ベランダに春の訪れが 梅とサザンカ、4年目の胡蝶蘭 体調ももどる
今年の1月はとても寒く、久しぶりに雪も積りました。また私自身かってないほどの体調不良となってしまいました。ところが昨日は東京で20度近くになったそうで今日も比較的暖かです。庭では一斉に花が咲き始めました。このところ体調もようやく回復してまいりました。
Ⅰ雪景色のベランダから、花が咲き始め、春の兆しが
1月14日に降った大雪の時のベランダです。この写真はすでにのせました。
2月3日のほぼ同じところをとった写真です。少し見にくいですが上のほうにサザンカの花が咲いています。その下あたりには白梅が2つ、みごろを迎えています。
山茶花(さざんか)です。椿と思っていましたが、葉が少しぎざぎざなのと花弁が一枚一枚ばらばらにおちるので、サザンカとわかりました。蜜を吸いにメジロとヒヨドリが良くやってきます。ヒヨドリは次の写真のボケの花のつぼみも食べてしまうので困りものです、
このボケはこれからです。青い鉄線で囲い、ヒヨドリにつぼみを食べられないようにしています。3年前にかってきたが仮のボケは、手の平くらいの高さでしたが大きくなりました。
もう50年以上の前からの祖父が大事にしていた盆栽でしたが、盆栽を昨年少し大きな鉢に変えましたら、どんどん葉がのびてきました。今は見頃です。
もう一つの鉢を上のほうからみたところです。前にも書きましたがメジロが蜜を吸いに来ます。望遠レンズがなく写真を撮れません。残念です。
物干しの大のところに、みかんなどをつけておくと、ヒヨドリがすぐに来て袋ごと食べ持って行ってしまいます。食べ物がない時には、キャベツをつついて穴をあけ、植えたばかりの花の発破を食いちぎります。ヒヨドリは大きな声で鳴いて騒がしいのですぐわかります。カラスもいろいろとえさをあさりにやってきます。後雀も時々見ます。
これから、花桃、つつじ2はち、チュ-リップなどが咲いてくるのが楽しみです。チューリップはでてきたばかりの若葉を食いちぎられるので覆いをしています。
これは5階の部屋の中の胡蝶蘭です。プレゼントされたもの2つ、捨てられていたもの2つを、家内が大事にして育てています。今咲き始めたのは4年目になります。左奥の2つは3年目でこれからです。大きな立派の胡蝶蘭です。寒い間温度を下げないように身に温室にして、水やりにも気を配って(やりすぎないようにする)毎年咲かせているので偉いものです。
2、体調がようやくもどりました。体重も3,5キロ減りました。
前に書いた体調についてブログでは、ともかく最低でした。風邪を1月に二度もひいて、そのたびに熱が出て、途中で心臓の調子が心配で心電図を調べ、途中で200にも血圧が上がって夜なか病院に行ったりしました。
しかしこのところ、ようやく治ってきた感じです。今日中でもらった抗生物質も飲み切ります。身体がだるく、胃も重苦しく食欲もありませんでした。神経的に変に脈拍やキュンとする漢字などに神経質になっていました。体重は一時87キロもあったのが現在83,5キロで3,5キロ減少しました。あまり動かないので筋肉まで落ちてしまった感じがします。筋肉を維持しつつできたら80キロぐらいにしたいのですが。。。
3、佐竹ビルの借主さんが変わります。
今まで、(株)サタケが持ち株会社の東京ガスのライフバルさんが5月末頃に移転することになりましたそれにともない、佐竹ビルの1,2、4階があくので新しいテナントさんを募集始めました。また、駐車場と倉庫にライフバルさんに貸していたところも、空きますので、とりあえず2階建ての建物を建て、あたらしくテナントさんを募集することになりました。
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コメント
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とら猫イーチ様
今日は予報通りの雪が降っています。とても水っぽい雪です。さて、イーチさんはいろいろ木を植えておられるようですね、うちはかなり広いベランダなのですがやはり、直接の地面ではないので、限界がありみんな鉢植えになります。私は花の咲く木が好きでかみさんは草花が好きです。木は当然鉢の大きさで成長が止まります。
椿に茶毒ガがついてさされたとのこと、さぞ痛かったことでしょうね。幸いなことにうちではいろいろな鳥のえさ場で、虫も目立つような大きさになると、鳥が食べてしまいます。そのかわり、花のつぼみを食べる、球根をほじる、新しい芽は食いちぎる、キャベツに穴をあけるなど、ろくなことはありませんが。本格的な庭のあるところは憧れています。若いころ借家で阿佐ヶ谷にいたことがあるのですが、庭にボケの木やザクロの木などがあり、とても楽しみでした。私も本格的な庭のあるところにはあこがれています。
投稿: こういち | 2013年2月 6日 (水) 10時55分
こういち 様
春の気配と共に、御体調の回復とのことで、御祝い申し上げます。
最近は、寒いのは寒いのですが、日が暮れるのが、多少、遅くなったように観えます。 矢張り、暦は、春ですので、花木も華やぐのでしょうか。 我が家の鉢植えの椿も、もうすぐに満開になりそうです。 この椿。 世話を殆どせずに居ましたので、次々に枯れてしまい、寂しい限りです。 それと云いますのも、椿には、「チャドクガ」がつきますので、春に、油断して椿に近づきますと、、「チャドクガ」の毒針にやられて、両手や首筋が真っ赤になり、痒くて痒くて辛抱が出来なくなりますので、最近は放置したままなのです。
私の場合、花よりも緑に囲まれたい、との思いが強いので、常緑樹を多く植えていますが、何しろ、庭らしい庭がありませんので、五年、十年と月日が経ち、木が大きくなって来ると悩みが絶えません。 何処かの山間地へでも隠遁すれば良いのですが、医療等の必要性から出来ずに居ます。
投稿: とら猫イーチ | 2013年2月 5日 (火) 23時43分