には、呆然とするような状況です。

★2012年1月25日付のこういちの人間学ブログ

「韓流の街 ブーム困惑~」もぜひご覧ください。

2011年12月10日 (土)

人間とはなにか 遺伝子と分子が大きな影響 行動にも影響する追記版

人間とは何かということについて、前に書いたブログで、人間は物質であり、生物であり、社会的生活を行い、さまざまな文化を創造し、自分で自分のいき方を決める存在であり、それぞれのレベルは密接に関連しているけれど還元することは不可能であるとお話しました。

その中で、人間はDNA(デオキシボ核酸)という遺伝子(物質)の情報によって、決定づけられるということです。人間の遺伝子は4つの塩基の組み合わせで決まり、その配列で一部の塩基が他の人と違うと、遺伝子病になるということ、又太りやすいとかいった形質も肥満遺伝子というものがあるなどということがしだいに分かってきています。

 核酸は4つの塩基と、五単糖とリン酸塩から成り立った物質です。核酸には五単糖がデオキシリボースで4つの塩基が、アデニン(A)、グアニン(G)、シトシン(C)、チミン(T)から成り立っているデオキシリボ核酸と、五単糖がリボースで、塩基の一つがウラシル(U)から成り立っているリボ核酸とがあります。その核酸が、結合したものをヌクレオチドといいますが、それが長い鎖状に結合した形をしています。その鎖状のものが二重らせんを形成し、それが遺伝情報を伝達するということが分かっています。

『遺伝子があなたをそうさせる』喫煙からダイエットまで D・ヘイマー、P・コープランド2002年 1900円 草思社

『人間は遺伝子を超えられるか』 1998年 素朴社、

『DNAはどこまで人の運命を決めるか』 R・G・スティーン 1998年 三田出版会             

『分子という神々』 P,Bアップルホワイト 長野 敬他訳 1400円秀潤社1982年

などいろいろな本が出されています。

その中で『分子という神々』では、長野 敬氏は訳者のあとがきで、この本では、「ラ、メトリが人間機械論などを宣言したが、いまや単なる宣言ではなく、事実の記述と言えるようになってきた。これを人間の精神活動、行動にまでおしひろげ割切った立場で、論じたのがこの本である。~「行動や思想を決めるのが、精神、魂というような不可解な『物質でないもの』などではなく、分子のシステムこそが脳の構築材料であるとともに、脳のうごかし手でもあるとの考えは『確認され、広げられ確立されていく』に違いないと著者は自信を表明している。~物質システムとして人間のをみてゆくというのは、現代生物学での主流である」と言っています。

 『分子という神々』ではいろいろな人間行動がいかなる仕組みで出てくるのかを説明していますが、267ページに表2として、26項目の行動と、今までに伝統的に言われてきた心理学的影響と、近年整理されて生物学的影響の影響を対比しています。266ページの説明によれば心理学的影響も結局分子の作用ではあるけれども、心理学的影響とは私たちの行動への他の人々、場所、出来事などからの影響である。それに対して生物学的影響とは、周囲で観察するものに依存しない影響のことで心理学的影響のように感覚を通して影響を及ぼすものでははない。五感を通してとりいれる情報はどんなものでも心理学的で、ほかのものは生物学的である、と。以下を載せてみます。

 行動        心理学的影響      生物学的影響

性欲       感覚刺激        生物時計、ホルモンレベル                  *睡眠       倦怠、ストレス     生物時計、熱、運動

          願望、悩み、記憶     生物時計                          仕事遂行      感覚刺激、訓練   生物時計                        感覚認識      感覚刺激       生物時計

気分         感覚刺激       生物時計                        *知性,思考と    学習、感覚刺激     生物時計脳の分子構造                                   意志決定                       と偶然                                   *独創性    環境からのインスピレーション 偶然、脳の分子構造

動機        報い           脳の分子構造                     ある種の表情    学習          脳の筋肉と神経をコントロール                                ・                                      するために事前にプログラム                                                   ・                                      化された神経                                       

