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2015年6月11日 (木)

初めての一泊旅行 箱根強羅方面へ 身障者は泊まりにくい 

 2015年6月8日(月)~9日と箱根方面の宿泊旅行に初めて行ってきました。脳出血で入院してから約1年半初めての泊りがけの旅行で、泊まり先を選ぶのと、車の運転を上の息子がやってくれました。

 6月8日月曜日、1時ころに息子が車で迎えに来てくれました。車はレンタカーで、トヨタマークXです。ある程度車が大きくないと車いすがトランクに入らないのです。天気は曇り、道は行きも帰りも空いていました。ちょうど平日の、おまけに大涌谷の噴火騒ぎの最中の箱根ですから空いているわけです。

かまぼこの鈴廣による

 行く途中にかまぼこで有名な鈴廣によりました。小田原厚木道路を出たところです。箱根登山鉄道の風祭駅と直結していました。ここで、いつも買うかまぼことさつま揚げを買いました。平日なのに結構混んでいました。かまぼこ製造の工場も見てきました。かまぼこづくりの実習もやっていました。

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かまぼこつくりの実習中です


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建物がたくさんあります。


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お店の中です。いろいろなものを売っています。

強羅のホテルへ

 宿泊先は箱根の強羅駅のそばで、強羅公園でした。2014年7月オープンしたばかりの新しいホテルです。レジーナリゾート箱根雲外荘というホテルで2階建てで部屋数は10室だけ、へやは55m²ぐらいあり全室バリアフリーのつくりです。東京建物の系列のホテルです。全室露天ぶろ付き1階にはプライベートドッグラン付きです。また宿泊料金は1名税抜き25000円くらいでした。3人で2部屋でお酒も飲んで9万円すこしまあまあでした。繁忙期の土日は高いのでしょう。このホテルのグループはは犬と一緒に泊まれるというのがうりになっています。私たちは2部屋を頼みました.車イスOKというだけあって床はすべてバリアフリーでした。トイレと洗面所は車いすで使いやすくなっていました。風呂も車いすで入れます。ところが浴槽の周辺に手すりがありません。自宅から入浴用のいす(シャワー)キャリーを持っていったのですが、体を持ち上げてもらわなければ浴槽に入れません。結局風呂には、面倒くさくて入りませんでした。あと、家内によれば浴槽の蛇口が壊れていて4割がたお湯が外に流れ出てしまったそうです。

 このホテルの「トリップアドバイザー」の口コミですと、10件のうちとても良いが2件、とても悪いが4件もありました。1件は今年の5月5日に2人で泊まり、1泊10万円、2度ときません。とにかくうるさくがっかりしました、とありました。逆に犬と泊まった人は犬に優しい宿と好評でした。極端に評価が分かれている宿です。

食事は懐石料理でした。まあまあおいしかったです。息子も含め3人で部屋食でした。

 いつも自宅で使っているベッドは病院のベッドと同じですが、普通のベッドで、夜中に使う尿瓶の場所がなくとても不便でした。これはしょうがないことでしょうが。車いす使用の身障者が出かけるとき、まず調べるのが、身障者用の多目的トイレがあるかどうかです。にぎやかな都内の新しい施設はだいたい整っていますが、郊外はまだまだです。郊外では、大きな駅、施設以外にはほとんどありません。結局尿瓶を車の中に持ち込んで、家内に後で、トイレに捨ててもらうしかありませんでした。国際的な大観光地箱根でもそうです。

 風呂場にも浴槽の側面の壁に木のバーを一本つけておいてくれれば、病院に入院中でも自分で風呂に入れました。トイレもそうですが横のバーがあればそこにつかまって横に移動できるのです。今住んでいるマンションは借りて居るマンションで浴室の中に、水漏れをするといけないということで、横のバーが取り付けられません。代わりに浴槽のヘリにつかまる用具をつけていますが、不便です。浴室の段差もあり、ヘルパーさんの助けがないと入浴できません。横の手すりなどお金もかからず、簡単なのですが、ほとんど付けてありません。ホテルのトイレもそうです。

