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2013年2月

2013年2月24日 (日)

南雲吉則氏の「一日一食健康法について」追記、偏った健康法でなく自分にあったものを探すこと

先日、NHKの「たんけんバグモン」という番組を見ました。それは「アンチエイジングはどこまで可能か」ということで、「一日一食健康法」という、南雲吉則氏の健康法の紹介です。

南雲吉則氏は現在52歳で、脳年齢38歳、骨密度28歳、血管年齢26歳だそうです。見た目が50代なのに30台に見えて若いというのが自慢で、自分の行ってきた健康法を行えば、みんな若返るということで、本もベストセラーになっているようです。(『20歳若く見えるために~実践している100の習慣』、『実年齢より20歳若返る!生活術』など)彼はナグモクリニック総院長で、自分で見つけた健康法を実践した結果、若々しくなったというのです。確かに見た目が若いのですが、若く見えるというだけなら、高須クリニックの院長がボツリヌス菌を使って、息子並みに若く見えるようにしていますからどうにでもなるのでしょうが。彼も整形外科医のようですし。

(2017年3月、ブログを書いた年から4年たっていますので、現在56才ですね。このブログはまだかなりの)アクセスがあります)

 NHKテレビで彼が言った健康法は下記のようです、(   )は私の意見

1、スポーツをするな 心臓は23億回が限度、厳しい運動をすると寿命をちじめる。散歩程度が良い (これは妥当性はあります。運動のやり過ぎは早死にした義理の弟など見ても良くないように思えます)

2、ごしごし洗うな 石鹸をつけてごしごし洗うと、良くない。皮膚はバリアー。年取ると乾燥皮膚炎になる (油っけが多い若い人には無理です。石鹸で洗わずにはいられません、死んだ父は、ごしごし洗ってしまうと、皮膚がかゆくなるので、あまりこすらないほうがいいよといいました)

3、温めるな 水浴びなど身体を冷やすと逆に体温が上がる。(適度な皮膚への刺激はいいでしょうが、これも年齢により過剰にやるといけません)

4、食べたらすぐ寝る 夜10時から2時までがゴールデンタイム(これは普通の人は現実的には無理でしょう。ただ寝るのが遅すぎる人は体内時計が狂い、不調の元になります)

それからいろいろあるのでしょうが5つのNOというのもあります。

1、煙草をやめる 2、車を運転しない 3、カフェインをとらない 4、スイーツも禁止 5、肉類を食べない

しかしこれについては、niftyで南雲吉則という名で検索すると、5番目くらいにこれをやってみたという人のブログが出てきますが、5日目くらいになるとイライラして、とても続けられないと書いていました。南雲氏のように病院の院長という自由になりやすい人ならいいのでしょうが、サラリーマンで、ストレスが高まるような仕事をしていたらとても続けられないのでしょう。甘いものも全く食べず、コーヒーや紅茶も飲まず、肉も食べないなんて言うのは長続きしません。車も仕事で運転せざるを得ない人はたくさんいますし、無理でしょうね。

ほかに、インターネットで最初に出てくる南雲氏に関するWEBでは健康法が書いてあります。

南雲氏は「夕食のみの一日一食」が基本と

1、朝起きたら牛蒡茶を飲む、2、野菜は火を通して食べる 3、野菜は全体を食べる 4、魚は全食する 5、糖分、塩分、脂肪分を控える 6、肉を食べない 7、お菓子を食べない 8、カフェインをとらない 9、喫煙者に近寄らない 10、 紫外線をさける 11、毎日30分の運動 12、10時から2時を熟睡するなどです。13、カロリーよりアミノ酸を大切に

(ごぼう茶の宣伝を南雲氏は、やっています)

 それにしても、このサイトの左側に、60もの健康法が出ていてびっくりです。ピタゴラス方式から始まりヒポクラテス方式、以後続きます。これだけまとめてあるのも驚きですが、それぞれに共通点もあるでしょうが、正反対のことも言っているのではないでしょうか。

 ともかく、自分の以前は太っていて成人病もあったが、一日一食で、上記の健康法を実践したら、やせて、若々しくなったというのです。それぞれその通りだというものと、これは行き過ぎだというものがあります。太りすぎたのを戻すためにショック療法として、一時的に行うのなら可能です。

 「こういちの人間学ブログ」でも、健康法についていままで24ほど書いてきました。唾液健康法と歯の重要性、笑いと心と免疫力の関係、血のめぐりの良さが重要、性ホルモンが若さの秘訣などなどです。これは自分自身で、よいと思ったことを書きましたが、あまり偏ったことは書いておりません。

 大切なことは、人には様々なタイプがあって、同じ健康法がある人には良くてもある人には害になることが多いのです。ともかく、人体や食物などについての勉強をして、あまり偏ったものはこれはおかしいと思う判断力が必要だと思います。私の実用的人間学も人間全体について幅広い、科学的な知識を身につけて、誤った選択をしないようにするためのものです

