近況について―1、いくつかの本について2、地震でエレベーター止まる3、瞼の調子がおかしい
山手線の線路を挟んで今建築中のビルです。こちらの25階建てマンションより高くなります。
追記 : 5月18日 新宿区新聞によれば、売れるのは「超高層ばかり」だそうです。貧富の差が開いているのがよくわかります。このマンションは26階建て「新宿スカイフォレストレジデンス」361戸です。建築は竹中工務店、販売は住友不動産です。平均価格は坪360万円です。来年春の入居をめざしています。
4月27日にブログを書いてから、しばらくあいてしまいました。いくつか近況を書いておきたいと思います。今日は連休最後の日です。あいにく昨日は雨で、今日も予報と違い雨模様です。
1)本を買う
この間に 高田馬場の駅のまえにある芳林堂に車いすでうちの家内につれていってもらい、久しぶりに本を何冊か買いました。高田馬場駅前にある芳林堂まで山手線などの工事中のガードをくぐらなければならず、また高田馬場のほうが川が近く低くなっているので車いすで行くにはたいへんなのです。新大久保駅はエレベーターがなく、これまたたいへんです。
1、ヘイトスピーチとたたかう!有田芳生(ありたよしふ)
2013,9,23 岩波書店1500円
(今度の5月の実用的人間学研究会の参考資料です)
2、人間って何ですか? 夢枕 獏 8人との対話
集英社新書 2014,4月、22日 720円
池谷裕二 、佐藤勝彦、岡村道雄、長沼 毅、
島薗 進、窪寺恒己、八代嘉美、ビート・たけし
3、やっぱり見た目が9割 竹内一郎
新潮新書 2013年7月 700円
「人は見た目が9割」の続編
4、韓流時代劇と朝鮮史の真実 宮脇淳子
2013年8月10日 1400円
韓流はウソばっかりー中国を支那と直せと主張
確かにドラマと史実は違うところが多いけれど
5、週刊現代 2014年5月10日 特集
「血圧」と「血糖値」のウソ 430円
ーこれは改めてブログに書きます
◎ この中で、5月15日の人間学研究所の例会のため1を詳しく読みました。
ほかの本も読んでいます。いずれ紹介します。それらで、ブログを書けませんでした。
2)地震でエレベーター止まる
昨日朝大きな地震がありました。朝5時ちょっとでもう目を覚ましていました。かなり大きな地震で新宿などは震度4で千代田区は震度5弱でした。3年前の地震以来です。これだけなら、ブログに書くことも無かったのですが。
しばらくしてマンションの防災センターからの通報があり、今エレベーターの点検をしているとのことでした。その日はかないが朝も別の建物の猫の世話をしなければならない日でした。そして24階から歩いて降りていきました。そして猫の世話なども終わり、もうエレベーターも動いていると思ったらしいのですが、まだ終わらず、あるいて24階まで歩いて来たそうです。いつも5階まで歩いているにしても24階まで歩いて来るのは大変なことです。
3)瞼の調子がおかしい
昨年の脳出血から右目の瞼の調子がおかしく、困っています。右は顔面全体に少し麻痺が残り、また視床出血独特なかゆみがでています。右目の瞼の調子が悪く入院しているとき眼科に見てもらってもとくに目に異常なしといわれ、その後目の周りに塗る薬ももらいましたがうまく治りません。とくに目を長時間使っているとおかしくなります。目ヤニも出てきます。三食後お湯で温めたタオルでふくといくらかよくなります。ともかく目薬を医者にもらってつけていますがよくなりません。瞼を動かさなければいいのですがそうもいきません。ブログの入力もすごく疲れます。困ったものです、どうしたらよいかよくわかる方、教えてください。
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コメント
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そうですね、高齢になったらすぐ疲れます。身体を動かすのが億劫になって・・
だめですね。
時折訪問、楽しく読んでます。御身体大切に・・。(* ̄ー ̄*)
投稿: 根保孝栄・石塚邦男 | 2014年5月15日 (木) 02時51分
とら猫イーチ様 コメントありがとうございます。瞼の件は、困っています。とら猫イーチさんもまぶたがぴくぴく痙攣しているのですね。うっとうしいですよね。右目が昔の眼底出血の影響でよくみえないところがありおまけに緑内障が起きているといわれ見え方が十分ではありません。それに加えての今度の右目です。ブログを書くにしても目が調子悪いとイライラします。確かに精神的な問題もあるかもしれませんし、右面も顔面麻痺の影響もあると思います。
それにしても、とら猫イーチさんもいろいろ大変ですね。その疲れが瞼の痙攣に表れている可能性が大きいですね。あまり無理をなさらず、体調と相談しながらのほうがいいかもしれませんね。
うちの猫も毎日世話をしてもらっていますが、将来にわたって面倒をみてもらう、契約を結ばれたというのは素晴らしいことですね。敬服いたします。
投稿: こういち | 2014年5月 7日 (水) 09時03分
>昨年の脳出血から右目の瞼の調子がおかしく、困っています。
大病の後ですので、神経性かも知れませんね。
実は、私も、最近になって右の瞼がピクピクと痙攣するのです。 これは、精神的なものが原因、と見当がついているのですが、困ったものです。
それは、昨年から自宅の片づけを始めたものの、大量の物品を前にしまして作業は進まずに、逆に自宅周囲の木々を伐採し、新たに金木犀を植えたりして作業を増やす始末になったりしたことも有ります。
加えて、最近では、亡母が残した古家を解体しなければならなくなったことから費用が入用になり、その計算で疲れたことなどがあるからです。
何でも高齢になってからでは、疲れます。 でも、前記のような事柄は、職業に就いていた折では、とても真剣に取り組めないものですので、この先では、自宅のリフォームもすることになるでしょう。
そのためには、生活費の節約に努めて予算を作らないと無理です。 とても諸々の予算が出ることの無い年金生活は、侘しいものです。
それでも、猫たちのことも考えて、昨年は、或るNPOと契約しました。 それは、私の入院や死亡時には、終生飼育を有料でして頂くものです。 必要な金額は、全て妹に預託しました。 これで、少なくとも猫たちのことは安心です。
こういち様は、自社ビル建設や相続等々の御自身や御家族の事柄のみならず、終生の御研究である人間学を、大病の後にも心がけておられるので尊敬しております。
でも、少しは、御自身を御安めになることも必要ではないでしょうか。 或は、御自身の瞼がそう語りかけて居るのかも知れません。
投稿: とら猫イーチ | 2014年5月 6日 (火) 21時01分