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2013年2月24日 (日)

南雲吉則氏の「一日一食健康法について」追記、偏った健康法でなく自分にあったものを探すこと

先日、NHKの「たんけんバグモン」という番組を見ました。それは「アンチエイジングはどこまで可能か」ということで、「一日一食健康法」という、南雲吉則氏の健康法の紹介です。

南雲吉則氏は現在52歳で、脳年齢38歳、骨密度28歳、血管年齢26歳だそうです。見た目が50代なのに30台に見えて若いというのが自慢で、自分の行ってきた健康法を行えば、みんな若返るということで、本もベストセラーになっているようです。(『20歳若く見えるために~実践している100の習慣』、『実年齢より20歳若返る!生活術』など)彼はナグモクリニック総院長で、自分で見つけた健康法を実践した結果、若々しくなったというのです。確かに見た目が若いのですが、若く見えるというだけなら、高須クリニックの院長がボツリヌス菌を使って、息子並みに若く見えるようにしていますからどうにでもなるのでしょうが。彼も整形外科医のようですし。

(2017年3月、ブログを書いた年から4年たっていますので、現在56才ですね。このブログはまだかなりの)アクセスがあります)

 NHKテレビで彼が言った健康法は下記のようです、(   )は私の意見

1、スポーツをするな 心臓は23億回が限度、厳しい運動をすると寿命をちじめる。散歩程度が良い (これは妥当性はあります。運動のやり過ぎは早死にした義理の弟など見ても良くないように思えます)

2、ごしごし洗うな 石鹸をつけてごしごし洗うと、良くない。皮膚はバリアー。年取ると乾燥皮膚炎になる (油っけが多い若い人には無理です。石鹸で洗わずにはいられません、死んだ父は、ごしごし洗ってしまうと、皮膚がかゆくなるので、あまりこすらないほうがいいよといいました)

3、温めるな 水浴びなど身体を冷やすと逆に体温が上がる。(適度な皮膚への刺激はいいでしょうが、これも年齢により過剰にやるといけません)

4、食べたらすぐ寝る 夜10時から2時までがゴールデンタイム(これは普通の人は現実的には無理でしょう。ただ寝るのが遅すぎる人は体内時計が狂い、不調の元になります)

それからいろいろあるのでしょうが5つのNOというのもあります。

1、煙草をやめる 2、車を運転しない 3、カフェインをとらない 4、スイーツも禁止 5、肉類を食べない

しかしこれについては、niftyで南雲吉則という名で検索すると、5番目くらいにこれをやってみたという人のブログが出てきますが、5日目くらいになるとイライラして、とても続けられないと書いていました。南雲氏のように病院の院長という自由になりやすい人ならいいのでしょうが、サラリーマンで、ストレスが高まるような仕事をしていたらとても続けられないのでしょう。甘いものも全く食べず、コーヒーや紅茶も飲まず、肉も食べないなんて言うのは長続きしません。車も仕事で運転せざるを得ない人はたくさんいますし、無理でしょうね。

ほかに、インターネットで最初に出てくる南雲氏に関するWEBでは健康法が書いてあります。

南雲氏は「夕食のみの一日一食」が基本と

1、朝起きたら牛蒡茶を飲む、2、野菜は火を通して食べる 3、野菜は全体を食べる 4、魚は全食する 5、糖分、塩分、脂肪分を控える 6、肉を食べない 7、お菓子を食べない 8、カフェインをとらない 9、喫煙者に近寄らない 10、 紫外線をさける 11、毎日30分の運動 12、10時から2時を熟睡するなどです。13、カロリーよりアミノ酸を大切に

(ごぼう茶の宣伝を南雲氏は、やっています)

 それにしても、このサイトの左側に、60もの健康法が出ていてびっくりです。ピタゴラス方式から始まりヒポクラテス方式、以後続きます。これだけまとめてあるのも驚きですが、それぞれに共通点もあるでしょうが、正反対のことも言っているのではないでしょうか。