 だいたい、私の曽祖母は99歳まで生きました。祖母は98歳まで生きました。祖父は87歳で少し早かったのですが、煙草はよく吸う、熱燗を毎日飲むということで食道がんになり死にました。でも当時としては長生きのほうです。父は92歳で死にましたが、家の中で転倒して頭を打ってなくなりましたのでその事故が無ければ、もっと長生きでしょう。90歳まで私と一緒に歌舞伎町のクラブに行くのを楽しみにしていたほど元気でした。母は現在93歳で、認知症ですがまだまだ元気です。みんな何か特別の健康法などやらずに普通に生きて来たと思います。(母はその後96才で死去しました)

 南雲吉則氏の本などの健康法がはやるのは、現代社会が、グローバリズムと新自由主義の政治や経済の中で、心身ともに擦り減らされているからです。みんなどこか体調が悪いのです。精神的なストレスが身体に大きく影響します。世の中全体が弱いものいじめをしている社会です。それで体調が悪くわらをもすがる思いで、なにかやってみようというのでしょう。でも南雲氏の健康法は、人によりかえって健康を損なう事になるでしょう。前に書いたようにやってみたけれど1週間と続かないようなものではだめなのです。

 『50歳を超えても30代に見える生き方』講談社の新書、を読みました。表紙の帯封に36万部突破と書いてあります。

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 もう一つ若々しく見えてということを売り物にしている新谷弘実氏の『病気にならない生き方』などもあります。1935年生まれですが、確かに若々しく見え、大腸内視鏡法を確立し、食物をバランスよくとる、運動などもほどほどに、腸の重要性とかを述べて、一定の効果があると思います。しかし牛乳を飲まないなど、あれ?というのも散見されます。これについては、日本酪農業協会が、牛乳が悪いとする新谷氏の理論の科学的根拠うを明らかにしてほしいという公会質問状が、H19年に公開質問状が出されました。驚いたのは新聞広告に出ていた、人間の歯の割合で、全体の歯(32本そのうち4本は親不知)の中で犬歯が4本だから肉類などの比率は全体の歯の中でその比率にすべきだと書いてありました。これなどは全く科学的根拠のないものです。イヌイットなどはほとんど肉類だけで健康に生きています。またお酒もダメと言っています。百薬の長とは認めません。まあその中で自分なりにいいと思うものだけ取り入れればいいのですが。

 南雲氏の健康法は新谷氏の健康法よりさらに極端です。お酒はどこかで禁止しているのでしょうか。お酒はいいのでしょうか。でも肉を食べない、カフェイン禁止、スイーツ(お菓子)禁止とかでは、なが続きするのでしょうか。普通になんでもバランスよく食べるのが良いのであって、例えば、招待された席で肉が出たら食べないのでしょうか。コーヒーは飲みすぎなければ、健康にいい面もあります。たまには甘いものを食べるのも気分転換になります。あれはダメこれはダメなどという食べ方をしていたら、かえって健康を害します。肉には魚にない良質なアミノ酸があり、食べないのは健康に良くないと思います。

 南雲氏は本当にこれを守っているのでしょうかね。まだ、彼は50代ですが、90近くになって元気いっぱいならわかりますが、若く見えるなどというのはたかがしれています。同じ、100くらいの老人でも、日本のキンさん、ギンさんと、肉を主食に食べてきた欧米の100歳では元気さも見た目にもずいぶん違うように思えます。エリザベス女王などは、2012年86歳ですが、すばらしくわかわかしいではありませんか。(2017年91才です。若々しいですね)

 特に一日一食はよくありません

子どもなどでは朝食べてこなくて体温が上がらず午前中調子が悪いというという状態になります。ブドウ糖不足で頭が良く働きません。それから飢餓状態にして、延命遺伝子を働かせるとのことですが、それによって何歳まで生きるつもりでしょうか。普通にしていても90以上生きる時代です。そんなことをして、食べたいものもがまんして、仙人並みになるのでしょうか。あるいは120歳以上生きるというのでしょうか。まあ自分としては90歳代まで生きれば、上出来と思いますので、変な偏った健康法をなど、やる気は全くありません。私はたばこは初めからすいませんが、適度にお酒を飲み、肉を食べ、カフェインも取り、ときにはおいしいお菓子も食べて、人生を楽しんだ方がいいと思っています。ただ我田引水ですが、唾液を意識的に良く出して飲み込み、歯を丈夫にして、よくかんで食べるなどは、誰にでも通用しますのでお勧めします。(咽津法ーインシンホウといいます)

最後に、健康や長生きや、アンチエイジングという問題よりも、単身世帯の増加により家族の手料理など期待できないこと、ずっと続く非正規化などによる収入減などにより、特に若い人たちの、食べ物の内容が極めて劣化しているのではないかということです。アメリカでも、貧困者は価格の安い脂っこいハンバーガーなどを食べるため肥満者が多く、富裕者はバランスの良い食べ物を食べて肥満しません。日本でも、牛丼屋さんなどはまだましで、昼食はカップラーメンとか、だいたいでんぷん質にでんぷん質を重ねる食事が多いのです。それが続けば、長生きなど望むべくもありません。日本人の平均寿命(余命)が長いのは昔ながらのバランスの良い食べ物をたべていた高齢者によるものなのですが、今後次第に低下してくるのではないかと心配されます。これは南雲氏の話以前のお話です。

