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2013年2月 6日 (水)

おみくじについて 2013年「二宮神社」 タイの子供の名を決めるおみくじ 追記版

 このブログは、2009年8月27日に書かれたものです。2013年(平成25年)1月4日に初もうでで、小田原城のところにある、報国二宮神社に行った際に、おみくじをひきました。その結果を含め、そこで以前に書いたブログに、若干書き加え、更新いたしました。

追記(2013年1月)二宮神社初詣とおみくじ

 2009年に最初に書いたブログでは、おみくじの数が40枚ありましたと書いています。今改めておみくじの数を数えてみましたら、68枚ありました。2年半ほどで28枚増えてことになります。おみくじも、下記に書いたように、女子道社が作った、一般的なものから、各神社、仏閣によるオリジナルなものがありなかなか面白いものです。2007年の人間学研究所の例会で「おみくじについて」を話してから、その後さらにまとめたものをいずれ、研究会でお話ししようと思っています。

 報徳二宮神社は、江戸時代の篤農家である、二宮尊徳(金次郎)を祭ったものです。二宮尊徳は、私が大変尊敬している人で、私のブログにも書いております。また、2004年(平成16年)の初詣でも参拝しておりまして、「二宮先生御肖像」という絵馬を私の机のすぐそばに飾っております。これから書く、私のブログの「近況」でも書きました。

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右側の二宮尊徳の肖像画がはいった絵馬では、下の古いものが2004年のもので、上の新しいものが、2013年のものです。ちょうど二宮神社では有名人の絵馬展というのをやっていました。左下がおみくじで、内容は下記のようになっています。

Img_0001

上に書いているように、だいたいおみくじは、吉凶だけを見て、木の枝などに結び付けてしまうものではなく、家に持ち帰って教えを実践すべきものです。二宮神社のように氏名と年齢と悩み事をを書いて、神社でお祓いをしてくれるというのは、大変珍しくまた親切なものです。

Img_0002

おみくじのひき方には、箱の中に入っているものを、直接つかんでとるものと、竹の筒を降ってでてきた番号にしたがって、おみくじを渡すものなどがあります。直接とるものは無人でもいいのですが、そうでない場合はみこさんがずっとついていなければならないことになります。二宮神社のものは筒から棒が出てくる式のものです。

 「こういちの人間学ブログ」2012年1月24日

  「経営人間学シリーズ」(17)、(18)「二宮尊徳」

おみくじを集めています (以下は2009年8月27日に書いたブログです)

今から二年半前(2007年)の一月の実用的人間学の例会で「おみくじについて」という話をしました。人間学関係の書物を集めていますが、もうひとつ私は、民俗学的興味でおみくじも集めています。たくさん集めてみると中なか面白いものです。今改めて保存してあるおみくじの数を数えてみましたら、40枚ありました。その中には、台湾の台北にある、龍山寺の観音様のおみくじもあります。台湾では日本とは違い、おみくじは無料です。木でできた二枚の月形をしたものを念じながら地面になげて、竹筒から出てきたものが神さまや仏様の意に沿っているかを問いかけて、番号がきまり、自分で、ずらっと並んでいる一番から始まる、おみくじの入った箱の中から出してきます。それによると、その時の私のくじの結果は、94番の中中(小吉ぐらいか)でした。形式は漢詩が書いてあって、具体的な婚姻はいいとか待ち人は来るとかかいてあります。参考に一番をあけてもってきたのですが、日本と同じ上上(大吉)でした。どうもおみくじに関する限り日本と台湾はほとんど同じであることがわかりました。くじという字は日本では10世紀ごろから現れたそうです。天台宗の比叡山の元三大師が始めたともいわれます。今のようなくじは中国から南北朝から、室町時代にかけて、おみくじが伝わり日本に広まったといいます。江戸時代には、神社仏閣で、くじを置くようになりました。

 元三大師くじや観音くじの基本について  

寺に多く、主たる文章は漢詩が書かれている 1から100までで吉、凶が書かれています。 ちなみに奈良の法隆寺のおみくじでは、100番までで、大吉17、吉34、小吉4、半吉6、末小吉3 末吉5 凶31だそうです。寺や神社によって比率がちがい、ところによっては、凶を出さないところが増えているそうです。神社のおみくじは、主たる文章が和歌になっています。ちなみに、私がいままでに、ひいたおみくじでは、凶が一つも出ていないのですが、どうしたことでしょう。(その後凶が一度だけでました。凶の比率が昔より減っているのではないでしょうか。)

