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2015年12月30日 (水)

岩城正夫先生から「鳴子こけし風ネコ木像」をいただきました。『セルフメイドの世界』について

「鳴子こけし風ネコの木像」を送っていただきました。 
 2015年12月28日、人間学研究所でお世話になった。名誉会員の岩城正夫氏から、「鳴子こけし風木像のこと」というお手紙と「鳴子こけし風ネコの木像」を送っていただきました。お手紙にはこのこけしのを作る由来が詳しく書かれており、岩城先生のいくつになってもお元気で意欲的に物事に取り組んでおられる姿に感銘いたしまして、お礼の手紙をお送りするとともにブログにも書かせていただいた次第です。
 岩城先生への返信のお手紙には、2015年10月15日に、人間学研究所合同例会でお話しした「ネアンデルタール人などと私たち人類」のレジメも同封させていただきました。レジメには岩城正夫先生の監修され、解説を書かれている、『ネアンデルタール人の首飾り』の紹介も書かれています。
 又、お手紙の中で『セルフメイドの世界』の中で鳴子こけしのことが書かれているとのことで、さっそく注文をし29日にはもう本が届きました。その本については改めて書きます。
 『セルフメイドの世界』私が歩んできた道は、2005年12月1日発行、アイ・エイチ、発売、群羊社で、定価1300円+税
 送っていただいた「鳴子こけし風ネコの木像」です。大きさは10センチほどです。
これほど小さい木像を細かく彫るのは大変な技術です。首をまわすとキュッキュッとなります。
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・ずいぶん細かく丁寧に彫られています。
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「セルフメイドの世界」の本です。内容は次の通りです。
1,手作りの火・30年の経験から
2、手作りの火・他人にもすすめたい
3、どうして「手作りの火」を始めたのか
4、セルフ・メイドの拡張
5、私のセルフ・メイドの源流
6、手作り体験から見た「道具」「機械」
7、私の「道具」「機械」「技術」論
付録 本書に関連する論文
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p19に載っている 鳴子こけしです
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p21、左は鳴子こけしを半分にしたところ 、右の写真はこけしに首をいれるところ
いただいた、お手紙には詳しい経過が書かれています。
 やっと念願の私流「鳴子こけし」が完成しましたので記念にお送りします。その記念たるいわれを述べさせてください。
 回して「キュッ」となる理由が実は鳴子こけしの原理と古代発火法と深いかかわりがあることがわかりました。
 20余年が経ち、『セルフメイドの世界』を執筆するにあたり、鳴子こけしのことを思い出しました。その内容は上記のように本に書きました。
 数年前にはじめてネズミもちの木で、鳴子こけしを実際に作られました。簡単にできましたが、白木の、顔を描きいれるこけしでは二番煎じなので、「鳴子こけし風仏像」をつくろうとしました。しかし思いのほか時間がかかり鳴子こけし風ネコ木像にされました。
 ネズミもちのような堅い木は首はいれやすいが彫るのは難しく、ヒバのようなやわらかい木は彫りやすいが こけし人形にならない。でもそれを克服したのが今年になってからだそうです。また郵送できるような小さな人形には小さな工具が必要でした。工具を自作したりもしました。いろいろな動物の顔を彫りましたが最終的にネコに決めました。
 小さいものはかけたりしやすく一体づつ丁寧に作りました。
 そして、日ごろお世話になっている方々(こちらこそ大変お世話になっています。気にかけていただいて本当にありがとうございます。)に逐次お送りしたいと思っております。
 この作業が終わったら、今度は人の顔の「鳴子こけし風仏像」に本格的に挑もうと思っています。
―頂いたお手紙の概略を書きました。
 『セルフメイドの世界』-私が歩んできた道、
 は岩城先生のご研究の総まとめとなるものです。今まで取り組んでこられた研究の全てが書かれています。
 岩城先生は人間学研究所の例会でも、いろいろとお話を伺いました。またいろいろ実物で見せていただきました。電気パン焼き器、手作りの紙巻きタバコ器、いろいろな火おこしの方法、古代の弩の再現のお話などです。岩城先生のお話はいつも実演と一緒でとても興味深いものです。和光大学での講義でも、いつも大変評判がよく、何百人も学生さんが集まるそうです。
 岩城先生のお弟子さんで人間学研究所の関根秀樹さんにも例会で何度も実演とともにお話いただきました。
 本の末尾には5つの論文が載せられています。
 あとがきに、物心ついてから数え切れないほど失敗をしてきた。そして失敗が苦にならない心境をつかむことができた。これからも私としては自分の気力が続く限り今後の人生を精力的に楽しく生き続けようと思っている。
 
・ 
 だいたい少しのことで人はへこたれてしまいます。
 岩城先生がこの本を出版されてからちょうど丸5年です。そして、今度送っていただいたこけしでも、いろいろな失敗の末にうまく作られ、さらに、新しいものにチャレンジされようとしています。
 私も岩城先生のようにいくつになっても、失敗を恐れず、チャレンジしていきたいと思います。
 岩城先生本当にどうもありがとうございました。
 

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