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2014年9月 7日 (日)

総合人間学会の現状について 会長堀尾輝久氏に変わる

総合人間学会のNewsletter第25号が届きました

  総合人間学会について書くのは、実に久しぶりです。いぜん書いたのは2012年5月29日付の、「こういちの人間学ブログ」に、「総合人間学会の研究大会に参加し、一般発表で話し、そして監事となりました」というテーマです。このブログは2012年5月26日と27日(土、日)にわたって、日本大学の百週年記念館で開かれた学会の内容を書いたものです。そこで、私は「人間学研究会、人間学研究所の歴史と実用的人間学」という話をしました。そして14ページの資料を配布しました。私の分科会の参加者は50名ほどでした。

 話の後の討議で当時の学会会長の小原秀雄氏から、当時の学会長の小林氏も同じ考えだが、総合化とは、あくまでも専門の研究者が集まって「総合」するものであり、私の言うように個人がゼネラリストとして、総合化するのは無理なのではないかと話されました。私は専門の研究者に入らず民間の研究者として、自分なりに研究するものがいてもいいのではないかと、話しました。また今度新たに総合人間学会の会長となった堀尾輝久氏は、私がカントに由来するという実用的人間学という名称を使っているが、実践的という名のほうがいいのではという話がありました。私はやはり今日本で訳されているよウニ実用的のままでいいと思うとはなしました。そのほかにも質問がありましたが、発表のあと持参したいろいろな人間学研究所の資料が売れました。

 そして小原秀雄氏会長、副会長柴田義松(人間学研究所所長),尾関周二氏、私は事前に話があった通り監事に選ばれました。ちなみに2006年に総合人間学会が設立した時、私は理事、運営委員、事務局次長でした。しかしトラブルがあり役員を降りて居ました。

 しかし、今度は監事も役員会に参加して意見を述べられるというので、役を受けたのが、役員会の参加について、何も声がかかりませんでした。また学会で報告したものに少し手を加えたものを、学会誌に「報告」という名で応募しましたが、2名の査読者に全く手直し不能なように批判されました。その内容は年誌2012、NO10号に掲載されています。たとえば第何次人間学ブームなどと書いているがその内容はわからないとか。人間学研究所の発表では何度か書いているが、それを説明するには改めて論文が必要になるので不可能でした。その要旨は私の下記のブログに概略が書いてあります。まるっきり頭から否定されたのでそれ以後例会にも参加しませんでした。一応最後の監査と意見はきちんと総合人間学会の事務局で行いました。

 その詳しい内容は人間学研究所通信第64号(2013年8月号)に「人間学ブームについて」と書きました。また当ブログでも「人間学ブームと人間学の本」と題して2012年8月14日にかきました。

総合人間学会の学会誌は、「総合人間学会8」として、「人間関係の新しい紡ぎ方をうけとめて」として、今迄に比べソフトカバーでページ数の少ないものに変わりました。また、ほかのものは電子ジャーナル版としてだされました。私の応募したものも電子ジャーナル版です。

事務局も日本医大の黒須氏のところから町田市玉川学園の玉川大学文学部人間学科太田研究室に変わりました。

総合人間学会の会員数は最初がもつとも多く、だんだんにやめる人が増えています。小原秀雄前会長が初代会長の小林直樹氏から引き継いだ時には290名でした。2014年度の会員数は名簿によれば244名です。しかし会費未払いの人も多く。会計監査の時に聞いたのですが、実数はそれより少ないのです。私がこの人とぜひお話したいという方が、たとえば池内了氏とかカントの「人間学」の最新の翻訳をした埼玉大の渋谷治美(はるみち)氏など、前はいましたが、それらの人もやめてしまいました。」

小林直樹氏は哲学的人間学の立場であり。私はそれを批判していました。小林氏は私の本をよく読めばわかるはずだといっていましたが、そんなことはありません。小原秀雄前会長も途中から2度の骨折で十分な活動ができなくなりました。残念なことだと思います。小原秀雄氏も人間学に対しての考え方は小林氏に近く、また、自己家畜化論を主張し、今までの学会にはそれを信奉する人が多かったともいえます。

総合人間学会の3代目会長は堀尾輝久氏です。以前教育学会の会長をしておられました。東大教授から中央大学の教授となり、現在81さいです。以前副会長で一時会長代行だった、柴田義松氏は顧問となりました。一緒に監事になった麻生信子氏は監事を退任しました。今度新しく監事が2名選ばれました。

人間学研究所からは、理事、運営委員に宮坂氏がなり、岩田氏が理事となりました。

参考までに今までの学会誌について報告します

人間はどこへいくのか 総合人間学1 2800円

特集1 知の頽廃と再生―人間はどこにいくのか

特集2 総合人間学がめざすもの

自然と人間の破壊に抗して  総合人間学2 2600円

特集1環境破壊から生命と生活を守るために

特集2人間にとって教育とは何か

科学技術を人間から問う 総合人間学3 2600円

特集1 いのちの人間学―人体操作を考える

特集2 現代の科学技術と人間

戦争を総合人間学から考える 総合人間学4 2800円

特集 戦争を総合人間学から考える 

人間にとって都市と農村 総合人間学5 2500円

特集 人間にとって都市と農村

進化論と平和の人間学的考察 総合人間学6 3000円

特集1 進化論と人間観

特集2 平和の総合人間学的考察

 3,11を総合人間学から考える 総合人間学7 1900円

     2014年6月

1 3,11以後の科学技術と自然観

2 3.11以後の思いとつながり

3,3,11以後の文明の転換

4,3,11以後、今総合人間学を問う

発行はいずれも学文社です

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