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2016年7月22日 (金)

近況、1、リハビリ進む、1年半後に自宅に戻れるように2、その他

たくさんの文章を書いてから保存にしたら、too largeという表示が出てすべて消えてしまいました。書き直しです。がっかりなので簡単にします。
近況、1、リハビリ進む、上の階まで手すりで上がる
 家内が6月ごろ、私ともに風邪を引き、リハビリも簡単になり体力が衰えました。
 それで、2週間以上前から、室内は電動車いすではなく、手足の自力で移動することにしました。電動車いすは重いのですが足の運動にはなります。
 筋肉が回復してきたので、前2回ほどチャレンジしてみた、マンションの階段を、上の階まで手すりをつかって上がってみました。そんなに疲れないで、上がることができました。帰りは車いすをエレベーターで上の階まで持ってきてもらいました。
2、入浴を次第に自力でできるように
 ・
 入浴はヘルパーの斉藤さんに介助してもらい週に2回入浴していました。浴室用シャワーキャリーで浴室内まで入れてもらいましたが、今では、脱衣室にポールを置き、そのポールをつかんで浴室内に入ります。また浴槽の上に板を敷きその上に1たん座っていましたが、その板もいらなくなりました。今自力で浴室から出られるように訓練しています。
 そうなれば、旅行などでも今まで面倒で入浴しませんでした。今後泊まっても自力で風呂にはいれるようになります。
3、1年半後に自宅に戻れるように
 1年半後に今住んでいるマンションの契約の更新です。今まで病気をする前に住んでいたビルの5階にすんでいて、3階も人間学研究所の部屋などに使っていました。階段をスムースに上がれれば、元のビルに戻ることができます。住むのは3階になると思うので、バリアフリー化して、ふろ場を作り直すなど、かなりリフォームをしなければなりませんが、研究所の例会にも参加でき8000冊の本も利用できるようになります。
 2016年7月24日(日)追記
今日、元すんでいたビルに行ってみました。1階から2階へ行く階段には手すりがついています。1階の右側の空間のところにも現在はおもちゃの販売機が置いてあります。本来書いている契約をしていないので、戻ってきたらあけてもらうようでしょう。
Kc4a10460001
 
4、電車に1人で乗れるように
 今までは、月2回のお出かけのとき、ヘルパーの斉藤さんに同伴してもらいましたが、1人で電車に乗れるように訓練してみました。斉藤さんには同伴してもらいましたが、山手線の高田馬場駅から、恵比寿駅まで、電車とホームのあいだの段差と隙間のあいだにスロープを付けてもらいました。駅員間で連絡を取り、着く駅には駅員さんが待っていてくれます。さらに恵比寿ガーデンプレースまでの通路まで、案内してくれました。
Kc4a10420001
ホームと電車の段差、5センチぐらいあります。また電車とホームの隙間もかなりあるところがあります。独りではとても危なくて乗り降りできません。
5、小説『人 相食む』を公開します。いい発表の方法を教えてください
 ずっと前から書いていた小説『人 相食む』もずいぶん手間をかけているのですが、このままでは、ほとんど読んでもらえないままです。分量が多く、CDには十分入りますが、ブログのファイルでは容量が大きすぎて入りません。ブログなどではなかなか難しそうです。もうすでに完成したものを少しづつブログに書いていますが、右手が効かず左手だけで文章を入力するのは、大変な労力です。他に何かいい方法はあればどなたか、おしえていただければありがたいと思います。
 

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

とら猫イーチ様

 コメントありがとうございます。
確かに、すべてを公開しても、読了されずに、無駄になるでしょうね。アドバイスいただいたように障りの部分だけを公開して、希望者の方に販売するといいでしょうね。
 以前問合せしましたが、電子出版ですとかなり費用が安く済みます。反応が良ければそれもいいかもしれません。
 当分はアドバイスいただいたようにポチポチと、ブログ上にのせていきます。
 ブログに目次をのせましたが、小説ではありますが、人間学的なこともいろいろ書いています。
 自分でも面白く書けたなというところと、ありきたりであまり面白くないところがあります。少しづつブログに書いて、反応を見たいと思います。
 アドバイスありがとうございました。

こういち 様

勘違いしました。 お詫び申し上げます。

既に、原稿が出来上がったものでは、自費出版すると紙面の場合には、相当な経費が嵩みますので、以前、京都の古地図の販売業者を御紹介しましたように、CD-ROM版のコピーで希望者に販売するのが良いのではないでしょうか。

小説の触りの部分のみをいくつか公開されて、希望者に販売されるのが良いと思われます。

全てをネットで公開しても、努力の割には、全てを読了されずに無駄になりますし、ダウンロード可能にしても、される方は少ないでしょう。 

馴染みの古書店の人に依れば、今は、読書人口が減少していますので、図書も売れないらしいです。 

昔、と言っても十年も経過していませんが、その折には、古書を処分する折には、我が家まで伺います、と言っておられた天牛書店が、もう出来かねます、とのことでした。

何故かを聞きますと、古書が売れず、在庫を処分した程だったそうでした。

時代が変わったのでしょうか。 読書人口が減っているらしいですから。

とら猫イーチ様

 コメントありがとうございます。
小説はもう出来上がっていて、ワードのドキュメントに34881KBで保管されています。またCDでも保管されていて、希望者の方にはCD をダビングして差し上げてもいます。
 作品に自信があれば出版するのですが、以前お金を出して出版するとかいうのを見積もりしてもらいましたが1000部出して300万とか言われました。その後小説の分量がさらにふえました。
 やっとブログ1つ分をブログに書きましたがとても大変です。文章を小さく分けられればファイルとしてブログに載せられるのですが量が大きくてのせられません。 どうしたものでしょうか。

こういち 様

 凄く意欲的な御日常ですね。  私とは大違いです。 

 私は、家の片づけと老猫の御世話で、手一杯ですので、庭木の世話が充分では無く、大事にしている柊の鉢植えが、枯れ掛けていますので大慌てで御世話していますが、どうも手遅れのようで残念です。

 それはそうと、小説ですが、昔からの方法であるのは、口述速記で文字起こしを依頼する方法があります。 

 私は、その昔に、勤務先の議会での質疑応答があったものを議会事務局から頂いて、自分の所属勤務先での資料としていましたので、とても便利なものとして覚えています。 

 速記の熟練者は、専門用語でも正確に文字起こしをされていました。 

 今では、録音機材が発達しましたので、録音したものからの文字起こしを依頼出来るビジネスがあります。 

 英米では、昔から、秘書の絶対的な技能に、速記とタイプがありました。 タイプは、今では、不用でしょうが、速記は、今でも必要で、口述されたものを文書として整えるのが秘書の技能です。 

 デジタルの録音機材で、口述されたものを文章に整えるように専門会社へ依頼されては如何でしょうか。 

 テープリライト、と入力されれば相当な会社がグーグルで出て来ますので、費用の見積をされれば如何でしょうか。 テープのリライトなら、速記者に依頼されるよりも経済的でしょう。 

 因みに、私の好きなミステリー小説の分野で、弁護士のぺり―・メイスンものは、全て、作者のE.S.ガードナーが口述されたものを速記し文章にしたものでした。 道理で、多作だった訳です。 ガードナーは、本職が弁護士だったので、口述速記には馴れていたのでした。

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