 ともかく、自分の以前は太っていて成人病もあったが、一日一食で、上記の健康法を実践したら、やせて、若々しくなったというのです。それぞれその通りだというものと、これは行き過ぎだというものがあります。太りすぎたのを戻すためにショック療法として、一時的に行うのなら可能です。

 「こういちの人間学ブログ」でも、健康法についていままで24ほど書いてきました。唾液健康法と歯の重要性、笑いと心と免疫力の関係、血のめぐりの良さが重要、性ホルモンが若さの秘訣などなどです。これは自分自身で、よいと思ったことを書きましたが、あまり偏ったことは書いておりません。

 大切なことは、人には様々なタイプがあって、同じ健康法がある人には良くてもある人には害になることが多いのです。ともかく、人体や食物などについての勉強をして、あまり偏ったものはこれはおかしいと思う判断力が必要だと思います。私の実用的人間学も人間全体について幅広い、科学的な知識を身につけて、誤った選択をしないようにするためのものです

 だいたい、私の曽祖母は99歳まで生きました。祖母は98歳まで生きました。祖父は87歳で少し早かったのですが、煙草はよく吸う、熱燗を毎日飲むということで食道がんになり死にました。でも当時としては長生きのほうです。父は92歳で死にましたが、家の中で転倒して頭を打ってなくなりましたのでその事故が無ければ、もっと長生きでしょう。90歳まで私と一緒に歌舞伎町のクラブに行くのを楽しみにしていたほど元気でした。母は現在93歳で、認知症ですがまだまだ元気です。みんな何か特別の健康法などやらずに普通に生きて来たと思います。(母はその後96才で死去しました)

 南雲吉則氏の本などの健康法がはやるのは、現代社会が、グローバリズムと新自由主義の政治や経済の中で、心身ともに擦り減らされているからです。みんなどこか体調が悪いのです。精神的なストレスが身体に大きく影響します。世の中全体が弱いものいじめをしている社会です。それで体調が悪くわらをもすがる思いで、なにかやってみようというのでしょう。でも南雲氏の健康法は、人によりかえって健康を損なう事になるでしょう。前に書いたようにやってみたけれど1週間と続かないようなものではだめなのです。

 『50歳を超えても30代に見える生き方』講談社の新書、を読みました。表紙の帯封に36万部突破と書いてあります。

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 もう一つ若々しく見えてということを売り物にしている新谷弘実氏の『病気にならない生き方』などもあります。1935年生まれですが、確かに若々しく見え、大腸内視鏡法を確立し、食物をバランスよくとる、運動などもほどほどに、腸の重要性とかを述べて、一定の効果があると思います。しかし牛乳を飲まないなど、あれ?というのも散見されます。これについては、日本酪農業協会が、牛乳が悪いとする新谷氏の理論の科学的根拠うを明らかにしてほしいという公会質問状が、H19年に公開質問状が出されました。驚いたのは新聞広告に出ていた、人間の歯の割合で、全体の歯(32本そのうち4本は親不知)の中で犬歯が4本だから肉類などの比率は全体の歯の中でその比率にすべきだと書いてありました。これなどは全く科学的根拠のないものです。イヌイットなどはほとんど肉類だけで健康に生きています。またお酒もダメと言っています。百薬の長とは認めません。まあその中で自分なりにいいと思うものだけ取り入れればいいのですが。

 南雲氏の健康法は新谷氏の健康法よりさらに極端です。お酒はどこかで禁止しているのでしょうか。お酒はいいのでしょうか。でも肉を食べない、カフェイン禁止、スイーツ(お菓子)禁止とかでは、なが続きするのでしょうか。普通になんでもバランスよく食べるのが良いのであって、例えば、招待された席で肉が出たら食べないのでしょうか。コーヒーは飲みすぎなければ、健康にいい面もあります。たまには甘いものを食べるのも気分転換になります。あれはダメこれはダメなどという食べ方をしていたら、かえって健康を害します。肉には魚にない良質なアミノ酸があり、食べないのは健康に良くないと思います。

