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2014年3月 9日 (日)

人間学研究所にある本のうち2000冊を新しい家に

こんど新しく借りたマンションはふた部屋です。そこの一部屋に作り付けの書棚があります。

前後二段しきで、そこに2000冊ほどがおけます。家内は人間学研究所にある1万冊の

本の中から、全部の写真をとり何を移すか丸を付けわかるようにしてくれました。そして親戚の息子さんにたのんで、退院まえに本を移してもらいました。

人相の本など興味あるものをえらんでもってきてもらいましたが,まだ8000冊研究所にのこっています。そのご研究所のへやがどうなったか見ておりません。

佐竹ビル3階の研究所は月二回人間学の二つの例会のため、そのままになっています。五階は3匹のねこが住んでいます。朝4回は業者に頼み3回は家内が面倒を見ています。ゆうがたは全部家内が面倒をみています。

さて本はいつになったら一緒になるでしょうか。

まだ疲れやすく本をじっくり読むに至っておりません。メガネの片方の度があわず片目で見ているのです。ブログも片目で、左手でうっています。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

とら猫イーチ様
 今後本をどうするかは、おたがいに悩ましい問題ですね。こんど病気になって真剣に考えなければいけないと痛感しました。とら猫イーチさんも、さぞたくさん本をおもちなんでしょね。外国の貴重なほんがあるのでしょうね。どくりょうしていない本にきづいたとのことですが、私の場合三分の2以上はもっているだけです。
 

 こういち様は、凄いです。 病に倒れて、尚、向学心を維持されておられるのですから。 
 私は、今、蔵書と自宅の「生前整理」をしております。 蔵書の多いのが苦に為っております。 トイレにまで書架を入れて蔵書を積んでいるのですが、流石に、親戚も友人も、整理を迫ります。 私自身も、倉庫の様な自宅に飽きまして、まず、自宅周囲の雑木を全て伐採しました。 狭い自宅の周囲には、針葉樹が茂り、魔法使いが住んでいるようでしたから。
 其処は、野ら猫のトイレと化して居まして、自分でも整理して清潔にする必要に迫られたのです。 
 でも整理出来ない蔵書は、確かに有ります。 まず、英文と独文のものです。 外国の書店に問い合わせてまで入手した書籍は、内容もさることながら、自分が勉強していた昔を彷彿とさせるので、処分は出来ません。 それどころか、今に為って眺めると、未だに読了していない事実を知ることに為り、整理等はさておき、時ならぬ研究を始めることになったりします。 
 年齢も年齢ですが、未だに、学成り難し、と自責の念に囚われる日々です。 

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