人間学研究所の打合せ開催 年誌11号発行 11月例会でこういち話をします
2014年9月12日、人間学研究所へ行けないこういちのために4名の幹部の方が自宅に見えました。そして、いろいろ打ち合わせをして、当面の方針を決めました。人間学研究所の会議は久しぶりの参加です。
1、名簿の整理
教育人間学部会、実用的人間学研究会の名簿を整理しました。
両研究会とも、メンバーを確定いたしました。
会費集めが遅れています
2、年誌の発行
「人間学研究所年誌2013」、NO11は、2014年3月末に予定されました。ところが、こういちの急な発病により大幅に発行が遅れましたが、2014年12月1日発行目指して、準備していきます。「人間学研究所年誌」2014年、NO12は、正規に2015年3月末発行目指してまいります。
年誌11号の内容です
論文
1、倉田 真、 ヘイトスピーチの問題
2、白村直也、東日本大震災避難者が抱える暮らしのニーズ
3、西田隆男、危険ドラッグの現状と予防教育
4、宮坂琇子、「軽度」発達障害児教育の現状と課題
5、岩田好宏、生命概念の検討
短報
6、佐竹幸一、視床出血の回復に向けて
-私の病状報告
エッセイ
7、永井 治、世の中の複雑化と対応
本研究所2013年度活動報告
編集後記
全85ページ
3,2014年11月の例会
11月は合同例会とし、こういちが「これまでの1年と今後について」と題してお話をします。ちょうど発病してから1年がたちます。この1年を振り返るとともに、これからの課題をお話しします。1時間ほどお話をし、あと1時間は懇親としたいと思います。
11月21日(金)18時より、20時まで 前後30分時間をとっておきます
場所
新宿区百人町3-1-5 西戸山タワーホームズノースタワー集会室
4、人間学研究所
コピー機、トナーを入れました。お使いください。
印刷機もお使いください。
3階のパソコンは引き上げました。
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