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2014年6月 2日 (月)

『人間学研究所年誌』NO11 に「私の病状報告」(仮)を応募します

 5月末にきた人間学研究所の連絡葉書には、表に6月の2つの例会の案内、そして、裏に「人間学研究所年誌」NO.11の原稿募集の案内がありました。「人間学研究所年誌」11号は、本来、私が編集し、すでに4月には発行しなければならなかったものです。それがこのたびの急病で岩田副所長に代行していただいているものです。岩田副所長はいままでのように書いていただける常連のひとに私が電話して、原稿をお願いするというかたちでなく、きちんと全体の会員の方に様式を決めて原稿を募集するものとされました。

1、発行日:2014年12月25日

2、応募締切日:2014年6月19日

3、原稿締切日:2014年8月31日

4、応募資格:人間学研究所員・実用的人間学研究会員

         名誉会長であること

5、原稿作成規定 詳細は[Humanology]次号で通知

  原稿区分(原著論文、短報、エッセイ、研究活動記録など

その内容は次の通りです。

a テーマが人間に関するものであること

b 未発表原稿であること

c 個人・団体等の誹謗・中傷、根拠のない批判をしないこと

d 20ページ以内であること(1ページは39字×28行)

e 原則として電子原稿のかたちで作成すること

この報告を書くにあたってのブログの記事

 メールで岩田副所長に短報という形で、「人間学研究所年誌」NO11に応募する旨、ご連絡しました。岩田副所長からも「人間学」としてぜひ書いてほしいとのことでした。そこで申し込みをメールでしましたが、応募の連絡第一号だったそうです。

 さて、この報告を書くにあたってはすでに私のブログにいろいろと書いております。どういうものを書いてきたかを改めてここにしめしてみます。

 

今までに書いたブログの一覧表です

@nifty の、「こういちの人間学ブログ」で検索していただくと。わかりやすいです。年は2014年。

1、2月27日 長い間、脳出血の病気をして入院していました

 このブログは、最初に書いたときはごく簡単なものでした。その後6月にもいろいろ加えて、このたびの年誌の応募の中心的な文書としました。

2、3月7日、2級の介護を受ける生活

3、3月7日、病院でのリハビリについて、代々木病院

4、3月25日、退院して一月あまり、ようやく物事が順調に

5、4月27日、病院でのリハビリノートについて―51日間

6,5月6日、 近況について 瞼の調子がおかしい

7、5月16日、2級身体障碍者の認定を受けました

8、5月24日、リハビリ増やす

9,6月1日、「人間学研究所年誌」11号に「私の病状報告」を応募します

 以上のような内容です。これをすべて書いただけで、限度の20ページを超えてしまいます。そこで上記の1、は病気の基本的な経過を書き、後からの文章をだいぶ書き足して書いているので、それをもとにほかの記事もかきくわえるここととします。短報といっても比較的長いものになるかもしれません。

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