                                                                                       言語能力      学習          女性の脳の分子構造                   空間的能力     学習          男性の脳の分子構造                  勃起不能      ストレス         テストステロン・ホルモン                 *精神分裂病    ストレス        ドーパミン過剰                   *うつ病       ストレス        ノルエピネフリン不足                  *不安病       恐怖          乳酸過剰                      *攻撃性     フラストレーション恐怖学習   脳の分子構造、ホルモンレベル                      財産に対する犯罪   社会状況、学習    脳の分子構造                   *愛情        学習           脳の分子構造                    *食べ過ぎ     感覚刺激、学習   代謝作用、胃化学物質の信号                *神経性食欲不振症  乱れた家族関係   視床下部機能障害                  *アルコール中毒  ストレス       代謝作用                      *同性愛       学習、両親の影響   胎児期のホルモン                    幸福          感覚刺激      脳快楽中枢 エンドルフィン                   気質        学習、感覚刺激   脳の分子構造                              *活動過多     不適当な社会関係  食品着色料鉛、脳の分子構造

*は主として生物学的影響によって決定される行動

267ページの表をそのまま載せてしまいました。いかに多くの行動が生物学的な影響があるのかが分かります。このように、生物学的な要因(脳や身体)や心理学的や精神的な要因、社会的な要因などが複雑に関連しあっているということがおわかりだと思います。詳しい内容については、改めてお話しします。なお本格的に知りたい方は、ぜひ直接本をお読みください。 

 他の本では

 『生命に仕組まれた遺伝子のいたずら』 東京大学人気講義録

  石浦章一 2006年4月 1800円 羊土社 も面白かったです。

付記 2011年12月10日 もっとも重要な表が、わかりにくくなっていました。

そこで書き直しました。                                                                   

2011年12月 7日 (水)

近況について 1、ブログの状況 2、チャイナシンドローム3,長谷川等伯~展

2011年12月7日近況について (10日追加版)

 11月は20本ほどのブログを書いたのですが、12月は少し間があいてしまいました。

 この間の出来事を、書いてみます。

1)「こういちの人間学」ブログの状況

 ① 書いてきたブログは2009年7月以来、累計で375件ほどになりました。

   アクセスしていただいた数は累計 118600件ほどです(こういち で検索された方を含めると、121000件ほどです。スターとから見ると一日あたり140件ほどになります。

   この一週間では、一日平均387人の方から521件のアクセスがありました。

② 一週間でアクセスの多いものは、以下の通りです

1、高塚光氏の超ヒーリング 超能力あるの・・   541件                       2、原発問題と東電 代わりにエネットを・・     385件                      3、新大久保で相次いでビルが韓流関係に・    245件                         4、カタツムリ、毒蛇クリーム知っていますか・   241件                           5、迫りくる太陽の異変 NHK・・           144件                         6、高塚光氏・・田口氏の批判に対して       102件                            7、トップページ                     91件                          8、最近の韓国ドラマ                  71件                           9、腰痛の原因はストレス?              71件                           10、BS放送は、韓国ドラマと広告          68件

③ 「こういちの人間学」ブログを校正しています 

 私のメル友さんのご協力を得て、2009年7月分から、2010年7月までのブログの訂正を行いました。見返ししてみますと、意味不明のものもあり、お恥ずかしい次第です。

2)「チャイナシンドローム」を見ました

 12月5日のNHKBSプレミアムの放送で、「チャイナシンドローム」を見ました。この映画は1979年にアメリカと日本で上映された映画で、制作マイケル・ダグラス、主演ジェーン・フォンダ(キンバリー・ウエルズ役女性リポーター)、ジャック・レモン(ジャック・ゴデル原子力発電所操作主任) 、マイケル・ダグラス(リチャード・アダムス カメラマン)という配役です。

 チャイナ・シンドロームとは、原子力発電所の事故により炉心溶融を起こすと、地球を突きぬけて中国まで行ってしまうのではないかということです。この映画の上映後わずか12日後に、アメリカのスリーマイル島で、本当の原子力発電所事故が起きました。