『週刊東洋経済 2012年9月8日号」では「貧食の時代として」ー壊れる日本の食、を特集しています。都心部で、近くにスーパーなどがなくなり足の悪い高齢者が増えて、買い物に行けない「食の砂漠」になっていると書いています。その結果の栄養状態悪化が悪化し、健康状態が極めて悪くなっていると書いています。

そこではまた「メタボ対策が思わぬあだ」に「高齢者をむしばむ新型栄養失調の危険」という記事があります。人間総合科学大学の熊谷修教授によれば、70歳以上で4人に一人、75歳以上で2人に一人が新型栄養失調になっているといいます。高齢者の場合、夜のメタボ対策と歯逆に、むしろ肉や脂肪分をとることが大切であると大事だといっています。また「一食抜くと残り二食で、必要な栄養をとるのは難しい。3度に分けて、適量を食べることが大事」であるといいます。食を抜くと脱水にもなりやすいということです。

  南雲氏の本を読むような人は、高齢者は少ないかもしれませんが、本来もう少し食べて肉や脂肪も取った方がいい人が、これでいいんだと一日一食にしたり肉や魚や脂肪分をとらないとか、新谷氏のように牛乳や乳製品ををとらないなどにより小食になり、身体を壊すようなことがあってはならないと思います。

追記:2012年9月22日

このブログは、7月に書いてから、アクセスが大変多く、いままで3000件近くのアクセスがありました。人々の関心が高いということでしょう。少し新しい内容を書き加えて、更新しました。

追記: 2013年2月24日

 このブログはその後14000件ほどのアクセスがありました。若杉友子氏の「長生きしたけりゃ肉は食べるな」の批判とともに読んでいただきたいために、更新をいたしました。セットでお読みいただければありがたいです。

若杉友子氏の『長生きしたけりゃ肉は食べるな』は南雲吉則氏と同じ危険が」

http://koiti-ninngen.cocolog-nifty.com/koitiblog/2013/06/post-206a.html

追記 :2013年3月9日

 こういちの人間学ブログ「肉を食べず新型栄養失調で老化 NHKEテレ」もご覧ください。

「長寿はごちそう食べること」117歳大川さん 、若杉友子さんとは大ちがい

 女性世界1の高齢者の大川ミサヲさん

追記 大川さんは、2015年4月1日、老衰のためなくなられました。3月5日の誕生日は元気で迎えられたのですが。 3年以上世界一を続けました。

2013年2月23日の各紙は、女性の国内最高齢で、大阪氏に住む大川ミサヲさん。がギネス社から114歳で(2015年3月5日現在117歳)女性の世界最高齢に認定されることになったと報じています。写真で見るととても元気で若々しいですね。

追記 2014年8月26日 大川ミサヲさんは2014年3月5日の誕生日に116歳となりました。もちろんそのまま世界一の長命です。男性の百井盛さんも111歳で男性の超寿世界一となりました。これで現在男性も女性も日本が世界1となりました。

おめでとうございます

 2015年3月5日 大川さんは117歳の誕生日を迎えました。新聞では小さい記事しか載せていませんが。114歳で世界一になってから、3年間もずっと世界一を続けていることはすばらしいことです。

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さて「長生きしたけりゃ肉は食べるな」の若杉友子氏の写真を対比してみました。若杉氏は自分の健康法を実践しての若さが自慢です。

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若杉友子氏について

2013年1月31日に書いた、私のブログ「若杉友子氏の『長生きしたけりゃ、肉は食べるな』は南雲吉則氏と同じ危険が」は今までに、」15000件以上のアクセスがあり(2月26日現在)、コメントが7件,tweetも44件有ります。そのブログもよろしければ読んでみてください。

http://koiti-ninngen.cocolog-nifty.com/koitiblog/2013/06/post-206a.html

このアクセスに変更になりました。

そこでのコメントで、「まりあ」さんが、若杉さんは身体を冷やさないことを実践しすぎて、顔がどす黒くなっている。マクロビアンに良くある現象で、白湯や番茶を少し飲むぐらいでほとんど水を飲んでいないのではないか。そして玄米は彼女には身体に良くないのではないか(笑)と書かれています。

