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2014年8月16日 (土)

老化防止は口と歯から 唾液で判断口くう年齢ーNHK再放送

「団塊スタイル選」から、2014年8月15日夜8時からNHK,Eテレで「老化防止は口と歯から、唾液で判断口くう年齢、歯周病から糖尿病に!?口の体操で若さを保つ」という番組が再放送されました。これは、2014年5月23日に放送されたものを、再放送したものです。

入れた図像が横向きになってしまい、見にくくなりました。申し訳ありません。

噛む力と唾液の重要性については、私の健康法に関しての柱になるものです。今までに、ブログで再三にわたって書いております。右手が不自由で十分に書けないため、画面のカメラ画像を載せさせていただきます。さらに画面を横にできず申し訳ありません。

鶴見大学 アンチエイジング外来があります

唾液を出してみる それぞれの項目で老化度をテストする

Kc4a03240001

唾液の量が少ないとドライマウスになる

唾液の役割ー健康のバロメーター

5項目でどうか、見てみる。

噛む力

歯の本数

唾液量

呑み込む力

歯周ポケット

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Kc4a03260001

鶴見大学 教授 斎藤一郎氏


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主な唾液の役割-健康のバロメーター

消化作用

抗菌作用

粘膜保護作用

緩衝作用-phを一定に保つ

歯の再石灰化作用

だいたい唾液は1日1,5リッター出る  

しかし人により差が出る

唾液が少なくなるといろいろ問題が生ずる

**唾液を出して、意識的に呑み込んでいると多くの唾液が出てきます。

 普段から意識的に唾液を出すように心がけましょう。詳しくはこういちに人間学ブログの中に詳しく書いてあります。末尾に参考資料

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 かみ合わせが悪いと、アミロイドβが増加してくる

噛む力で若さを保つ 岡山大学の先生

口と脳は大きな関係がある

噛む力とアミロイドβの関係

アルツハイマー病になると アミロイドβ増加する 神経細胞死滅

噛む力を鍛える 口の運動大切

口の体操で若さを保つことができます

かみ合わせを調節することも大切

歯周病から糖尿病になる危険性もある

参考資料

 日本臨床歯周病学会というものが、あります。そのホームページには、歯周病がどのような病気を引き起こすかが書いてあります。

歯周病と心臓疾患、脳血管疾患

歯周病と糖尿病

 歯周病は糖尿病の合併症の一つ また歯周病になると糖尿病の症状がすすむ。相互に悪影響を及ぼしあっている。歯周病治療で糖尿病が改善される。歯周病菌は内毒素をまき散らす。内毒素は血糖値に悪影響を及ぼす。

歯肉の炎症が全身に多くの影響を与える。

歯周病と妊娠

誤嚥性肺炎

骨粗鬆症

関節炎、腎炎

その他

*今、訪問で来てくれる歯科医に月二回来てもらい、歯石の除去とかみ合わせの調整をしてもらっています。

*後で、文章を追加して書きくわえてゆきます。

今までに書いてブログから こういちの人間学

   カテゴリ- 「人体と健康法」のところをご覧ください

  (バックナンバーの後ろに出てきます)

2013,6,1元気で長生きのために唾液健康法の会を作りませんか

2013、6、唾液健康法 驚くべき唾液の効用

2012,12 多い射精により、長生き 唾液健康法と関連

2012,8 唾液は長寿の元

2012,8 不老長生になる秘訣

2012,8,19   唾液は何でも知っているという本について

2012,810 不老長生に歯が大事 唾液は長寿の秘訣

     その他、それ以前は略しました。

◎2014年、ある出版社から唾液に関するブログが興味深いので、出版したら、いかがでしょうか、というお話がありました。今病気なので回復してきたらまた、お話しましょう、と伝えました。

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人体と健康法」カテゴリの記事

コメント

とら猫イーチ様
コメントありがとうございます。歯科衛生士の方に月一回、歯石の除去と歯周ポケットの清浄をしてもらっているのですね。とてもいいことですね。私も病気で1年近く直していませんでした。びっしり歯石がついていました。現在訪問の歯科医と歯科衛生士の方に来てもらっています。ほとんど歯科衛生士の方が歯石を取ってくれ歯科医の方はかみ合わせを直すだけです。今治療する機械が小型化してよくなったようです。月に二回も見えるのですが、いつまでかかるのかとおもっています。
お互いに歯を大切にしながもちさせましょう。長生きの秘訣と思っています。

 こういち様。

 本稿は、身に沁みます。 確かに、口腔内の健康は、大切です。 
 私は、一昨年より歯周病のために、歯科に通っています。 月一回歯科衛生士の方に、歯石を取って頂き、歯周ポケットの清浄と健康チェックをして頂いております。 
 歯科衛生士の方によりますと、予防歯科は、ここ十年ぐらい前から必要性が強調されて来た程度の歴史だそうです。 そう云えば、昔の歯科では、歯科衛生士は居ませんでした。 
 ただ、気安くなった歯科衛生士の方でも、殆どが女性の方なので、長年勤務される方が少ないのです。 他の医院に移られるのか、結婚退職されるのか分かりませんが、数年で担当が代わるらしいのです。 私の担当の方も先月から代わりました。
歯科医の方は、長年勤務されているのに。 歯科衛生士の勤務条件が悪いのかも知れません。 

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