 南雲氏は本当にこれを守っているのでしょうかね。まだ、彼は50代ですが、90近くになって元気いっぱいならわかりますが、若く見えるなどというのはたかがしれています。同じ、100くらいの老人でも、日本のキンさん、ギンさんと、肉を主食に食べてきた欧米の100歳では元気さも見た目にもずいぶん違うように思えます。エリザベス女王などは、2012年86歳ですが、すばらしくわかわかしいではありませんか。(2017年91才です。若々しいですね)

 特に一日一食はよくありません

子どもなどでは朝食べてこなくて体温が上がらず午前中調子が悪いというという状態になります。ブドウ糖不足で頭が良く働きません。それから飢餓状態にして、延命遺伝子を働かせるとのことですが、それによって何歳まで生きるつもりでしょうか。普通にしていても90以上生きる時代です。そんなことをして、食べたいものもがまんして、仙人並みになるのでしょうか。あるいは120歳以上生きるというのでしょうか。まあ自分としては90歳代まで生きれば、上出来と思いますので、変な偏った健康法をなど、やる気は全くありません。私はたばこは初めからすいませんが、適度にお酒を飲み、肉を食べ、カフェインも取り、ときにはおいしいお菓子も食べて、人生を楽しんだ方がいいと思っています。ただ我田引水ですが、唾液を意識的に良く出して飲み込み、歯を丈夫にして、よくかんで食べるなどは、誰にでも通用しますのでお勧めします。(咽津法ーインシンホウといいます)

最後に、健康や長生きや、アンチエイジングという問題よりも、単身世帯の増加により家族の手料理など期待できないこと、ずっと続く非正規化などによる収入減などにより、特に若い人たちの、食べ物の内容が極めて劣化しているのではないかということです。アメリカでも、貧困者は価格の安い脂っこいハンバーガーなどを食べるため肥満者が多く、富裕者はバランスの良い食べ物を食べて肥満しません。日本でも、牛丼屋さんなどはまだましで、昼食はカップラーメンとか、だいたいでんぷん質にでんぷん質を重ねる食事が多いのです。それが続けば、長生きなど望むべくもありません。日本人の平均寿命(余命)が長いのは昔ながらのバランスの良い食べ物をたべていた高齢者によるものなのですが、今後次第に低下してくるのではないかと心配されます。これは南雲氏の話以前のお話です。

『週刊東洋経済 2012年9月8日号」では「貧食の時代として」ー壊れる日本の食、を特集しています。都心部で、近くにスーパーなどがなくなり足の悪い高齢者が増えて、買い物に行けない「食の砂漠」になっていると書いています。その結果の栄養状態悪化が悪化し、健康状態が極めて悪くなっていると書いています。

そこではまた「メタボ対策が思わぬあだ」に「高齢者をむしばむ新型栄養失調の危険」という記事があります。人間総合科学大学の熊谷修教授によれば、70歳以上で4人に一人、75歳以上で2人に一人が新型栄養失調になっているといいます。高齢者の場合、夜のメタボ対策と歯逆に、むしろ肉や脂肪分をとることが大切であると大事だといっています。また「一食抜くと残り二食で、必要な栄養をとるのは難しい。3度に分けて、適量を食べることが大事」であるといいます。食を抜くと脱水にもなりやすいということです。

  南雲氏の本を読むような人は、高齢者は少ないかもしれませんが、本来もう少し食べて肉や脂肪も取った方がいい人が、これでいいんだと一日一食にしたり肉や魚や脂肪分をとらないとか、新谷氏のように牛乳や乳製品ををとらないなどにより小食になり、身体を壊すようなことがあってはならないと思います。