 マクロビアンとは、石塚左玄や桜沢如一などが提唱した、和食中心の若杉氏が書いて提唱しているいるような生活をすすめるマクロビオテックにもとづいて生活をしようとする人たちです。栄養過多で成人病の多いアメリカなどで評価され、日本にも逆に知られるようになりました。しかし、これを実行して栄養失調になるものが出たり、「牛乳は牛の乳であるから人体に害があるとか」科学的に根拠がない、疑似科学的なものが多いと批判されてもいます。かなり宗教がかった内容です。若杉氏のいっていることで全部が間違っているわけではありませんが、「みそは身礎だから飲む点滴。老化防止になる」などといった調子ですし、人工の菌を使って大量生産した納豆が身体にいいはずはない。などといっています。人工の菌と天然の菌?とどう違うのでしょうか。大量生産した納豆でないものなど手に入りにくいでしょうし、値段も高いでしょうから、結局、納豆は食べられないということになりそうです。キノコ類、モヤシ、カイワレダイコンは食べるなといいますが、私はキノコ類大好きですし、身体にもいいように思いますし、モヤシ食べないとかなり野菜料理のレパートリーが狭まりそうです。良質な蛋白源である牛乳や普通の卵(若林氏は現在手に入る卵に栄養はないといっています=食べるなということでしょう)を飲んだり食べたりしないとかなり栄養が偏りそうです。

若杉さんと大川さん木村さんの比較

 さて、76歳の若杉さんと、114歳の大川さんを比べてみましょう。大川さんは、長生きの理由を聞かれ「ごちそう食べることやな」と最初に行ったそうです。サバの巻きずしや刺身などが大好きだそうです。どうもあれはダメ、これは食べないなどといわず、なんでもバランスよくおいしく食べているようです。写真を見ても肌はつやつやとして、髪の毛を除けば、一見余りちがわないように見えますが、といったら、若杉さんに悪いですね。

 世界最高齢の人は京都の京丹後市に住む木村次郎右衛門さんで、115歳でギネスで世界最高齢と認められました。木村さんは、朝はヨーグルトやサツマイモ、梅干しなどを食べ、夜は牛乳を飲んでいるそうです。(ウイキペディア)100歳以上の高齢者が極めて多い京丹後市の紹介番組でも、100歳の男性が朝は梅干しとこぶのスープと、トーストとしたパンを食べていました。若杉さんによれば、ヨーグルトやパンや牛乳など食べるのはトンデモないことになりますが。パン食をしたり牛乳を飲んでも100歳超えているのですから、飲んではいけないということはないでしょう。

 特にまだ若い人が、真似をしないことです。栄養に偏りが出て、ひどい場合には栄養失調になりかねません。人の身体のありようは本当に様々で、善し悪しが全く正反対になることもあります。あくまでもその人に合ったものを自分なりに見つけていくことが大切です。そのことは、「南雲吉則氏の一日一食健康法」について書いた私のブログも、よろしければご覧ください。

http://koiti-ninngen.cocolog-nifty.com/koitiblog/2012/09/post-7c13html

これはうまく開けないようなので、読みやすいように2月24日付で更新しました。

追記 2014年3月5日 大川さん115歳の誕生日 おめでとうございます。

 115歳の誕生日を迎え、花束ときずし(しめサバのすし)でお祝いを受けたとのことです。

まだまだ長生きしそうですね。

7月    男性世界1も日本人と認められたようです。

2013年2月13日 (水)

TBS"人間とは何だ”最新遺伝子ミステリーをみて 人間は変わりうる ポイントは遺伝子スイッチ

2013年2月11日にTBSの特別番組が放送されました。テーマは生命38億年スペシャル、最新遺伝子ミステリー”人間とは何だ・・・!?”というものです。カラーの大きな新聞広告もあり、ビデオを撮りながら、メモを取りました。その要旨を紹介いたします。

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上と下は新聞広告の一部です。21時から23時までの2時間番組でした。番組では6つのテーマについての話がありました。監修者は榊 博士です。

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1、年をとらない少女の話し

 上図の左に一見赤ちゃんに見えるけれど、実はもう20歳になっているグリーンバーク家の少女のお話です。 生まれてから、成長や発達は止まってしまった。榊氏によれば、遺伝子がないのではなく成長していくための遺伝子のスイッチがはたらかないせいだとのことです。よく調べれば成長や老化のしくみがわかるかもしれないということです。

 遺伝子(DNA)のはたらきには1、親の情報を子に伝えるという役目。2、生命を維持する役目とがある。遺伝子の働きは、50%はその人の生活の仕方や環境で変わる。すなわち遺伝子のスイッチが入るかどうかで決まってくる。

2、長寿遺伝子の話し

 京都府の京丹後市は115歳で世界一の長寿者である、木村次郎右衛門三始め、100歳以上の人が61人もいる長寿市である。上の図で左下に写っているのが吉岡新資さん100歳です。身体は悪いところがなく夏場はゲートボールをし、30分歩いていく。毎日の散歩を欠かさない。吉岡さんは朝食も自分で食べる。今日の朝食は梅干しと昆布のスープと、トーストしたパンと、イワシのカンズメでした。娘夫婦と3人暮らしだそうで、若い時には原いっぱい食べたけれど、年をとってからは腹八分目にしていると、話していました。筆者がブログで批判した若杉友子さんは、パン食はダメだといっていますが、関係ないようです。

 慶大の坪田一男教授は適度な運動をすると、長寿遺伝子(Sirt3=サーチュイン遺伝子)がスイッチオンし活性化するようだといっています。また103歳の新谷とよ五さんは特別に運動はしていないが、趣味の編み物をし食事はやはり腹八分目にしていると。4年前のアカゲザルの実験でも30%カロリーオフにしたものと普通にえさを与えたものではカロリー制限したほうが身体機能や脳も若々しいということを猿の比較で示していました。ただこれはアカゲザルの結果をそのまま人間に当てはめていいかどうかという問題があります。

