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2013年8月13日 (火)

近況 2013,8,13 1、館山花火 2、異常な暑さ 3、心霊番組批判アクセスが多い

近況について

 8月5日にブログを書いてから、8日間空白がありました。一つは、8月7,8,9日と館山のマンションで花火大会を見に行ったことです。この館山のマンションを借りてみようと思った大きな理由の一つですから、ぜひとも見に行かなければなりません。それから、ともかく記録的な猛暑でした。東京でも連日35度以上が続き、ついには四万十川のところで41度という最高記録が出て、ブログを書く気力にも欠けました。

1、館山花火大会

 2013年8月8日(木)の夜、館山花火大会がありました。リゾートマンションである館山シーサイドハイツの前の北条海岸で行われると聞いていました。マンションの前の駐車場がいっぱいになりそうなので、わたしだけ前日の7日に行き、駐車場を確保しておきました。8日には家内は電車で、上の息子夫婦は車で当日ということになりました。6時ころから交通規制があり、通行止めになるのですが、息子夫婦の車がきません。渋滞で車がうごかないそうです。結局、館山駅の一つ手前の那古船形港に車を止め、電車できました。電車の中はラッシュの山手線並みだったそうです。

 マンションの前の駐車場は早くからぎっしりでした。左側の桟橋のところを見ると大きな船が止まっており、どうもにっぽん丸のようです。にっぽん丸は花火の間は沖合で、花火見物後一泊して、東京港などに戻って行きました。他に大きな船が花火見物に来ていて、それぞれ船は満艦色に飾られ、とてもきれいでした。

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花火は上図の桟橋の手前の突堤のところから打ち上げられました。地方の花火だからそんなに規模は大きく無いのかもしれないと最初は思っていましたが、わざわざ豪華船で見に来るほどのことはありました。

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 次々に打ち上げられる花火に、たくさんの観客は大喜びです。マンション前の道は歩行者天国で、こんなに多くて売り上げは大丈夫なのかというほどにいろいろな露店がたくさん出ていました。

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 ここの、花火の呼び物は、水中花火です。ちょうどマンションの前の海をを右から左へ移動しながらの水中花火はすごい迫力でした。この写真では手前の露天商も少し写っています。水中花火は船から花火を投げ入れて水面すれすれで爆発させるものです。その迫力はすごいものでした。左から右へと二回水中花火が打ち上げられました。左側にくると打ち上げ花火と重なります。この迫力では、遠くからも見に来る人が多いのも無理はないなと思いました。

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 翌日の10日には上の息子と船外機付きの船を借りて、那古船形港から釣りに出ました。花火大会の後なので、魚は逃げててしまっていると思いますよと貸しボート屋さんも言っていました。朝早くから出ない釣りだったのと、花火のせいでしょうか、いろいろなところに行きましたが、釣果は思わしくありませんでした。私は比較的大きなカワハギだけで、息子はキスやベラ類を釣っていましたが、おもわしいものではありません。あれだけ大きな音をたてて花火をやれば、魚は当然逃げてしまいます。

2、異常な暑さが続く

 7月前半も暑かったのですが、このところの暑さは異常です。ついに四万十川で今までの最高気温の41度になったそうです。東京でも連日35度以上が続きました。私の住んでいるところはビルの5階ですが、すぐ上が屋上です。そんなに断熱を良くやっていないために屋上で温められた熱がまともに下に伝わってきます。先日東京でも30度を下らぬ超熱帯夜?となったそうですが、うちはいつも夜中でも30度以上です。風が通ると普通は涼しいのですが、窓から入ってくる風は熱風です。周りのビルの排熱が余計空気を熱くしています。5階の寝ている部屋では、エアコンをかけ続けて寝ています。3階の事務所では部屋が大きめでいまいちエアコンが効きません。どうもこの暑さではつい億劫で外に出なくなっています。また老猫が三匹いるのですが、涼しいところを探して移動しています。この暑さで弱らなければいいのですが。

3,筆者の心霊番組批判にアクセスが増加

 夏のお盆のころになると毎年、納涼のための恐怖番組を放送するという傾向があります。いわばお化け屋敷のテレビ番なのですが、それらの番組では、何度も書いていますが、お化け屋敷のように、作りものという前提があって、人を怖がらせるというのと、民放が放送する場合は、本当にそのような心霊現象が存在するということが前提になっています。しかしながら、実際には、多くのひとは作りものと分かっていても、こわがるというケースが多いのです。しかし時に、そういったものを本気に信じていて、あるいは自分は霊感が強いのだと自慢をしているような人がいて、有りもしないものにおびえたりしているのです。それを信じていうr人がいるので、お祓いをするとか言う霊能師などという職業が成り立つのです。いかにも作りものだという見え見えの「心霊写真」でも霊能師とやらがこれは自爆例のせいだとか先祖の霊が写っているとか説明していました。ただ夕方のよく見る時間帯で放送するために正当な判断力の無い子どもまで見てしまう可能性があります。これは問題です。うちの孫の場合もそうでした。

 2011年9月10日に書いた、「『心霊番組絶叫動画 50連発』(TBS)こんな番組放送していいのか」という筆者のブログはもう二年前にもなるにもかかわらず、直後から大きな反響を呼び、現在までアクセスが続いています。2012年11月から10カ月ほどでも、6500件ほどのアクセスがあります。そして、7月25日に書いた「TBS世界の怖い夜~」は1400件のアクセスであり、8月4日に書いた、8月1日放送の「アンビリーバボー  」フジテレビは250件ほどのアクセスです。

 一方、NHKが超常現象や超能力や心霊現象などを科学的にとられた番組もブログに書きましたが、7月14日に書いた「幻解超常ファイル 超能力に関して」は500件ほど、7月15日に書いた[怪奇現象の謎、魔女裁判など」は200件しか累計アクセスがありません。こういう科学的解明とか言うのは、皆さんあまり好きではないようです。しかしそれを見れば心霊写真と称しているものがいかに作りものだったり、単なるそう見えているだけかということがわかります。人間は点が三つあると顔と判断してしまう生き物だからです。

 ちなみに8月14日にNHKBS103(BSプレミアム)で21時より「超常ファイル」の第4段が放送されます。ぜひご覧ください。すでに筆者は録画の用意をし、その内容をブログに書きますが。

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