 この映画はアカデミー賞にノミネートされ、カンヌ国際映画賞で、ジャックレモンは男優賞を受賞しました。今年3月の日本の原子力事故以来初めて日本でテレビ放送されました。

 この映画を見ると、いかに、原子力発電所の会社や、建設会社が安全を無視し、採算第一であるかをよく示しています。検査にかかる費用削減のために不正が行われ、大規模な故障が起きる可能性を見落とされてしまいます。原子力発電所の操作管理者である、ゴデルは、危険性を会社に訴えますが無視されます。それでマスコミに訴えようとしますが、それを妨害します。ゴデルは、操作室を占拠して、マスコミに訴えようとします。しかしそれを妨害するために、SWATを呼んで、捜査室に入らせ射殺してしまいます。原子力発電所は大惨事を引きおこす直前に停止します。

 会社側はゴデルが酒に酔って錯乱してそのような行動をとったといいますが、会社の同僚やジェーン・フォンダが演ずるキンバリー・ウエルズという女性リポーターが彼は正常であったと否定します。

 会社の利益のためには、安全を無視してしまう。ウソをつきとおすという、こういう体質は、まさに今回の事故における東京電力とまったく同じであると、この映画を見た方は感じたことでしょう。 

3)「長谷川等伯と狩野派」展に行ってきました。

111207_132601

 私のとっている、日経新聞では朝刊で「等伯」を連載しています。安部龍太郎氏の作品で、大変面白い小説です。新聞が来ると、真っ先に読むのを楽しみにしています。家内も読んでいます。12月18日まで「長谷川等伯と狩野派」展を出光美術館でやっていると、日経新聞にも大きく出ていました。それで、家内と出光美術館で開催されている展示会を見に行きました。会場の出光美術館は、帝国劇場の9階にあります。初めての訪問です。

 上のチラシの写真は出光美術館のチラシです。1、狩野派全盛 2、等伯の芸術、3、長谷川派と狩野派 4、やまと絵への傾倒と会場が分かれていました。長谷川等伯の作品は、上記の写真の竹虎図屏風など三品でした。他に狩野松栄や永徳など狩野派の作品、そして等伯が大きな影響を受けた中国の牧谿などの絵も展示されていました。小説を読んでいましたので、解説を詳しく読みながら興味深く見ることができました。

 長谷川等伯の絵はさすがというすばらしさでしたが、欲を言えば三品だけだったので、もう少したくさん見たかったなという感じを受けました。

 また会場には古九谷などの陶器が多く飾られ、なかなかすばらしいものでした。

Hi3d0195  

これは出光美術館の出口近くの休憩所からの景色です。9階の高いところから見る景色はすばらしいものでした。ここでゆっくりいすに座ってお茶を飲むことができます。前は皇居の桜田門近くです。ここでは少ししか映っていませんがイチョウの黄葉もすばらしくきれいでした。左に少し見える建物は、警視庁です。 

4)人間学研究所合同忘年会を開催しました。 

 12月9日、人間学研究所の新教育人間学部会と、実用的人間学研究会の合同忘年会を開催しました。普段は、月に一回づつ例会を開催しているのですが、今回は、合同の忘年会を女子栄養大学内にある、松柏軒で行いました。

 参加者は26名で、会員の半数以上が参加され、和やかで楽しい忘年会になりました。松柏軒は素材にこだわり、すばらしい、おいしい食事を出してくれます。人間学研究所のメンバーには所長の柴田義松氏や、名誉所長の小原秀雄氏や木村廣子、天野幸子氏の両名誉教授などが教鞭をとっておられたのと、栄養大の事務所の幹部をしておられた河村信弘氏などの関係で、特別料金でいままでやっていただいてきました。

 人間学研究所では、昨年と今年で、10名の方が新しく入会されましたが、そのうち6名の方が忘年会に参加されました。人間学研究所もこれからますます新しい方をむかえ、発展していく予感を感じさせる楽しい、忘年会でした。                         

« 2011年11月 | トップページ | 2012年1月 »

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のトラックバック