 坪田氏はまた長寿遺伝子とは健康に役立つ遺伝子群のことで、それにはいろいろなものがあり、一つがスイッチオンすると、次々に他の長寿遺伝子もスイッチオンされる傾向があるといっていました。例えば20分程度の運動を続けるとスイッチオンする。106歳の小国さんは毎日30分以上の畑仕事をして元気を保っているというような例です。

 筆者が思うに、この話しのあと、司会の安住さんと松たか子さんが盛んに自分は腹八分目なんて無理だといっていましたが、まだ若い二人が無理に腹八分目にする必要がないのです。前に書いた吉岡さんがいっているように、基礎代謝の大きい若いころには腹いっぱい食べても大丈夫なのです。基礎代謝が落ちあまりカロリーを必要としなくなったときに腹八分目にして肥満を防げばいいのです。

3、がん抑制遺伝子と5年前に胃がんになるリスクが分かる。生活を変えることによりがんリスクは減少

 人間の体内には、がんを抑制する遺伝子があるが、これがいわば錆ついてオフとなると、いろいろながんが起きてくるというのです。国立がんセンターでの検査ですが、がん死亡率第2位の胃がんでみると、胃の粘膜を少し取り、遺伝子(DNA)を調べると遺伝子のさびつき具合=発がんの危険度が分かるというのです。胃がんが起きる5年前に、超早期診断として将来胃がんが起きるかどうかが診断できると。胃がんになりやすいリスクは煙草や濃い塩分などがある。それらによって危険度が増し、がん抑制遺伝子がオフになってしまうと胃がんになる。しかしそれも、一つは生活の仕方や環境を変えることによって変えられるのだといっています。また最近では、骨髄質形成不全症候群(というがん)にはNTT東日本関東病院ではアザシチジンを投与して抑制遺伝子をスイッチオンさせ、生存率を二倍にすることができたといっています。

 長寿遺伝子をスイッチオンするには、緑茶や、赤ワイン(レスべラトロールがはいっている)、ヨーグルト、水素水なども良いと。それはミツバチが元は同じ働き蜂と同じ(遺伝子)でも、ローヤルゼリーを食べると、女王蜂になるのと同じようなものだというのです。

4、母親の極度のやせは生まれる子どもを肥満体質にする

 60年前にオランダがドイツに占領されていたとき、母親が極度の栄養失調になった。そして生まれた子供は大人になり、肥満などのひどい生活習慣病に悩まされたということです。今まで人類は何度も飢餓にさらされましたが少ないカロリーで生き延びるための遺伝子を発達させてきました。ところが妊娠している母親が極度のカロリー不足になるとその胎児で生き延びるための遺伝子が働き、子どもが超肥満になりやすいというのです。

 最近では20代の若い女性が、ダイエットによりやせ過ぎが多くなっています。そのことにより生まれてくる子供が、肥満しやすく生活習慣病になりやすい状態で生まれてくるということです。若い女性がそういう事実を知らないということは、問題ですし、やせが美しいと宣伝するダイエット業界やファッション業界には問題があると筆者は思います。

5、チンパンジーと人間の違いは?家族と言葉が人間にした。

 500万年前にチンパンジーと人は共通の祖先から分離しました。京大の松沢哲郎教授によれば、人間とチンパンジーの、遺伝子の違いはほとんどなく、98,8%が同じあるというのです。京大の松沢研究室では、テレビ画面を見て数字を記憶する能力をしらべたところ、母親チンパンジーのアイちゃんと息子のアユムは1~9の数字を、0,5秒で記憶してしまう能力を持っています。それは人間よりも能力は高いのです。また色と漢字との対応も分かっています。チンパンジーは環境のいろいろな変化を瞬時に判断する能力において人間より優れているというのです。

 人間の場合は、言葉を使う能力を獲得しました。言葉に関連する遺伝子FOXP2を持っています。チンパンジーも持っていますが構造が違い、話ができません。FOXP2の遺伝子がスイッチオンしないと、言葉をうまく使えないのです。ロンドンのデイビッドという少年はFOXP2遺伝子に異常のあるために、相手の話している言葉は理解できても、うまく話すことができません。このことは人間とは何かを知るために重要である。ソーク研究所では人間の脳はいろいろと活発な機能を持った遺伝子が80種類もあるといっています。

 またチンパンジーでは子育ては母親だけで育てるが、人間の場合は父親や兄弟祖父母などの家族で育てる。その家族の間のコミュニケーション能力を発達させて行ったのが、チンパンジーと人間とが大きく分かれるもとになっているのだといいます。京大では河合雅夫氏始め、家族がヒトが人間になっていくにあたって大きな役割を果たしたといっている学者が多いのです。

