フォト
無料ブログはココログ

« 「人間学研究所通信」No74の発行と合同例会、合同忘年会について | トップページ | ゆるいおなかの真犯人 ためしてガッテン 原因の1因は糖と胆汁 »

2015年11月11日 (水)

近況、病気になってから、ちょうど2年が過ぎました。回復はゆっくりです

 2015年11月6日で、突然の脳出血からちょうど2年がたちます。
 2013年の11月6日に、ドライブで彦根から大津に向かっているときに脳出血を起こしました。大津の赤十字病院に2週間と少し入院し、そのあとに東京に戻り代々木病院に入院しました。それから3か月と少し、病院ですごし2014年の2月に退院しました。
 入院直後は右半身が全く動かず、少し意識ももうろうとしていました。点滴だけでした。しかし大津でもだいぶ回復して車いすで移動し、食事も普通に食べられるようになりました。転院した代々木病院での日曜祭日も厳しいリハビリが続き退院時には、車いすでさらにいろいろな活動ができるように回復してきました。初期の状況とある程度回復してきた状況については、くわしくは「長いあいだ脳出血で入院していました経過と現状」2014年6月3日の「こういちの人間学ブログ」をご覧ください。
-すみません、うまくつながりません。
その後の6月13日のブログでは「リハビリすすむ。つえで歩けるようになるか」と書き、その後何とか理学療法士さんのつき添いで少しづつ歩く距離を伸ばしてきました。
 発病から2年が経過し、だいぶ回復してきたことと、あまり改善していないところとがあります。その状況をご報告します。
151118_061001
11月18日の朝焼けです
151118_062101
上の写真の左側、同じ時間のスカイツリーです
 
 筆者が発病した後、だいぶ後になって、同じ脳出血で、北海道でゴルフ中に発病し、右麻痺が起き、入院した、STコミュネットの社長の平野さんは、最近、つえで歩けるようになり、タクシーに一人で乗って高田馬場の会社まで行けるようになったそうです。まだ右の手足の感覚が十分戻らないそうですが、だいぶ筆者よりも回復が早いようです。
診察・リハビリなどの状況
 月に2回、大久保戸山診療所の医師の訪問診療を受けて居ます。
 月に1回、歯科医の訪問診療を受けて居ます
 週に3回理学療法士さん、週に1回、作業療法士さんのリハビリを受けて居ます。
 医療としての、マッサージをうけています。
 週に2回、入浴サービスを受けて居ます。
 月に1回ケアマネージャーさんが状況を聞きに来ます。
 月に1回、理学療法士さんなどを派遣している事業所さんの看護師さんが来ます。
 けっこう予定が詰まっています。
 何も無いのは、土日だけです。
内服薬の内訳
 朝食後
 ロサルヒド配合錠LD      降圧剤
フェブリク錠10㎎         尿酸を下げる薬
 マグミット錠330mg       胃酸の中和、便通をよくする、
                    尿路結石予防
 エビナスチオン塩酸塩錠   アレルギーの薬
 夕食後
 マグミット錠330mg       胃酸の中和など
 エビナスチオン塩酸塩錠    アレルギーの薬
 センノシド12mg         便通をよくする薬
 ラニチジン150mg        胃酸を抑える薬
 インドメタシンパップ       鎮痛剤、貼薬
 回復の状況は、身体的な面と、行動的な面とに分かれます。
 1、身体的な面
 A,・だいぶ回復してきた側面
 基本的な体力はだいぶ回復してきた。
 はじめはすぐ疲れてしまうことが多かったのですが、余り疲れなくなってきました。
 足のむくみはだいぶ減少してきた。
 発病後、 2年間、風邪等での発熱、腹痛などを起こさなかった。
 血圧は降圧剤を飲みつづけ低めを維持
 体重は発病前から14キロほどダウンし、現状維持
 B.・回復途上のもの
   麻痺した側(右側)の手足の感覚
   目をつぶり手の指を刺激しどの指を刺激したかとあてるもの。
    以前は全く分からず、現在は強く刺激するとわかる。
    びりびりした感じがする。はじめは熱さを感じず、びりびりした感じだけ。
   (視床出血なので感覚麻痺が起きる)
 かすれ声はだいぶ回復してきた
 握力はだいぶ回復してきている。
    まだ強く握ると痛みが起きる
 細かい右手の動きはまだできない。
    ワイシャツの左手のボタンは自分で外せない。
    右手のワイシャツはすぐ外せる
 右手の手相の変化
    細かいしわがたくさん入る
    時々細かい不随意運動が起きる
 腕や肩の関節はだいぶ動くようになってきた。
   しかしまだ、滑らかな動きではない。かくかくとした動き。
   時々肩甲骨のあたりが痛くなり、貼薬を貼る。
 左右足の右足の膝がまっすぐになってきた。右足はまだ不十分。
   上向きで寝にくかった。今も右下を下にして主に寝て居る。
 左のお尻が痛くなるのは軽くなってきた。
    上向きで寝るときは左足を上向きにして寝る。はじめはお尻がすぐに痛くなる。
    次第に痛みが減少してきた。寝具をやわらかくしたのも良かったかも。
 右半身の血の巡りが悪い 少し回復
   右手の指の爪より、左手の指の爪のほうが伸び方が早い。
   (爪は左右とも自分で切ることができる)
   寒いとき、右足のほうがだいぶ冷たくなる。
   手のひらだけは、入院直後から右手の手のひらが温度が高い。
 足の痛み
   リハビリ等で、はじめは左足の膝の横側、(長径靭帯というそうです)がもっぱら痛かっ
   たのですが、今は痛みが減少し、右足の膝の裏がもっぱら痛くなっている。右足はしび
   れと同時に痛みがあります。痛い時には両足の膝に貼薬を貼ります。
 食べる量が減って運動不足により便秘気味
   便秘したら昼、余計に便秘薬を飲む
 