追記:2012年9月22日

このブログは、7月に書いてから、アクセスが大変多く、いままで3000件近くのアクセスがありました。人々の関心が高いということでしょう。少し新しい内容を書き加えて、更新しました。

追記: 2013年2月24日

 このブログはその後14000件ほどのアクセスがありました。若杉友子氏の「長生きしたけりゃ肉は食べるな」の批判とともに読んでいただきたいために、更新をいたしました。セットでお読みいただければありがたいです。

若杉友子氏の『長生きしたけりゃ肉は食べるな』は南雲吉則氏と同じ危険が」

http://koiti-ninngen.cocolog-nifty.com/koitiblog/2013/06/post-206a.html

追記 :2013年3月9日

 こういちの人間学ブログ「肉を食べず新型栄養失調で老化 NHKEテレ」もご覧ください。

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人体と健康法」カテゴリの記事

コメント

>人体や食物などについての勉強をして、あまり偏ったものはこれはおかしいと思う判断力が必要だと思います。

 御説のとおりですよね。 
健康法と云っても、人には、持って生まれた生育環境、生活、仕事、性格等々で、一朝一夕には、何がその人にとって一番の健康法かは分かりませんし、例え、分かったとしても、諸種の理由から、健康法の実践が困難な場合もあります。 
 極端な場合が、戦争時です。 身体が人一倍健康で、優良な環境に育ったとしても、戦争では、多くの兵士が銃弾に倒れます。 そんな時に、「健康法」等は、笑止千万ですね。 それに、若くして銃弾に倒れたとしても、本人が自身の任務を果たして、国に殉じる運命を感受して戦死した場合には、周囲は惜しむでしょうが、本人は、自身の戦死を甘んじて受けるのでしょう。 
 第二次大戦での日本には、残念ながら、そのような戦死は少なかったのでしょうが、軍上層部に迫られた戦死は、無残ですが、前線で止むに止まれず自身の命を捨てた兵士を思うと、賞賛こそすれ、若死にとか、無駄な戦死とかの誹謗は出来ません。
 ともあれ、極端な例は兎も角、人間の一生は、長短で価値づけられないと思います。 本人のQOL(生活の質)も考えないと。 
 昔観た映画ですが、米国の南北戦争時の黒人連隊の辿った運命を歴史に忠実に描いた「グローリー」(Glory 栄光)と云う作品がありました。 
 その中で、南軍が守る堅守な要塞に決死の突撃を遂げて戦死する白人連隊長と、連隊兵士の凄惨な戦闘場面がありました。 彼らは、自分の命を顧みずに、人間の尊厳を賭けた突撃を敢行したのです。
彼らの死は、自身の死と引き換えに、永遠の生命を手にしたものだったのです。 「グローリー」(栄光)とは、死に依ってしか報われない彼らに与えられた賞賛の言葉でした。 でも、私は、思うのです。 彼らは、充分にこの世を生き抜いた人々であった、と。 
 私は、彼らのような人生が欲しかった、と思います。 自分の命を捨ててでも手に入れたいものがある人は、幸せです。 