6、遺伝子のスイッチオンのしくみはIPS細胞そのもの

 京大の山中伸弥教授はIPS細胞の発見でノーベル賞を受賞しましたが、遺伝子のスイッチオンのしくみはIPS細胞のしくみそのものと同じです。受精卵からしだいに分裂して、5日間で100ほどになります。この段階ではどのような器官にもなりうるるのです。しかしその後遺伝子がスイッチオンしてそれぞれの器官ができてきます。ふつうはいったん各器官になったものは元に戻れません。ところが山中教授は、皮膚の細胞を取り出し、4つの遺伝子を組み合わせて働かせ、初期化させたのがIPS細胞ということなのです。ですからこれはどのような細胞にもなっていきます。

 自分の細胞からつくる、IPS細胞は拒否反応を起こしません。今後は医療の面でIPS細胞の研究の発展により、飛躍的に医療が進むことでしょう。

7、過酷な場所で生きるように適応したアファール人 助け合い生活して発展してきた人間

 エチオピアの北部のアファール地方は人が住むには世界一過酷な場所である。火山地帯で様々な有毒ガスに満ちている。また世界で最も暑いところである。

 ここは人類で最古の化石アファール猿人(ルーシー)の発見されたところでもあります。ここに現在住む人たちは、身体の代謝機能が高く、体内に入った毒物を速やかに外に出してしまう能力を持っています。またちじれ毛は汗をため、頭の温度を下げる機能があります。また肌の色も黒く強力な紫外線から身を守ります。エチオピア人は血液型の割合でO型が4割を占めます。南米のヤノマミ族は100%がO型です。風土病にO型は強く、地域に血液型の面でも適応してきたのではないかといっています。

 筆者が思うにかといって、現在よく言われる血液型人間学で血液型と性格をうんぬんするのは誤りです。

 アファールに住む人々は、うまく焼いた石を使って、パンを焼き、ヤギの皮に水を入れ、蒸発熱により下がった冷たい水を飲む智恵を持っています。また彼らは塩湖にある塩をとって生計を立てています。また大切なヤギをさばいてみんなで分け合ったりして助け合って生きています。

 人間は人体の中の塩分を調節して、体液が海と同じ塩分になるように調節する能力を持っています。人間は様々な環境の中で生き抜くために様々な遺伝子と其のスイッチを獲得してきました。人間は身体という器、文化、思想、社会などをつくってきました。その中でどのようにスイッチを入れどのように生きていくかは本人次第です。

 いずれにしても他者のことを自分のように感じて助け合っていくのが人間の特徴ではないか。人と人とを結び付けていくことも遺伝子のスイッチの一つです。そういった面で、人間は進化を続けています。このように結論付けています。

 筆者が思うに、人類発生後かなり長い間人が人と助け合って生きてきたのに、階級社会が発生して以後、他人を搾取し、傷めつけてきたのも人類の歴史です。このような人が人を搾取し苦しめる社会ではない人間社会が実現できないものかと思います。

2013年2月 6日 (水)

おみくじについて 2013年「二宮神社」 タイの子供の名を決めるおみくじ 追記版

 このブログは、2009年8月27日に書かれたものです。2013年(平成25年)1月4日に初もうでで、小田原城のところにある、報国二宮神社に行った際に、おみくじをひきました。その結果を含め、そこで以前に書いたブログに、若干書き加え、更新いたしました。

追記(2013年1月)二宮神社初詣とおみくじ

 2009年に最初に書いたブログでは、おみくじの数が40枚ありましたと書いています。今改めておみくじの数を数えてみましたら、68枚ありました。2年半ほどで28枚増えてことになります。おみくじも、下記に書いたように、女子道社が作った、一般的なものから、各神社、仏閣によるオリジナルなものがありなかなか面白いものです。2007年の人間学研究所の例会で「おみくじについて」を話してから、その後さらにまとめたものをいずれ、研究会でお話ししようと思っています。

 報徳二宮神社は、江戸時代の篤農家である、二宮尊徳(金次郎)を祭ったものです。二宮尊徳は、私が大変尊敬している人で、私のブログにも書いております。また、2004年(平成16年)の初詣でも参拝しておりまして、「二宮先生御肖像」という絵馬を私の机のすぐそばに飾っております。これから書く、私のブログの「近況」でも書きました。

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右側の二宮尊徳の肖像画がはいった絵馬では、下の古いものが2004年のもので、上の新しいものが、2013年のものです。ちょうど二宮神社では有名人の絵馬展というのをやっていました。左下がおみくじで、内容は下記のようになっています。

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上に書いているように、だいたいおみくじは、吉凶だけを見て、木の枝などに結び付けてしまうものではなく、家に持ち帰って教えを実践すべきものです。二宮神社のように氏名と年齢と悩み事をを書いて、神社でお祓いをしてくれるというのは、大変珍しくまた親切なものです。

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おみくじのひき方には、箱の中に入っているものを、直接つかんでとるものと、竹の筒を降ってでてきた番号にしたがって、おみくじを渡すものなどがあります。直接とるものは無人でもいいのですが、そうでない場合はみこさんがずっとついていなければならないことになります。二宮神社のものは筒から棒が出てくる式のものです。

