人間学研究所と研究会例会について [人間学通信66号」発行
2014年2月24日付で「人間学研究所通信第66号」8ページが作られました。
「人間学研究所通信第66号」は岩田好宏氏らのご尽力で作られました。
例会も3月20日に実用的人間学で岩田氏が「千葉県松戸市の関さんのお庭』についてのお話になり、
3月28日には教育的人間学部会で鈴木正博氏らが、「山田湾まるごとスクール」についてお話になります。
1、 2月、3月の例会も開催されました。
場所はもとの佐竹ビル3階です。
★実用的人間学研究会
第61回実用的人間学研究会:
日時:2014年2月20日 参加者12名
テーマ:「建築と設計」
講師: 檀上 新氏 設計事務所
第62回 実用的人間学研究会
日時:2014年3月20日 参加者10名
テーマ:「千葉県松戸市の『関さんのお庭』と路側木」
講師:岩田好宏氏 本研究所副所長
★新教育人間学部会
第100回新教育人間学部会
日時:2014年1月24日 参加者10名
テーマ:「低線量内部被ばく―セシウム137を中心に」
講師:木村廣子 本研究所理事
女子栄養大学名誉教授
第101回新教育人間学部会
日時:2014年2月28日 参加者9名
テーマ:「知能検査における積み木の計算と2つの
思考水準」
講師:天野幸子 本研究所理事
女子栄養大学名誉教授 発達心理学
第102回 新教育人間学部会
日時:2014年3月28日 参加者10名
テーマ・:「山田湾まるごとスクールについて」
講師:鈴木正博 馬場小室山遺跡に学ぶ市民フォーラム
五十嵐聡江 同上
「人間学通信(ニュース)66号」には、ほかに
柴田義松氏 言葉の裏の意味をよみとる教育
里見 脩氏 戦争と新聞の史的考察
、西田隆男氏 脱法ドラッグの現状と課題
、岩田好宏氏 漢字をめぐって2つ
が記事を書いておられます。、
わたしーこういちは残念ながら例会には参加できませんが、最近の例会とうは参加者もおおく、継続いたしますのでご安心ください。連絡とうは木村廣子さんなどがやっていただけます。お手数をおかけします。
いずれ病気から回復しましたら例会に参加したいと思います。
追記
病気でブログはかけませんでしたが、この間もアクセスは続き3月8日75万4千件になっ
います。(病気中も一日千件ほどのアクセスがありました。ありがとうございます。
追記 2014年4月4日
先日開催されました、新教育人間学にて、鈴木正博氏らがお話しいただいた資料を、人間学研究所の連絡をしていただいている木村廣子さんから送られてきました。
木村さんからの、ご丁寧なごあいさつと、第2回山田湾まるごとスクールの記録集、やはり、それと人間学研究所の会員である蕨俊夫氏の古代の山田湾文化を知るー貞観三陸地震と山田湾というお話の報告資料が送られてきました。
残念ながら詳しく報告できませんが、鈴木さんたちが、こういちの人間学ブログを読んでいただいていて、私の状況を詳しく知っているとのことで、ぜひ資料を送ってほしいとのことで、本当にありがたいと思います。このブログのページであつく御礼申し上げます。
それにしても左手だけでうっているブログが前以上におそまつになっていることは、本当に申し訳ありません。
6月15日追記
ブログを見直しましたら、たくさんの間違いがありました。一部手直しをしましたが、お恥ずかしい限りです。
2014年3月8日では、アクセス累計75万4千件でしたが、2014年6月15日現在84万件になっております。
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コメント
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ハトムギはいいそうですね。飲みやすいし。
私の皮膚科の先生も漢方をすすめてくれまして、ハトムギもいいようです。
投稿: 根保孝栄・石塚邦男 | 2014年3月14日 (金) 01時37分
とら猫イーチ様、
たしかに年を取ってから学問で成果を上げ、 評価されるのはすばらしいことですね。感服いたします。しかし私の場合病気でいささか後退してしまいいました。
とら猫イーチ様もかわらぬ熱意をもって学問にとりくんでおられることに敬意を表します。
投稿: こういち | 2014年3月12日 (水) 09時03分
岡田様。
65歳で博士号を取得された由。 おめでとうございます。
私は、憲法・行政法を専攻したものの、仕事で実学に励んだせいで、学究には縁が無くなりました。 でも、このHPでこういち様に様々な事象について学んでおります。
年齢に関係無く学問に励んでおられる御二人に比しまして、早々と専門書の処分をしております自分が恥ずかしい限りです。 でも、書籍は、処分しても、本当に貴重なものは、時代を超えて残り、装丁を新しくして書店に並びます。 今日では、書物もデジタルになることも多くて、古書店でも入手出来ない書籍を読むことも出来るように為りました。
そう考えれば、これからは、時代を経て現代に残った書籍を読むことに努めて、残された時間を有効に使うのが良いのでしょう。 と考えれば、蔵書の整理もし易くなるでしょう。 私のような浅学菲才の者は、御二人の真似は出来ずとも、少しでも近くなりたい、と思いながら、、。
投稿: とら猫イーチ | 2014年3月11日 (火) 22時04分
岡田幸子さま
ブログへのコメントありがとうございます。
現在事務局長をして場所も提供していた私が病気のため近くへ転居しております。例会はいまでどおり月二回開催しております。例会にきていただければめんばーに会うことほできます。
またご連絡ください。
投稿: こういち | 2014年3月 9日 (日) 10時21分
突然、コメント差し上げる失礼をお許し下さませ。
何を探していた時だったかは忘れたのですが、偶然貴研究所に出会いました。
私は「発酵ハトムギ」と言う食品を開発し、65才で博士学位を取得させて頂きました。
岡山大学で「キャリア形成基礎講座・人間力を考える」と言う、講座を持たせて頂いた事も有ります。
現在69才になりますが、健康で多忙にしています。
是非1度、上京の機会の有ります時に、貴研究所の方にお会いさせて頂きたくお願い致します。
投稿: 岡田幸子(おかださちこ) | 2014年3月 9日 (日) 09時35分