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2015年11月22日 (日)

旧東京教育大動物学クラス会開催、近藤 昊さんの追悼文集配布

旧東京教育大動物学クラス会(パンドリナの会)で故近藤 昊さんの追悼文集が配布されました.。
 2016年1月19日に藤沢弘介さんの巻頭言が加わり、松田麗さんの追悼文が加わり、追悼文集が発行されました。2016年1月30日に藤沢さんから完成した追悼文集が送られてきました。
 その追悼文をもとに、ブログを書きくわえました。
160130_150801_2
ありし日の近藤昊さん 人間総合科学大学の構内にて
追悼文集の冒頭の写真です
151206_063701
2015年12月6日の6時37分の日の出です。右の塔は市ヶ谷の自衛隊の電波塔です。
 2015年11月21日土曜日午後1時から、クラス会が高田馬場駅前のキリンシティで開かれ、秋藤陽子、岡松 哲、唐沢孝一、佐竹幸一、角田昭夫、西木克侑、萩原純子、広瀬 進、藤沢弘介さんの9名が参加しました。
 もともと、クラスの在籍数は16名ですが、早い時期に女性の矢崎とめ子さんが亡くなり、今年2015年の1月8日に近藤 昊さんが、同じ4月15日にあいついで田口隆彦さんが亡くなり13名になっています。今回のクラス会は2人の追悼のクラス会となりました。
 近藤さん、田口さんについては、既に「こういちの人間学ブログ」に書いてあります。
 「 教育大の動物科同窓生近藤さん逝去の知らせ 生懇の思い出」
      2015年1月10日
 「近藤昊さんに続き田口隆彦さんも逝去 11月に追悼パンドリナの会」
      2015年9月27日
 前回のクラス会は2013年7月23日に、新宿住友ビルの「北大路」で開催しました。その時は10名参加で、近藤さんもその時は元気に参加していました。その時は牧野、和田さんが出席し、岡松、藤沢さんが欠席でした。
 今年の近藤さんの納骨式には秋藤、岡松、角田、萩原、西木、藤沢、牧野さんが参加されました。筆者の佐竹は参加できませんでした。今月中に田口さんのお墓参りに所沢に行きますが、残念ながらこちらも参加できません。
 クラス会は、最初に、近藤さん、田口さんの冥福を祈って、献杯をしました。
 その後、故近藤昊氏の追悼文集が藤沢さんから配られました。次いで、唐沢さんから、矢崎さん、近藤さん、田口さんの写真を含めた写真集が配られました。私のほうから、最近のクラス会の名簿をお渡ししました。
 クラス会の会場の高田馬場キリン・シティは、前にもいったところで、キリンビルの直営店で筆者が車椅子を押してもらっていけるところで、ビールの味もいいし、食べ物もなかなかおいしいので、そこにしてもらいました。ビールは黒ビールと普通のビールのハーフアンドハーフ。いつもですと私が幹事役となりついたくさんとってしまいます。4000円から5000円で2時間料理付き飲み放題のコースもありましたが、今回はみんなに任せました。
 少しずつしか料理を頼まず、例えば、小さいピザを9等分してもらって食べたりして、ビールの追加もありませんでした。それでちょうど2時間で一人ビール代も入って2000円以下でした。儲けにならない客でしたね。
 2時間ちょうどで家内が迎えに来ました。その後時間のある人は喫茶店等へ行ったとおもいます。
 追悼文集の一部を下記に簡単に書いてみます。
追悼文集
近藤 昊さんの、追悼文集については、パンドリナの特集号として、2015年11月
「故 近藤 昊氏 追悼文集)(仮題)として、はじめは角田昭夫氏と藤沢弘介氏の追悼文があり、その後近藤昊氏の研究に直接、間接に関わった加治和彦氏、井出宏之氏、浅島誠氏の追悼文が載せられています。
故 近藤 昊氏 追悼文集
巻頭言
藤沢弘介
略歴編
 近藤さんの写真
  1943年東京板橋生まれ
 1962年都立北園高校卒
 1962年東京教育大理学部動物学専攻入学
      卒論は碓井桝小益男教授に師事
 1966年同上、博士課程に進学
      腰原英利助教授に師事
 1971年同上修了 理学博士に
     都老人総合研究所に勤務
 1993年同上主任研究員
 2004年人間総合科学大学大学院教授
 2014年退職
      同年11月26日自宅にて死去
・ 
 近藤 昊氏の略歴および主な研究業績p1~5
        主な研究業績リスト 4ページに及びます
 所属役職
     都老人研主任研究員、人間総合科学大学教授
     基礎老化学会評議員、幹事、日本動物学会幹事他
追悼文編
近藤君の思いで(お姉さんからの聞き書き)p2~4
       角田昭夫氏 元横浜市大
 2歳上のお姉さんからの聞き書き。近藤さんは大学進学で生物学の博士になりたいと思った。東京教育大の大学院から老人研に入った。
 30代で慢性の腎臓病を発症した。52年間ずっと研究者の道を歩んだ。老人研から人間総合科学大学の教授になった。大学退職の少し前に検査したら腫瘍が見つかった。人工透析も始まったが学校はやめられないと仕事を続けた。大学退職後の2014年には終活の整理を始めた。大学を退職してこれからゆっくりしようと自力で準備していた71歳のその最中の突然の死だった.
近藤君の早い逝去を悼む  p5~9
      藤沢弘介氏 埼玉大名誉教授
 彼の逝去の報せは突然だった。納骨式には間に合い大学の知り合いと参加した。
近藤さんは関東生物科学生懇談会に参加し科学方法論研究会を主宰した。そこに東大の井出君も加わった。そこで〈藤沢さんの〉将来も定まった。井出君には(東大)大学院入学には世話になった。その1年後に浅島君がついてきた。ノートを貸したりした。
 近藤君は井出君とは渓流釣りの仲間となった。彼が生きていたらなあとつくづく思う。何度話を交わしたことだろう。温厚でゆっくりした話口調の彼の声が聞けないのは寂しい。
近藤ひろしさんの仕事   p10~13、2015年9月19日
      加治和彦氏
 老人研究所で知りあい、静岡県立大学に転出するまでお付き合いした。
具体的な近藤さんの業績を紹介する。近藤さんらの老人研の細胞管理チームは多くのヒトの細胞を培養し細胞バンクに寄贈した。それらは2006年の山中氏のIPS細胞の研究に寄与した。
 今、彼がいたら私は何を話すだろう。多分、ネアンデルタール人がホモサピエンスと交配したこと、デニソワ人のこと、で話やほかの話で尽きなくなる。
 