 「こういちの人間学ブログ」2012年1月24日

  「経営人間学シリーズ」(17)、(18)「二宮尊徳」

おみくじを集めています (以下は2009年8月27日に書いたブログです)

今から二年半前(2007年)の一月の実用的人間学の例会で「おみくじについて」という話をしました。人間学関係の書物を集めていますが、もうひとつ私は、民俗学的興味でおみくじも集めています。たくさん集めてみると中なか面白いものです。今改めて保存してあるおみくじの数を数えてみましたら、40枚ありました。その中には、台湾の台北にある、龍山寺の観音様のおみくじもあります。台湾では日本とは違い、おみくじは無料です。木でできた二枚の月形をしたものを念じながら地面になげて、竹筒から出てきたものが神さまや仏様の意に沿っているかを問いかけて、番号がきまり、自分で、ずらっと並んでいる一番から始まる、おみくじの入った箱の中から出してきます。それによると、その時の私のくじの結果は、94番の中中(小吉ぐらいか)でした。形式は漢詩が書いてあって、具体的な婚姻はいいとか待ち人は来るとかかいてあります。参考に一番をあけてもってきたのですが、日本と同じ上上(大吉)でした。どうもおみくじに関する限り日本と台湾はほとんど同じであることがわかりました。くじという字は日本では10世紀ごろから現れたそうです。天台宗の比叡山の元三大師が始めたともいわれます。今のようなくじは中国から南北朝から、室町時代にかけて、おみくじが伝わり日本に広まったといいます。江戸時代には、神社仏閣で、くじを置くようになりました。

 元三大師くじや観音くじの基本について  

寺に多く、主たる文章は漢詩が書かれている 1から100までで吉、凶が書かれています。 ちなみに奈良の法隆寺のおみくじでは、100番までで、大吉17、吉34、小吉4、半吉6、末小吉3 末吉5 凶31だそうです。寺や神社によって比率がちがい、ところによっては、凶を出さないところが増えているそうです。神社のおみくじは、主たる文章が和歌になっています。ちなみに、私がいままでに、ひいたおみくじでは、凶が一つも出ていないのですが、どうしたことでしょう。(その後凶が一度だけでました。凶の比率が昔より減っているのではないでしょうか。)

 おみくじは本来それを見て吉ならよろこび、凶ならがっかりして、どこかに結んで来るというのが多いのでしょうが。本来、おみくじは持って帰りその教えを、守るようにすべきだそうです。やたらな所に結び付けるのはよくないことです。また凶だからと言ってやたらとひかないことです。明智光秀は信長を襲うとき凶が出て何回も引きなおしてやっと吉が出てから出陣したそうです。凶といっても、その教えにしたがい気をつけていくと好転するということです。初めの神仏の教えの部分が重要です。吉でも凶でも行いが正しければ好転します。大吉でも有頂天になれば、陽極まって、陰に転ず、となってしまいます。後、明治神宮のおみくじには、吉凶はなく、歴代天皇の歌と教えが中心となっています。

おみくじは独占的に作られている

 全国のおみくじの7割を作っている会社があります。山口県の(有)女子道社です。おみくじで90年、社長は神主の三代目宮司です。おみくじは15種類で、手作業で作っているそうです。全国5000か所にとどけられ、ハワイにも送られているそうです。たくさん引いているとパターンがわかってきます。最近では、中に小さい亀や石などが入っていたりしています。浅草寺や鎌倉の長谷寺などは古来からの独自のおみくじで、英文も書いてあるのが面白いところです。私はいろいろなお寺や神社に行って必ずおみくじを引きますが取っておくといい記念になります。

おみくじいろいろ

 最近ではインターネットで、吉凶を占うものがとてもおおくでています。いろいろな内容のものに、ポンと入力すると、吉凶が出てきます。さていろいろな占いを、非科学的だと批判する佐竹が、なぜ、おみくじなどに興味を持っているのだろうかと、思われる方もいるかもしれません。でも本来、おみくじは昔から続いているまともなもので、占いではなく、むしろ日常の気をつけるべき教えとしてとらえればいいと、思います。それにたかだか100円か200円のものですし、占いによって、金儲けのカモにされる心配もないのですから、よろしいのではないでしょうか。 

 2011年10月まだおみくじ集めは続いています。今年の九月には富士山の五合目に行って、おみくじを引きました。扇がたのくじでした。他にも数種類おいてありました。結果は小吉でした

2013年1月には、神田明神、湯島天神などに行ってきました。詳しくはそのブログをご覧ください。

http://koiti-ninngen.cocolog-nifty.com/koitiblog/2013/01/113-8f98.html

2016年1月のブログもどうぞ

「巣鴨のお地蔵さまと商店街へ、おみくじのことも」

http://koiti-ninngen.cocolog-nifty.com/koitiblog/2016/01/post-33a1.html

2013年2月6日 タイのプーケット等での子どもの名前を決めるおみくじ

 NHKBSプレミアムの2月5日の、「世界ふれあい街あるき」という番組を見ていました。タイの有名な観光地である、プーケット島の街歩きです。この番組はちょうどヒトの目線で、あたかも自分が街を歩いているような映し方をします。面白い番組で時々みています。