 おみくじは本来それを見て吉ならよろこび、凶ならがっかりして、どこかに結んで来るというのが多いのでしょうが。本来、おみくじは持って帰りその教えを、守るようにすべきだそうです。やたらな所に結び付けるのはよくないことです。また凶だからと言ってやたらとひかないことです。明智光秀は信長を襲うとき凶が出て何回も引きなおしてやっと吉が出てから出陣したそうです。凶といっても、その教えにしたがい気をつけていくと好転するということです。初めの神仏の教えの部分が重要です。吉でも凶でも行いが正しければ好転します。大吉でも有頂天になれば、陽極まって、陰に転ず、となってしまいます。後、明治神宮のおみくじには、吉凶はなく、歴代天皇の歌と教えが中心となっています。

おみくじは独占的に作られている

 全国のおみくじの7割を作っている会社があります。山口県の(有)女子道社です。おみくじで90年、社長は神主の三代目宮司です。おみくじは15種類で、手作業で作っているそうです。全国5000か所にとどけられ、ハワイにも送られているそうです。たくさん引いているとパターンがわかってきます。最近では、中に小さい亀や石などが入っていたりしています。浅草寺や鎌倉の長谷寺などは古来からの独自のおみくじで、英文も書いてあるのが面白いところです。私はいろいろなお寺や神社に行って必ずおみくじを引きますが取っておくといい記念になります。

おみくじいろいろ

 最近ではインターネットで、吉凶を占うものがとてもおおくでています。いろいろな内容のものに、ポンと入力すると、吉凶が出てきます。さていろいろな占いを、非科学的だと批判する佐竹が、なぜ、おみくじなどに興味を持っているのだろうかと、思われる方もいるかもしれません。でも本来、おみくじは昔から続いているまともなもので、占いではなく、むしろ日常の気をつけるべき教えとしてとらえればいいと、思います。それにたかだか100円か200円のものですし、占いによって、金儲けのカモにされる心配もないのですから、よろしいのではないでしょうか。 

 2011年10月まだおみくじ集めは続いています。今年の九月には富士山の五合目に行って、おみくじを引きました。扇がたのくじでした。他にも数種類おいてありました。結果は小吉でした

2013年1月には、神田明神、湯島天神などに行ってきました。詳しくはそのブログをご覧ください。

http://koiti-ninngen.cocolog-nifty.com/koitiblog/2013/01/113-8f98.html

2016年1月のブログもどうぞ

「巣鴨のお地蔵さまと商店街へ、おみくじのことも」

http://koiti-ninngen.cocolog-nifty.com/koitiblog/2016/01/post-33a1.html

2013年2月6日 タイのプーケット等での子どもの名前を決めるおみくじ

 NHKBSプレミアムの2月5日の、「世界ふれあい街あるき」という番組を見ていました。タイの有名な観光地である、プーケット島の街歩きです。この番組はちょうどヒトの目線で、あたかも自分が街を歩いているような映し方をします。面白い番組で時々みています。

 その中で、お母さんが子供を抱いて、お寺でおみくじを引いている場面がありました。おみくじは、おみくじの入った筒をゆすっていって、一本出てくるのを待つという中国や台湾で行われているのと同じ方式です。引いたいたのは、赤ちゃんのお姉さんと思われる女の子です。そしてでてきた数字が確か24番で、中国式ではそのくじがあっているかどうかを調べるために三日月型をした木を床に投げて裏表が逆になればそのまま、同じ向きならそのくじはあっていないから引き直しという方式です。これは中国でも台湾でも、横浜の関帝廟でも同じです。

 その24番の名前は、明通と感じで書いてあって、「びーとん」という名前でした。とてもいい名前が当たったというってお母さんが喜んでいました。おそらく、タイにいる華僑系の人ではないかと思われますが、それは中国系のお寺で、タイ式のお寺と違うのかどうか興味あるところでした。それにしても日本でおみくじで名前を決めるというのは聞いたことがないので、大変興味深く見ていました。

 

 

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