 C,・あまり回復していない側面
 麻痺した右顔面の異常が回復しないこと
  右目、瞼、の痛み 特に目を長時間使った後、とてもうっとうしい。
     入院直後から同じ状況で、眼科でヒアルロン酸と殺菌の目薬を処方してもらいましたが
   治りません
  右耳、右口内のしびれ。右側の鼻がよく詰まる。顔の右側がよく、かゆくなります。
   鼻づまりにはアレルギーの薬を飲み続ける。それだけでなく前から使っている点鼻薬
   を使用している。
   最近、右上唇が腫れ少し出血。下唇も少し腫れ痛み。
 顔面の異常はなかなか治らず、なおしようがないようです。
 左の足首と足裏の麻痺、しびれ、右より強い。原因はよくわからぬが左足親指の力が入
   らず、踏ん張りが効かない。
   -歩く能力の進展の遅れの原因
 2、行動的な面
 A、だいぶ回復してきた側面
 身の周りのことを、自分でする
  自分で使った食器を自分で洗って片づける
  着替えの衣類を自分で出し入れする
  家内が1泊2日で出かけたとき自分一人で生活する
   -もっと長期間でも大丈夫といっています。
 マンションに来た人の応対や郵便物などの受領など。
 泊りがけの旅行に行く 1泊2日は行った。連泊は今後のチャレンジ。
 ブログを書いたり、投稿したりする
 人間学例会に講師として3回出席や二火会などで話をする
   新しく住んでいるところの近くの会場にて開催の時
 B,・回復途上のもの
 つえで歩く。自分だけで歩くのは室内短距離のみ。
   リハビリでは休憩しながら100mほど歩いている。
   多少の段差も大丈夫になっている
 字を書く。主に左手で。右手は練習中。パソコンも今は左手だけで、
   右手で書くのはは練習中。
 食事の時は、左手で箸やスプーンで食べるのに慣れてしまった。
   右手ではスプーンは大丈夫だが、箸はうまく使えない。
 障碍者用の便器なら1人で大丈夫
C,・できないもの、あまり回復しないもの
  階段を上がれぬこと エレベーターの無い自宅、5階建ての5階に戻れない。
      3階にある人間学研究所の例会に参加できない
   人間学研究所にある書物、資料など。新しい自宅にもって来た2000冊以外の8000冊
   を読めない。
 自分一人だけで出かけること、難しい、町がバリアフリーになっていない。
 車いすでも段差があるところ、急な坂は無理
  家内に押してもらう場合でも急な坂は家内の手が関節炎などで痛くなり無理がある。
  車いすは平らなところは左足を下し、右足を台に乗せ左手でタイヤを回す。
  それでは、急な坂では右に回ってしまい直進できない。
 運転免許更新は断念した。
 タクシー、電車などに一人で乗る
 普通のトイレの使用
◎ 以上が、現状の概略です。初めは急速に回復しましたが、今ではゆっくりです。

« 「人間学研究所通信」No74の発行と合同例会、合同忘年会について | トップページ | ゆるいおなかの真犯人 ためしてガッテン 原因の1因は糖と胆汁 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

 病気は、突然に来たり、急速に悪化するのに、回復したり、全快するのは、なかなかですね。

 私の馴染みのない眼病も、発症してから、早や、半年を過ぎまして、七か月を経過しました。

 幸いにも、全快せずとも、視力が1.2まで回復し、かかりつけの眼科医にも、ここまで回復したら、ひと安心、とまで言っていただけました。 

 大阪市の市立大学医学部付属病院にも感謝です。 精密検査で、回復傾向があるので、治る、と明確に云っていただいたのには、本当に安心でした。 

 こういち様の病状回復は、眼病とは違いますので、長期の治療とリハビリが必要で、大変な御苦労をされておられますが、気力を持っておられ、前向きに努力されておられる状況が良く分かり、私も見習わなければならない、と思っております。 

 大学病院の専門医も、病は気からと申しますから、と、なかなか意味深なことを言われましたので、気力を持たねばならない、と自分を鼓舞しております。

 こういち様のご気力を見倣い、日々、前を向いて生きるべく努めます。 

とら猫イーチ様
 コメントありがとうございます。
ブログにも書きましたが、病気から2年がたち、治るのもゆっくりになっています。病状はそのままとしても、行動面で少しずつ改善していくしかないと思っています。
 眼底出血、1,2まで改善しているのですね。良かったですね。もう私よりもずっとよくなっていますね。私の場合、左目は見えないところが点々としてあり、それが固定化しています。うっとうしいので本を読んだりパソコンを打ったりしているときは左目をつぶっています。右手も含め、不自由ですがないよりはましと思っています。
 昨日、夕方電話があり、家内の親戚の若い人が急に白血病となりもう意識不明だそうです。少し前まで全く元気だったのに、人の命はわからないものですね。
 つくづく多少不便でも、生きているだけ、ましと思っています。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1246711/62403397

この記事へのトラックバック一覧です: 近況、病気になってから、ちょうど2年が過ぎました。回復はゆっくりです:

« 「人間学研究所通信」No74の発行と合同例会、合同忘年会について | トップページ | ゆるいおなかの真犯人 ためしてガッテン 原因の1因は糖と胆汁 »

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

最近のコメント

最近のトラックバック