 その中で、お母さんが子供を抱いて、お寺でおみくじを引いている場面がありました。おみくじは、おみくじの入った筒をゆすっていって、一本出てくるのを待つという中国や台湾で行われているのと同じ方式です。引いたいたのは、赤ちゃんのお姉さんと思われる女の子です。そしてでてきた数字が確か24番で、中国式ではそのくじがあっているかどうかを調べるために三日月型をした木を床に投げて裏表が逆になればそのまま、同じ向きならそのくじはあっていないから引き直しという方式です。これは中国でも台湾でも、横浜の関帝廟でも同じです。

 その24番の名前は、明通と感じで書いてあって、「びーとん」という名前でした。とてもいい名前が当たったというってお母さんが喜んでいました。おそらく、タイにいる華僑系の人ではないかと思われますが、それは中国系のお寺で、タイ式のお寺と違うのかどうか興味あるところでした。それにしても日本でおみくじで名前を決めるというのは聞いたことがないので、大変興味深く見ていました。

 

 

2013年2月 3日 (日)

ベランダに春の訪れが 梅とサザンカ、4年目の胡蝶蘭 体調ももどる

今年の1月はとても寒く、久しぶりに雪も積りました。また私自身かってないほどの体調不良となってしまいました。ところが昨日は東京で20度近くになったそうで今日も比較的暖かです。庭では一斉に花が咲き始めました。このところ体調もようやく回復してまいりました。

Ⅰ雪景色のベランダから、花が咲き始め、春の兆しが

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 1月14日に降った大雪の時のベランダです。この写真はすでにのせました。

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2月3日のほぼ同じところをとった写真です。少し見にくいですが上のほうにサザンカの花が咲いています。その下あたりには白梅が2つ、みごろを迎えています。

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 山茶花(さざんか)です。椿と思っていましたが、葉が少しぎざぎざなのと花弁が一枚一枚ばらばらにおちるので、サザンカとわかりました。蜜を吸いにメジロとヒヨドリが良くやってきます。ヒヨドリは次の写真のボケの花のつぼみも食べてしまうので困りものです、

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 このボケはこれからです。青い鉄線で囲い、ヒヨドリにつぼみを食べられないようにしています。3年前にかってきたが仮のボケは、手の平くらいの高さでしたが大きくなりました。

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 もう50年以上の前からの祖父が大事にしていた盆栽でしたが、盆栽を昨年少し大きな鉢に変えましたら、どんどん葉がのびてきました。今は見頃です。

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 もう一つの鉢を上のほうからみたところです。前にも書きましたがメジロが蜜を吸いに来ます。望遠レンズがなく写真を撮れません。残念です。

 物干しの大のところに、みかんなどをつけておくと、ヒヨドリがすぐに来て袋ごと食べ持って行ってしまいます。食べ物がない時には、キャベツをつついて穴をあけ、植えたばかりの花の発破を食いちぎります。ヒヨドリは大きな声で鳴いて騒がしいのですぐわかります。カラスもいろいろとえさをあさりにやってきます。後雀も時々見ます。

 これから、花桃、つつじ2はち、チュ-リップなどが咲いてくるのが楽しみです。チューリップはでてきたばかりの若葉を食いちぎられるので覆いをしています。

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 これは5階の部屋の中の胡蝶蘭です。プレゼントされたもの2つ、捨てられていたもの2つを、家内が大事にして育てています。今咲き始めたのは4年目になります。左奥の2つは3年目でこれからです。大きな立派の胡蝶蘭です。寒い間温度を下げないように身に温室にして、水やりにも気を配って(やりすぎないようにする)毎年咲かせているので偉いものです。

2、体調がようやくもどりました。体重も3,5キロ減りました。

 前に書いた体調についてブログでは、ともかく最低でした。風邪を1月に二度もひいて、そのたびに熱が出て、途中で心臓の調子が心配で心電図を調べ、途中で200にも血圧が上がって夜なか病院に行ったりしました。

 しかしこのところ、ようやく治ってきた感じです。今日中でもらった抗生物質も飲み切ります。身体がだるく、胃も重苦しく食欲もありませんでした。神経的に変に脈拍やキュンとする漢字などに神経質になっていました。体重は一時87キロもあったのが現在83,5キロで3,5キロ減少しました。あまり動かないので筋肉まで落ちてしまった感じがします。筋肉を維持しつつできたら80キロぐらいにしたいのですが。。。

3、佐竹ビルの借主さんが変わります。

 今まで、(株)サタケが持ち株会社の東京ガスのライフバルさんが5月末頃に移転することになりましたそれにともない、佐竹ビルの1,2、4階があくので新しいテナントさんを募集始めました。また、駐車場と倉庫にライフバルさんに貸していたところも、空きますので、とりあえず2階建ての建物を建て、あたらしくテナントさんを募集することになりました。

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