地球座ととら猫イーチ氏改め熊王信之氏 私のブログは質量ともに低下
とら猫イーチ氏は、いつも私のブログ「こういちの人間学」に心温まるコメントを書いていただき本当に謝しております。
さて、病気をしてから私のブログ(こういちの人間学)のレベルが低下してきています
私のブログは書き始めてもうすぐ5年になりますが、今まではレベルが低いなりに幅広く人間全体を網羅しようとしてきました。ところが2013年11月初めに旅先で脳出血で倒れ今も療養中です。前は約1万冊の本を自由に引用しいろいろな資料も自由に書きだしました。ところが退院後ブログを再開しましたが、本は2000冊を転居先へもってきましたが、車いすでは本箱の上の3分の1は手が届かずどうしても必要なもの以外手つかずです。ブログも書くとき使えるのは左手だけ、少し遅くなるとカーソルがもとの行に行ってしまいます。普通書くときの倍以上かかります。おまけに右目は右側麻痺片麻痺のためか少し長くつかうと瞼が重く、痛く感じます。また左目も眼底出血による見にくさと緑内障のせいで、見にくく、よく目をつぶっています。ブログも一度書いて後で少しづつ付け加えたりしています。
それでも、先月まで(2014年5月)までは今までに書いたふるいブログへのアクセスがあり、入院中で一つもブログを書けないときでも、一日平均1000件くらいのアクセスがありました。初めからカウントすると記事数が570件、累計アクセス数も84万件ほどになっております。しかし、入院してからのブログは大部分自分の病気に関する話が多く、当然アクセス数は伸びません。それで今は一日の平均アクセス数も750件ほどに減少してしまいました。
今安倍内閣は高い支持率の元に、まさにやりたい放題の様相を呈しています。貧富の差は増大しているにもかかわらず、その貧しくなっている人も何かよくなることを期待しています。戦争に日本を巻き込む可能性の高い集団的自衛権の行使容認の問題、消費税値上げをしておいて、露骨に法人税を20%台にするとの発言など、アメリカと日本のなどの多国籍企業にとって有利な法案を次々に通そうとしています。そういう中でもっと鋭く切り込みたいところですが、自分の力のなさを痛感します。その私の力のなさを補う意味でぜひ読んでいただきたいサイトがあります。いろいろな方が投稿されています。
地球座という名前のサイトがあります。
その中でとら猫イーチという名前で投稿され、今年の5月24日から熊王信之という名前で投稿されています。以前にも地球座というお名前は聞いてたまにひらいてみましたが、私が病気のためにいろいろとか書けなくなってしまった現在、また安倍内閣が高い支持率を背景に、日本を非常に危険な事態に追い込む可能性が極めて高くなっている状況のなかで、一人でも多くの方が読んでいただければと思うサイトがあります。
2014年の 1月1日に書かれた「地球座とは」という説明書の概略には
年々深刻化する地球環境破壊や、グローバル金融資本の支配と情報技術化に伴う貧富の極端な拡大、人間精神そのものの解体現象などその典型といえるでしょう。9,11以降の世界の現実も、歴史の逆行、文明そのものの再野蛮化の様相を呈しています。日本の支配層は、こうした現実に追随しアメリカとの運命共同体化を推進しております。~そして3,11の事故をめぐり正しい情報が伝えられず住民無視の施策、無策が横行しております。~その中で現代の世界と日本の直面している問題の本質にせまる情報と言説をできるだけ多くの人が共有することが何より大切かと考えます。様々な資料を提供することにより読者の参考に供し、時に討論を挑発する役割を果たしたいと考えております。
「地球座」運営委員会
このサイトは8年前に始まったようです。その内容は「 Home,時代を見る、スタディルーム、評論・紹介・意見カルチャー 催し物案内 お知らせ 問い合わせ 交流の広場」などです。
ここにいつもコメントを書いていただいているとら猫イーチさんの文章があります。たとえば。
◎「ブラウン管の中のスパイたち」 最新
とら猫イーチ改め熊王信之 2014年5月24日 カルチャー
スパイ映画に関してです
5月16日「西部劇の思い出」 ぜひ直接ご覧ください
そして、[とら猫イーチ]
を検索すると今までに書かれた文章が一覧で
いつでも読めるようになっています。今度名前が変わりますから
熊王信之で検索するようです。よろしかったらぜひご覧になってください。
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コメント
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とら猫イーチ様 いつも大変お世話になりありがとうございます。「地球座」につきましてはだいぶ前に紹介していただきながら、ブログにてご紹介するのが遅くなってしまいました。
「地球座」につきましては詳しい補足説明をありがとうございます。その日本国憲法と民主主義と人権擁護、平和主義の擁護そして安保体制の批判などは全く同感です。そして会員同士が真摯に討論しあうことも素晴らしいことだと思います。
また2チャンネルなどでは匿名をいいことにいいたい放題の悪口雑言をいっているのと対極を行くものだと思います。
私のブログの読者の方もこれを機会にぜひのぞいていただければ幸いです。
投稿: こういち | 2014年6月17日 (火) 09時50分
Thank you for the auspicious writeup. It in fact was a amusement account it. Look advanced to far added agreeable from you! By the way, how can we communicate? eeeekagekbda
投稿: Johnc663 | 2014年6月17日 (火) 00時35分
こういち様。
駄文の塊を態々、紹介して頂いた上に、過分の御言葉まで頂戴いたしまして、穴があれば、入りたい心境です。
御紹介頂きました「ちきゅう座」は、云わば、会員制の掲示板のようなものでして、一年間に数千円の会費を支払い、拙稿を投稿いたしましてネット上で閲覧して頂き、御批判を頂くものは御批判を頂き、今日の民主主義に依って立つ社会に一石を投じることが出来れば、駄文の意味もあるものと信じております。
会員には、特に思想・信条に条件等はありませんし、また、思想・信条等に依り投稿の可否に条件等はありません。 ただ、日本国憲法の国民主権原理に基づく民主主義擁護と人権擁護、その平和主義原理に基づく日米安全保障条約体制の批判、等々については、会員相互には共通した思いがあることと思われます。
会員の思想・信条には、実際にその投稿を御覧頂ければ、可成り相違があるところですが、それがまた、面白い処でして、常時ではありませんが、時として論争が生じます。 勿論、他のネット倍体と違いまして、人格攻撃は観ることが出来ませんし、批判のための批判は、会員全体の尤も憎むところですので、皆無、と云って良いでしょう。 私自身も、批判を受ければ真摯に反省し、反批判が必要ならばしますし、場合に依れば、批判を受け入れもします。
多くのネット倍体では、自身の意見を声高に主張するあまりに、異論を退け、口を極めて誹謗・中傷することが多いようです。 これにつきましては、私自身も経験し、また、本ブログの主宰者のこういち様もが、同じく経験されたところです。 精神的にも、また、ネットでの言論活動に於いても非生産的なことこの上もありません。 其処へ行きますと、我田引水に聞こえましょうが、「ちきゅう座」にあっては、ネット上の不心得者に跳梁跋扈出来る余地はありません。 本ブログの読者様も、ぜひ「ちきゅう座」へお出で下さるようにお願いいたします。
投稿: とら猫イーチ | 2014年6月15日 (日) 20時07分