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2014年11月17日 (月)

1久しぶりのお出かけ お台場、インドネシア料理「スラバヤ」へ2にゃ次郎死にました

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レインボウ・ブリッジです

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良い天気に恵まれました。屋形船もたくさん出ていました。

1、久しぶりのお出かけ、お台場、インドネシア料理「スラバヤ」へ

 2014年11月16日の日曜日、今年の2月に退院して以来、遊びに行くということがありませんでしたが、実に久しぶりに出かけてきました。以前、上の息子に車で出かけたいけれど、乗せていってくれないかなと、話していました。それで、今日ということにきまりました。朝10時に来てくれるというのが30分おくれましたが一番上の小学校6年生の孫と一緒に来てくれました。あとは私と家内です。家内は車に乗り込むのができるか心配していましたが、病院で車の後部座席に乗り込む練習をしているから大丈夫と、話していました。今までは介護タクシーで車いすにのったままタクシーに乗り込んでいたのです。結局自家用車に簡単に乗り込むことができ大丈夫だということになりました。

 日曜日ですが道路は空いていて、新宿からお台場まで簡単にいけました。お台場のAQUA CITY(アクアシティ)のインドネシア料理を食べに行きたかったのです。お台場は高速道路で行くと早く着き、レインボウ・ブリッジもわたり途中の景色もいいからです。いつもは隣のデックス東京ビーチに車を止め買い物などをしてそのあとでアクアシティに行くのですが、今回は最初からアクアシティにしました。駐車場が各階にあり、車いすで行くのに便利だからです。

 インドネシア料理の「スラバヤ」は一度いってからお気に入りになり、お台場へ行った時には、必ず行っていました。インドネシア料理は新大久保の駅の近くにもあり何回か行きました。タイ料理に比べそんなにくせがなく、子供でも大丈夫です。アクアシティの5階にあり窓からはフジテレビ本社ビルがよく見えます。電話は03-3599-5341です。4人ですが私が食べる量が減っているので、コース料理3つと、孫が好きなサティー(串焼き)を単品で2人前頼みました。ここのインドネシア料理はそんなに辛くなく、おいしく食べやすいのが気にいっています。みんなで色々と分けて食べました。

 食べ終わったあと、隣のデックス東京ビーチに行きました。アクアシティとは道路の上の連絡通路でつながっています。息子と孫は古い日本のものが置いてある「台場横丁」へ行きましたが、私と家内は、疲れないように外のデッキで外の景色を楽しみました。天気が良く、レインボ―ブリッジが見え素晴らしい景色でした。トイレに行きましたが、身体障碍者用のものがあり事前に場所も調べておきました。トイレに手すりも付いていて問題なく使用できました。

 帰りには、前から見てみたかった第三サタケビルを見てきました。完成以来一度も実際には見ていなかったのです。日曜日なので1,2階とも結構お客さんがきているようでした。

2、老猫にゃ次郎が亡くなりました。

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ニャ次郎です。やっと顔をあげています。

 初めてのお出かけの同じ日に、前から具合が悪くなった、オスの老猫、ニャ次郎が死にました。すでに何回も医者に見てもらっていました。次第に衰え、食べられなくなり、水ものみに行けなくなりました。前の日にはお湯にして口元に置いてやると飲んだそうですが。トイレにも行けなくなり、自分の寝て居るところに、おしっこをしてしまい、毛布など全部取り替えたそうです。わたしは猫のいる5階に行かれず、死ぬ直前の写真をとってもらいまいたが、顔も上に十分にあげられない状態でした。年齢は21,5才で来年まで持ちませんでした。

兄の連れてきた兄妹のメス老猫と,下の息子が連れてきた黒猫くろべえと3匹仲良く暮らしていたのに、残念です。一度オスのニャ次郎が元気がなくなり、死んでしまうかという時期がありました。それが、若いオスの黒猫がきたら、ニャ次郎も負けじと元気になりました。今まで3匹で仲良く暮らしていました。残された、雌猫のニャマルが今後どうなるか心配です。

最近の猫の状態については下記をご覧ください。

10月6日付ブログ「一匹だいぶ弱ってきました。うちの猫3匹で53歳」

http://koiti-ninngen.cocolog-nifty.com/koitiblog/2014/10/53-d906.html

 

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コメント

とら猫イーチ様 新しくのらちゃんを拾って育てて、そのうちの一匹をNPOに出されたのですね。まだ3か月ですとかわいい盛りで、できることならご自分でそのままかいたかったことでしょうね。
うちでも、先のことを考えると、新たに飼うのは無理なことです。猫も最近はとても長生きですから。うちの猫もメスねこのニャマルはいまのところ、とくに病気もなく元気です。もうすぐ22歳です。今後何歳くらいまで生きられるのでしょうか。果たして生きている間に私が階段を上がれるようになれるかどうかです。

 にゃ次郎君が大往生されましたか。 南無阿弥陀仏。 
 良くこの歳になるまで可愛いがられましたね。 猫生を全うされたので天国で飼い主様に感謝されていることでしょうね。
 
 我が家の猫たちも年齢を重ねて、長男猫が18歳で、腎臓病で治療中ですが、次第に弱っていくようです。 七頭の内の三頭を或るNPOに託したのですが、その後で、今夏に三頭の仔猫を文字通りに拾いまして、育てて来ましたが、経済的にも飼い主の年齢からも多頭飼いを継続出来る筈も無く、里親を見つけるにもなかなか難しくて、三頭の内の一頭を、まずは或るNPOに託すことにしまして、今週の木曜日に広島まで届けて来ました。 
 生後三か月の男の仔ですが、鍵尻尾で、愛嬌のある顔をしていますし、何よりも運動神経が発達していまして敏捷なのです。 私がもっと若くて経済力があればどうとでもして飼育出来たのですが仕方がありません。 
 届ける道中の新幹線車内では、ケージの中ではしゃいで、差し入れた私の手を噛んでいました。 私は、涙が止まらずに、隣席の乗客が不審そうに見ていました。 高々、三か月の間、世話をしただけですが、情が移ってしまい届けるのは止めようかとも思った程でした。 
 でも、拾い上げなければあの仔は死んでいたことでしょう。 乳飲み子から育てたので苦労はありましたが、死なずに成長してくれたのが嬉しいのです。 ただ、その仔と別れるのが辛かっただけです。 猫の仔をそんなに思う自分が不思議ですが、可愛い顔が眼の中にあり、消えません。 

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