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部屋からの眺め。後ろにベッドがあります。かなり,大きなベットです。


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愛犬用の飲み物のメニューです。この裏に愛犬用の食べ物のリストがあります。


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トイレと洗面所は車いすで使いやすいです。洗面所は下が空いていてくるま椅子を中に入れられます。


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お風呂場です。左の青いいすは、家からもって着たシャワーキャリーです。結局使いませんでした。

 このホテルは犬の大好きな人が一緒に泊まるには向いているように思えました。身障者用にはまだまだです。

 食事前にホテル周辺を散歩した息子の話によりますと、7割が他が外国人だったそうです。外国人な旅行者はかなり目立ちました。予報どうり夕方からあめが降りだしました。

 

昼食にウニ清へ、その後海老名のサービスエリアへ

 翌日も朝方から雨でちょうど梅雨入りしたそうです。霧でしょうか雲が垂れこんでいました。

 帰りは真鶴半島ののウニ清によりました。予約しておきましたがすこし雨模様でさすがに空いていました。ここは以前、自分で車を運転しているときには必ずよりました。真鶴半島の海岸沿いにあります。ここはなかなか豪勢な船盛料理が特徴です。あまり食べられないので船盛は5000円のを2人用と別に金目鯛の煮つけを頼みました。石鯛の生け作り、アワビ、サザエ、イセエビ、ウニ、アジの刺身とエビとエボダイの塩焼きがつきました.刺身はすべて生け作りです。イセエビは後で味噌汁を作ってくれます。

帰りにお店の売店でアジの開きなどを買いました。

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横向きで見にくくてすみません。

 帰りも空いていて順調に帰ってきました。途中海老名のサービスエリアによりトイレにより、買い物もしました。それほど疲れないで帰ってきました。何度も車から乗りおりしましたが、車の右側運転者側から後部座席に乗り込んだので、順調に乗り降りできました。

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コメント

 ご旅行にお出かけになった折に、ホテル等のバリアフリー施設の不備に気づかれ、その旨を伝えられれば施設の改善に繋がる、と思われますが、相手に依っては、難しいかも知れませんね。

 
 私は、現役の折に、道路設備のバリアフリー改善について、ご意見を頂いた折に、現場担当部門へ回付し回答を求めたところ、担当部門の若い担当者が詳細な改善案を纏め回答されたので感心したことがあります。 その改善策をご意見を頂いた相手方に回答しますと、了承され、今後とも行政に協力したい、と満足されました。 

 
 なかなか、こうした例のようには行かないのが現実です。 まず、経済的なことがあるでしょうし。


 それはそうと、やはりご家族が支えられると、病後でも、こういち様のように外出も、旅行も積極的になれるのですね。 私のように猫が居るだけでは、万が一の時には、困ることが必定です。 これからは、独居老人も増えるでしょうし、社会的な問題になることでしょう。 個人では、解決が出来ない問題です。 

 とら猫イーチ様いつもコメントありがとうございます。
このホテルは犬と一緒に泊まれるということに主眼を置いているようです。障害者が泊まりやすいということに主眼を置いていないようでした。犬と一緒に泊まった人は満足していたようですが。

 役所の担当者の方も丁寧に改善策を提示されてなかなか立派なものですね。改善策を提案してもなかなかちゃんと対応しないところが多いのに。提案された方も提案しがいがあります。バリアフリー化は、障害者になって初めてとても不備が多いときずかされます。何しろ新大久保駅のように山手線の駅にエレベーターがないのですから。また地方へ行くと障害者はトイレに一番困ります障碍者用トイレは本当に少ないのです。。

 確かに家族が障害者を支えてくれるのは、本当に助かります。でも、私のような障害者にならないように気を付けることが、一番だと思います。

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