人間学研究所2015年5月例会のお知らせ
人間学研究所5月例会のお知らせ
実用的人間学第74回 5月例会のお知らせ
日時: 2015年5月21日(木)18時より
講師:: 倉田 眞氏 (元新聞社編集局長・本研究会員)
テーマ:「貧困問題①子どもの貧困」
新教育的人間学部会 5月例会 114回例会
日時:2015年5月29日(金)18時より
講師: 白村直也氏(本研究所研究員)
テーマ:「震災と学校教育のあり方をめぐって」
-福島県における教育の加配定数問題と県外派遣」
◎ 場所はともに、人間学研究所
新宿区百人町1-3-17 佐竹ビル3階
新大久保駅 徒歩3分
お問い合わせは、木村廣子氏まで
03-3815-2598
付記 2015年5月1日
4月末 アクセス累計 約103,9万件
記事651件、コメント593件
4月 アクセス計 16200件
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コメント
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とら猫イーチ様
病気をして、いろいろな、不便が生じるのですが、また反面、今まで気づかなかった側面に気づいて、有益な場合もありますね。とら猫イーチさんのように、ご自身の眼病から人間の諸科学や、宗教にも関心を寄せられるようになることです。私も、きわめて不便になりましたが、今までよりも、障碍者問題に深い関心を持つようになりました。
先日の小林朋道の本でも、人間がそのあたりのことをよく書いていますね。
とら猫イーチさんも精神(力)が人に与える無視できない影響について、勉強されるとのこと、とても大事なことですね。
投稿: こういち | 2015年4月28日 (火) 08時46分
こういち 様
人間学研究所では、この広大な学問に関わる様々な側面を旺盛に研究されておられるようですね。
私も、自分の眼病を切り口に人間に関わる諸科学に大きな興味を改めて持つに至りました。
その内の一つが、先日、こういち様に示唆して頂いた、人間の非合理的(と云いますか、宗教的とも言える)側面です。
何と、私は、自分の眼病の治癒を神仏に祈るに至ったのです!
亡母との思い出がその動機になったことを否定はしません。 大阪市阿倍野区にある大谷学園の近くにある正恩寺(聖天さん)へ50数年ぶりにお参りしまして、僅かばかりのお賽銭を投げ、眼病の治癒を御祈りしたのです。
これって、正しく人間の非合理的な側面ですよね。 太古には、狩猟に出向く人々が大漁を祈ったことでしょう。 また、医療の手法に乏しい人々は、病気の治癒を祈る他は無かったことでしょう。
私は、何百万年前の人類と同じことをしたのです。 でも、誰でもすることでしょう。 盆暮れには、殆どの人が神仏に祈るのですから。 人類は、本質的に、太古からさして変化は無いのかも。
この点をもう少し勉強してみたいと思っています。 宗教を筆頭に、精神(力)が人に与える無視出来得ない影響についてです。
投稿: とら猫イーチ | 2015年4月27日 (月) 21時09分