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2015年6月 3日 (水)

神楽坂の街散策 街の賑わい ルクロ・モンマルトル フランス料理を食べました

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2015年6月3日新宿の神楽坂に行ってきました。以前人間学研究所の合同例会でみんなでここへ来たことがありました。

 昼食で入ったお店は、ル・クロ・モンマルトル・ワイという、フランス料理のお店です。神楽坂仲道りすぐのまた右の小道を入ったところ。小さいお店ですが雑誌でフランス料理周辺で80店もある中で4店ほどが紹介されている中の1店でした。フランス人が店長さんです。-オーナー・シェフといわなければいけないんでしょうね。フランス語で何と言うんでしょうか。あとで調べましたら、ワインをたくさんそろえて居るのが自慢でソムリエと呼んでいました。名前はデュラン・ジャンリクさんのようです。

 写真は店の入り口の看板。ランチメニューは2種類。1760円と2760円です。2760円で前菜、メイン、デザートから、好きなものを選びます。他に、ワインかウーロン茶、パン、紅茶かコーヒーがつきます。はじめからコースの中にワインが付いているのが素晴らしいです。赤ワインを頼みました。

新宿区神楽坂2-12 Ryo神楽坂1F 03-5228-6478

 ◎神楽坂は早稲田通りにあり、大久保通りと飯田橋駅の間のところです。

江戸時代からにぎわっていました。神楽坂と四谷の大木戸までは江戸のうちで、大久保は大久保村でした。古い日本の情緒が横道に残り、フランスのおしゃれな雰囲気もあります。


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お店に入るときの段さ、2段ありました。右下に車いすが写っています。上がれないと思っていたらフランス人のソムリエさんが引揚げてくれました。いかにも大柄で力持ちです。1時過ぎに入りましたが満員でした。テラスは3組のテーブルがありました。一組はフランス人4人組でした。


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テラスから店内を見たところです。雰囲気の良いお店です。

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2760円のコースのメインディッシュです。手前は豚肉のソテー(正式な名前書き損ねました、向こう側はカモ肉です。なかなかおいしかったです。あと、メインディッシュは,鯛のポアレと、ビーフストロガノフです。日替わりのようです。





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神楽坂のお店と看板 いろいろなお店があるのが魅力


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善国寺の毘沙門天 神楽坂の中心です。このお寺の門前町として発展しました。他に光照寺、赤城神社,筑土八幡神社、若宮八幡神社などがあります。

いろいろ名前がついた横丁があります。芸者新道、かくれんぼ横丁,本多横丁、検番横丁などなかなか風情があります。前はいきましたが今回は階段も多くいきませんでした。


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 PAUlというパン屋さんで、お買い物をしました。フランスパンにハムやチーズを挟んだサンドイッチがあり、高田馬場のバインミーというサンドイッチ店を思い出しました。バインミーはレタスの代わりにパクチーが入っています。

 五十番という、中華料理店で肉まんなどを買いました。いろいろな種類を売っています。こちらへ来た時には必ず買って帰ります。

 前に来たときにはあまり感じませんでしたが、坂が急で、車いすは大変です。家内におしてもらうのはむりなようです。

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善国寺あたりが山の上という感じで、両側がかなりの坂です。

