2016、9月、最近の新大久保駅周辺の変化を画像でみる 10月駅改築着手
2017年4月4日、駅の一部に鉄骨の建物が立ち上がり始めました。
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11月3日の新大久保駅の状況です。いよいよ改築が始まりました。駅の機能を残したままで4階建ての駅ビルを建てるのですから大変です。
2016年9月4日の日曜日、追加の写真を撮ってきましたので掲載します。
新大久保駅の半分以上が工事中でパネルが張ってあります
駅改良中という張り紙です。
新大久保駅です。簡単な作りです。改造予定です。
新大久保駅すぐの横道。左側は新大久保駅です。角はパチンコ店。この横道に入ると、タイ・ベトナムレストラン、ソムオーとか、タイ料理店クンメーや、よく行く韓国料理店大長令(デチャングム)などがあります。以前ブログで紹介しました。
新大久保駅下りてガードをくぐるとここになります。右は花屋さん。左に少し空間があり、待ち合わせ等に使っています。雲がかかり暗くなりました。この道は広がる予定ですが進みません。
新大久保駅のところに来た、新宿を巡回するシャトルバスです。
無料運行中です。
新大久保駅前のビルの1階にある近江屋そば店です。明治からやっているお店です。
新大久保駅の前の横道-文化通りから見たところ。正面はパチンコ店、右もパチンコ店。
左側はマツモトキヨシです。この道にイスラム横丁や外国人のお客の方が多い24時間営業の新宿八百屋があります。たまたま移った女性はネパールの人でしょうか、イスラム教の信者のスカーフを頭にした女性などイスラム教関係の人が多いです。
新大久保駅すぐ近くのビル。2階はよく行った韓国魚料理の店、テジョンデがあります。大久保通りの南側、歌舞伎町寄りのところが百人町1丁目。大久保通りを挟んで北側が2丁目です。ここは1丁目。
右は南大門という韓国レストラン。次はビル建設中です。その次は内藤さんのビル。前から内藤さんといって、靴屋さんをやっています。ビルのオーナーさんです。次の高い建物は下がコンビニ上がマンションです。
前は竹見さんという豆やさんでした。今度はカプセルホテルが工事中。
上の2枚の写真は、カプセルホテルの建築の2016年11月3日の現状です。
右が7DAYSというお店、真ん中が「朝」という名の韓国料理屋さん。次が韓国グッズやさん。次は下がセブンイレブンのコンビニ上はマンションです。
1階が美学区間の韓国化粧品のお店。2階はグッズ店オルチャンです。いつの間にか移転イベントの幕が下がり、びっくりです。右となりは古くから熱帯魚販売をしている円満屋さんです。このビルから3軒先で大久保1丁目となります。
これは、11月3日にオープンした「コスメ、リ・メイク」です。
詳しくは別のブログで
以前は韓国系の店が、いろいろ入っていました。現在は全部がカラオケ店アドワーズが全部使っています。こちらは百人町2丁目です。
2017年4月このお店は撤退しました。現在空き家中です。
左の黄色い看板はスター・ボックスというグッズ店です。となりはホッギ2羽というお店です。
新大久保駅のガードをくぐってすぐ向かい側ここから広がった道がつながっています。
1階は日本のラーメン店大勝軒、2階は中国東北地方の韓国風中国料理店です。前はマッサージ店でした。右は1階ガスター・グッズ店。
写真左はREMiT-海外送金のお店。隣は韓流ランド。グッズ店です。この上の2階にあった歯医者は移転しました。
新大久保駅すぐの百人町1丁目。韓流百貨店は倒産しましたが、お店は引きつずき営業しています。となりも韓国グッズ店。右のお店さくらやは閉店中です。
さくらやさんは、パンなどの食品を売っていましたが、ご主人が病気でここしばらく閉店したままです。
再び2丁目側です。戸山小学校、旧ロッテ工場へ行く横道のところ。1階は延吉香、韓国風中華料理のお店。2階はヨプ。3階はコーヒープリンスのお店。隣のビルは盛好堂
書店。戦前からのお店。ブログ筆者の小学校同級生の道岡さんのお店。2階はサムギョプサルを始めたとんちゃん。
左が盛好堂書店。ここから3軒のビルPLAZA1,2,3とあります。2は昔114銀行と社宅がありました。右端の2には韓国スーパーのチョンガーネが入っています。次の画像PLAZA3には大きな映像を流している画面があります。そこまでが、百人町で、それからは大久保になります。
PLAZA3です。昔はパチンコ店でした。2階に木の陰になっていますが大きな画面のテレビがあります。1階は韓国レストランです。
ここは大久保です。1階はトンちゃんやマッチャンという韓国料理の店。2階はベトナム料理ベトナムフォー、2号店です。
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コメント
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とら猫イーチ様
いつも貴重なコメントありがとうございます。
googleのストリートビューは時々利用していましたが、昔の画像を見られるのは知りませんでした。
やり方がうまくないのでしょう。うまく2009年の写真が出てきませんが、いろいろやってみます。
さくらやさんはパンやお菓子などを売っているお店でした。少し前に旦那さんが病気で倒れ、引き継ぐ人もなく、そのままとなっています。駅に近い1等地でもったいない気がします。
このあたりも、昔はいろいろなお店がありましたが
今ではお店を自分でやるより貸した方がいいというところが多くなり、あるいは土地建物を売ってしまって転居してしまったりで、昔のままお店をやっているところは本当に少なくなりました。
写真がスマホと違い鮮明に出てきません。いわゆるガラケーをやめてスマホにするようでしょうね。ただガラケーは小さくて折り畳みが効き車いすでとるには便利です。
投稿: こういち | 2016年9月 3日 (土) 13時47分
蛇足ですが、韓流百貨店の隣のお店「さくら屋」さんは、ストリートで2009年の画像を見ますと、昭和の時代には普通にあった商店のようでした。
商品は、駄菓子でしょうか、詳細には見えませんが、店頭は、その昔には、よくあった風情でした。
今でも、京都や奈良では、よく見かけるお店の風情です。
こうしたお店が無くなるのは、哀しいですね。
投稿: とら猫イーチ | 2016年9月 2日 (金) 23時27分
こういち 様
街の新旧を比較するのに、便利なのは、グーグル・アースですね。
東京等の大都市では、現在と2009年程度でしたら、比較出来るので、現在の街並と以前の街並を比べるのが便利です。
グーグルのストリートを開いて、画面左上の時計をクリックすると、それ以前の街並みを見ることが出来ます。
画面左に出た小ウインドの中の一番下にある年号をクリックしますと、小ウインドの画面をメインに出来ますので、2009年なら2009年の街並みを見ることが可能です。
この機能は、ストリートの全部で機能しているのではなく、都市部のみですので、地方に行くと、その機能がありません。
でも東京ならば、大半の地区で、以前の街並みを見ることが出来ますので、お試しを。
この機能を長年に渡って保存して行きますと、近未来には、歴史を身近に感じることが出来るようになるでしょうね。
その昔の街並みと人々の生活をリアルに感じることが出来るのですから。
投稿: とら猫いーち | 2016年9月 2日 (金) 23時08分