「HUMANOLOGY」,NO71の発行。2015,2月例会決定について
2015年1月24日の日の出のころです。右の鉄塔は市ヶ谷の自衛隊のものです
1、HUMANOLOGY(人間学研究所通信)第71号が、発行されました。
2015年1月23日、「人間学研究所通信」,第71号が発行されました。
目 次
1、実用的人間学研究会・人間学研究所
例会通知 p1
2、岩田好弘:学習指導単位「健康と保健衛生
単位、医療」と「『法律時報』特集「2014年
学会回顧」の「医事法」をめぐって」 p2
3,2014・2015年度会費納入のお願い p7
4、予告とお願い p7
「人間学研究所年誌2014」の発行予告
2015年度の会費の早目の納入をお願いします。
年会費: 正会員4000円 学生会員2000円
準会員 もっぱらニュース、年誌の配布
を受けるもの 2000円
★連絡先:木村廣子 電話03-3818-2598
人間学研究所 pcr92240@nifty.com
2、例会のお知らせ
1、実用的人間学研究会例会
日時:2015年2月19日(第3木曜日)18時より
講師:岩田好弘氏(本研究所副所長、総合
人間学会理事、子どもと自然学会顧問)
主題;自己「主体―環境」関係改変論
(自己家畜化論)をめぐって、一つの提案
2、人間学研究所、新教育人間学部会例会
日時:2月27日(第4金曜日)18時より
講師: 関 啓子氏(一橋大名誉教授)
主題:ロシア東部生息のアムールトラについて
(仮題)
★会場はともに、人間学研究所
新大久保佐竹ビル3階
3、「人間学研究所年誌2014」NO11刊行予告
3月中に発行の予定です。これで通常の発行ペースに戻ります。
内 容
森岡修一:ロシアにおける民族文化と教育の諸問題
岩田好弘:自由学習「学友をつくって」における学びのテーマの設定の推移
-高校生の学習の出発点を探る その2」
高橋喜代治:道徳の心情読みの実践的改善
西田隆男:学校における性的少数者への対応
白村直也:震災と教育の越境―福島県から県外派遣された教員と避難児童
が抱える問題
倉田 眞:朝日新聞誤報問題とジャーナリズム
佐竹幸一:短報「こういちの人間学ブログ」について
4、その他
◎「人間学研究所年誌」は国会図書館の発行記録
で、「人間学」について、第一番に登録されています。
それだけ、発行が古いということです。
◎4月の人間学研究所例会は、昨年11月の合同例会と同じように、合同例会にて、佐竹幸一が、短報の内容、「こういちの人間学ブログ」について、お話をする予定です。
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