 街には身障者用のトイレがないようで、飯田橋の駅まで行かなければならないようでした。それであまり街を回らず早目に帰りました。

 まだ一度も行ったことがない方はぜひ来てみてください。飯田橋駅からすぐそばです。てください。あと地下鉄東西線、神楽坂駅、大江戸線、牛込神楽坂駅からも行けます。

◎ いろいろ書いたのに、全部消えてしまい、書き直しました。写真中心で簡単な文章になってしまいました。

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新宿の紹介とレストラン」カテゴリの記事

コメント

 神田の藪そば、確か火事で由緒あるお店が燃えてしまったのです。残念ですね。
 全体的にフランス料理が減ってイタリア料理店が増えています。イタリア料理のほうが気軽に食べられるのでしょうね。ただイタリア料理といえば、パスタにピザが定番です。フランス料理は久しぶりですが、フランス料理といっても3000円くらいでちゃんとランチがらべられるとかえっていいなと思いました。
 いとこの方がフランス料理店のシェフですか、でもホテルの料理は高いですね。
 私もいとこが大久保駅のすぐそばで「あうん」という料理店をやっています。そこは、和洋中華何でもやっているお店です。おいしい店で評判ですが。おいしいお酒もそろえています。予約が必要なほど混んでいます。一番高いコースでも5000円くらいです。5時からの営業ですが、東京においでの時はぜひ。

こういち 様。


 神田の藪蕎麦さん。 2014年に全館リニューアルされていました。 HPで拝見しました。  何だかモダンになったお蕎麦屋さん。 


 その昔に友人と行きました折には、老舗らしく、歴史を感じる雰囲気があり、江戸時代を偲ばせるお蕎麦屋さんでした。 お店の雰囲気もお蕎麦の味を引き立てているようでした。 東京らしく、つけ汁が甘さを押さえていましたね。 大阪なら、甘いのです。 私は、何でも甘いのは好きではありませんから。 和菓子でも、京都なら甘さを抑えたものが普通ですもの。 体のためには糖分摂取を控えめにするのが良いようですし。 


 フランス料理ですが、野菜のみの煮込み料理があるそうで、日本では、その缶詰も販売されています。 アングロサクソンの料理のように肉万能のようではないのがフランス料理らしいです。 


 ところで、私の従兄弟で、ホテルのシェフをしているのが居るのですが、彼が数年間フランスで料理修行をして帰り、あるホテルチェーン店の料理長になった折に、案内を貰ったのですが、メニューの価格に驚き、一度も行きませんでした。。。


 でも、バブル崩壊後には、一流ホテルも料亭も軒並みに価格の見直しをしましたので、今なら行けるでしょう。 それに今なら、大阪でも都心部でなくても、郊外でもフランス料理屋があるので、例えば、友人が退職した折に会食したこともありましたし、現役の折に同僚や上司と会食したこともありました。 


 年配の男性には不評でしたが。 無礼講は不可能ですし、マナーにも注意しなければなりませんから。 女性には好評でした。 

とら猫イーチ様 コメントありがとうございます。
いろいろ書いたのに、全部消えてしまい、がっかりです。
 やはり、評判のおいしい店にはそれだけのことはありますね。神田のお蕎麦屋さん、おそらく藪そばだと思います。家内の弟さんが好きで、よく行っているようです。残念ながらまだ一度も行っていません。歌舞伎町のお蕎麦屋さん名前は忘れましたがおいしいです。うまいのですがざるそばが一枚が小さく、何枚も食べなければなりません。高くつきます。それから、深大寺の門前そばが、特にとろろそばがおいしくいくと必ず食べました。新大久保周辺には店自体がほとんどなくなってしまいました。申し訳ないことにご紹介するほどおいしいお蕎麦屋さんにあまり行っていないのです。

こういち 様。

 
 フランス料理の2760円のコースで、メインディッシュがなかなかのものですね。 お昼はサービスで、夜のお客を勧誘しているのかも知れませんね。 
 

 東京は、人口も多くて、各種料理のお店が多くて楽しみですね。 私も、昔、出張で上京した折には、行列があるお店に何度も入ったことがありますが、お店の前の行列は、嘘をつきませんでした。 今でも覚えています。
 

 でも、今でも、もう一度行きたいのは、神田のお蕎麦屋さんです。 噛むと腰のあるお蕎麦は、柔らかい大阪のうどんと違って東京らしいですね。 


 こういち様に、本場のお蕎麦屋さんの紹介をして頂けると嬉しいのですが。。。


追伸 話題により、写真を多く掲載されるのも良いのではないでしょうか。 コメント程度を添えて。

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