 この記事に対する私自身のコメントを再読しまして、笑ってしまいました。 極論に対して極論を返していますので、自分が同じ誤りを犯していることに気づかずコメントしてしまいました。
 それはさて置き、古来から、不老不死の身では無い人間は、「健康法」や「若返り」、それに「不老不死」に憧れ、あらゆる努力をして来ました。 でも、いくら高齢者でも、年齢が一千歳の人間は存在しませんし、健康自慢の人間でも、運悪く、天変地変に遭遇すれば命を落とします。 
 禅寺の高僧では無い我々には逍遥としては居れず、哀しい事実ですが、運命として受け入れるしか無いのです。 多くの宗教は、この事実を受け入れる準備のために在る、とも云えるでしょう。 
 そう云えば、東北大震災以後に全国の寺社を訪れる人々が増えた、との報道がありました。 昔から、苦しい時の神頼み、との言葉がありますが、神だけでは無くて、仏もそうでしょう。 その結果、精神の平衡が得られるならば良いでしょうし、深山幽谷の地にある禅寺で座禅をして、修養するのも悪くはありません。 
 我が身の健康は、肉体と精神について云う事ですので、肉体が若々しくて健康でも、精神が病んでいては、意味がありません。 私は、自身の五体、容貌が若くありたい等とは願ったことがありませんし、若いことにそれ程の価値があるとも思いません。 年齢相応の外見があり、容貌に知性があれば満足です。 そのためには、孔子ではありませんが、読書を欠かさず、知的欲望を保つべく務めています。
 五体は、食事が大切ですので、食欲を保持するべく食材も料理法も同様に、内外のものを入手して食卓に上げています。 また、精進料理に興味を持ち、参考書片手に調理したりしていますが、偏らず、魚肉も含めて幅広く食するのが嗜好に叶っています。 
 趣味の園芸から転じて、「ハーブ」の栽培と利用をしていますが、これも、拘りを持たず、栽培したものの一部を茶にしたり、料理に利用したりしているだけです。 とてもこういち様の園芸庭園に比肩し得るものではありません。 今は、「ビワ」の栽培に力を入れています。 我が家の片隅で大苗になった「ビワ」は、隣家の木から落ちた実から出た苗です。 今や、2メートル近くなりましたので、この機会に、他の品種も入手して「ビワ」で自宅を囲うことを計画しています。 

とらねこイーチさんは読書を欠かさず、食べ物に注意と工夫を凝らしておられるようですね。全体としてバランスを大切にしているように感じます。それこそが本当の長生きの秘訣だと思います。
 宗教に頼るのは、自分の考えに自信がなく、何かに頼りたいと思うからでしょう。でも悟りを得たと思う高僧が死に際に「死にとうないわい」と言って、周りをびっくりさせたという話もあります。釈迦も死を前にして「この世は甘美なものだ」といっています。この世はすばらしく生きていることに感謝すべきなのでしょうね。
 でも100歳ぐらいまでも生きていくと、もう十分生きたという感じになるようです。死ぬ時には、一生に一度の大量のエンドルフィンが出て気持ちがいいようですし。キリスト教の教義にある、永遠の命(死ねない)などはまっぴらです。

 ハーブやびわ、いろいろなものを植えておられるのですね。おそらくうちと違いお庭なのでしょう。庭があれば桜を植えたいとかいろいろありますが、ベランダでは木を植えるのは限界があります。でもいろいろなびわで庭をかざるとはすばらしいですね。びわはおいしいし。

初めてコメントします。
南雲さんの本は、わたしも購入して少し実践したことがあります。
やはり苦痛でやめました。

私は今65歳ですが、白髪はなく黒黒として年齢も四十代に間違われます。
私の健康法は、こういちさんには申し訳ないのですが、運動です。
二十歳代からジョギングを続けて来ました。
でもこれは、こういちさんと同じように遺伝じゃないかと思われます。
母は97歳まで、少しボケがきましたが健康でした。

南雲さん、朝はゆったりとした気分で飲むコーヒーでしょ。ごぼう茶なんて飲んだら死にたくなります(笑)
一日一食では骨粗鬆になります。
それに南雲さんは、私は寛容だからなんでも許しますと言いながら、禁止するものばかり。
先日南雲氏テレビに出ていましたけど、検査した血管年齢は歳相応ですか?と安住アナに突っ込まれておりました。
なんか顔色悪くて、五十代にしか見えませんでしたけどね。

最近「健康に老いる」という本を見つけました。
順天堂大学の後藤教授が書かれた本です。
単なる思いつきや、自分の経験だけを語った健康本ではなく、統計に基づいたどちらかと言うと学術的な健康本です。
老いのメカニズムを理論的に書いてあり、カロリー制限や、様々なアンチエイジングに対し実証した統計を書いてあります。
カロリー制限の危険性についても言及しております。