 理学博士、日本薬科大学生命医療薬学分野・客員教授
       コーセー株研究顧問
近藤ひろしさんの思い出 p14から15
        井出宏之氏
        東北大学名誉教授
 近藤さんとの最初の付き合いは生懇であった。卒業後も何度か共同研究の機会があった。二人で渓流釣りをして楽しんだ。
 大学と学生のことを熱を込めて話し、もっと早く研究所でなく大学に職を得ていたら素晴らしい教育者になっていただろうと思う。
 司馬遼太郎の小説の主人公で、英雄的な人物が多いといったら、「菜の花の沖」のような人物がいるといっていた。
近藤 昊氏を偲んで p16-17
        浅島 誠氏
        東京大学元副学長、学術会議副会長など
 近藤さんは、東京教育大の1年先輩でした。生懇に入ったが、生科学と発生生物学を論じていた。又佐竹さんは「人間生物学」こそが、これからの生物学の中心だとのべたりしていました。
 動物学会の後では近藤さんや、藤沢さんなどと一泊余分に問って温泉や観光を楽しみ論議した。近藤さんには数えきれないくらいの沢山のご指導を受けたりまた話し相手になってくださった。
近藤先生との思い出 p18-19
    松田 麗氏 埼玉大教育学部卒、新座高校教諭
 埼玉大の藤沢先生の紹介で、老人総合研究所の指導教官を近藤さんにお願いした。
 コーヒーやビールが好きでよく連れていってもらいました。
研究業績 p1-4
◎ 生懇は半期ごとに代表が変わりました。「科学方法論分科会」の代表者の近藤昊さんの後の代表が、「人間学分科会」の責任者の筆者がその次の生懇の代表でした。そのあとの代表が、お茶大の大沢さん、そのあとが浅島 誠さんでした。
追記 故田口隆彦さんの、お墓参りの写真が唐沢さんより送られてきました。
 2015年12月3日
 11月29日(日)所沢の欅霊園の、故田口隆彦さんのお墓参りに、5人のクラスのメンバーが参加し、その写真と状況を、唐沢孝一さんがメールで送ってくれました。クラスで参加したのは、唐沢、角田、藤沢さんと、前回のクラス会欠席の牧野さん、和田さんです。田口さんのほうでは田口さんの奥さんと息子さんが来られたそうです。唐沢さんのお話では、息子さんは田口さんとそっくりだったそうで、ほかに娘さんとお孫さんも3人いるそうです。子宝に恵まれて良かったなーと思います。
 お墓参りの後で、近くの埼玉大の藤沢さんの研究室へ5人で寄ったそうでその写真も送られてきました。
 

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