このなかで面白い学説は「ホルミシス効果」というもの。
つまり、大量の毒は体に悪いが、少しの毒は人間の体にとても良いというもの。
コーヒーや緑茶、運動は身体に毒と南雲さんは言ってますが、それを見事に看破しております。
この本の良いところは、先入観なしに学者らしく、統計上で判断をしているところでしょうか。

そしてつまるところ…結論は、こういちさんと同じ事を言っているような気がします。

後藤教授はブログもやっておられますので、是非ご覧になって下さい。
ちなみに私は後藤さんとなんら関係ありません(笑)
南雲さんの本が売れて、この本が売れないのはおかしいと思うだけです。

http://www.mnc.toho-u.ac.jp/v-lab/aging/index.html

春がきたさんへ コメントありがとうございます。
南雲さんの健康法をやられたけれど、苦痛でやめました、とのことですが、そういう方多いようですね。
 私も朝はコーヒーを飲みます。おいしいし、身体にもいいといわれますよね。ごぼう茶なんて飲んだことないですが、健康のため、あれもダメこれもダメなんておいしいものを食べなければ、生きていてもつまらないです。私のブログにも115歳になった女性世界一の高齢者の大川ミサヲさんも長生きの秘訣はおいしいものを食べることだと、紹介しています。
 「春がきた」さんのように運動できればいいのですが、その点は私は本当にダメですね。
 後藤教授の「健康に老いる」読んでみます。ブログも開いてみました。また私のブログでもご紹介してみたいと思います。
 それにしても見た目の若さを強調する南雲さんが血管年齢も普通で見た目も若くないのではしょうがないですね。
 もう一つ多くの方に見ていただいている、わたしの肉を食べるなという若杉友子さんを批判するブログにも、「肉を食べる人は長生きする」と、正反対のことを書いている柴田博氏の本も紹介しました。。

ご返事ありがとうございました。
「健康に老いる」の結論が本に書かれていました。

「長く健康生活をエンジョイするには、肉・魚・野菜・果物など栄養面で多様な材料を使った食物を取り、散歩や運動などで習慣的に身体に適度な負荷をかけることです。
そうすることで若い時には活発であっても高齢期には発現が不活溌になる遺伝子を呼び覚まし、生体恒常性維持機能をバランスよく活性化することが大切です」

一日一食とか、肉食は駄目とか、様々なサプリメントを取り老化を防ごうとする試みについて、こう書いております。
老化介入…後藤さんはそう表現しています。
一世紀以上生きた人で、老化介入を実践していたという人は皆無です。結局こうすればいいというような一般的な方法は無いのではないでしょうか。

健康的にまんべんなく美味しいものを食べて、散歩などで身体を動かす。これって、こういちさんが言っていることと似ていません?

かなり学術的に検証し、理論的に老化というものを追求した本です。南雲さんのように思いつきや自分の経験則だけで、本を書いている人とまったく違う視点だと思います。
一読なさってください。

「春がきた」さんへ
 「健康に老いる」発注しました。昨年11月発行の新しい本ですね。バランスのとれた食べ物、そして適度な運動、そして人間関係が豊かで、笑いがあるような生活をすれば長生きできるでしょうし、また元気に生き生きと生きられるでしょうね。ただ生きていても寝たきりでは困ります。私の両親も90以上で(父は92で事故死、母は93でまだ生きています)祖母も98、曽祖母も99と100近くまで生きました。みんな健康法などとは全く無縁です。
 「老化介入」した人は100歳以上生きない。そうでしょうね。本当に彼らが言うとおりに生活していたら、南雲さんも若杉さんもとても100歳まで生きないでしょう。
 今日NHKEテレで夜8時~「長寿の秘訣は肉食!?高齢者に必須のコレステロール」、という番組があります。ここでも肉食の必要性がいわれるでしょう。ブログで内容は紹介します。

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