近況、1、元日日の出と近況、2、新宿区の外国人の変化、3、親戚集まる、4、ブログの状況
1、元日日の出と近況
2017年1月1日の日の出です。朝6時56分です。雲一つない素晴らしい天気です。右の塔は防衛省の電波塔です。
2016年12月29日の日の出です。朝焼けで雲がきれいでした。左の塔がスカイツリー、右端が防衛省の電波塔です。
6時49分です。冬至は過ぎていますが、日照時間は長くなっていますが、日の出は遅くなっています。その代り日没の時間は遅くなっています。
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2、新宿区の外国人の変化
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「大久保、百人町地区の外国人について、人口比較、1,2丁目日本人3割」というブログを2010年8月28日に書きました。「こういちの人間学ブログ」
これは、「新宿区の外国人」ということで、検索すると1ページ目に出てくるので、今でもアクセスが多いのです。途中での状況も追記という形で追加しました。
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2016、12 2008 2003、12
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中 国 15258人 10066 9844
韓国朝鮮 10266人 14490 11009
ベトナム 3587人 155 59
ネパール 3407人 565 78
ミャンマー 1912人 1090 940
アメリカ 1040人 850 760
フランス 837人 1196 932
フィリピン 749人 897 898
タイ 729人 699 608
イギリス 365人 424 469
マレーシア 144人 274 961
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2016年12月 129国 41577人 人口の変化が目まぐるしいです
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新宿区においては1979年ころから、大体において1番多いのは、韓国、朝鮮系でした。
2011年(平成23年)韓国・朝鮮系は最大となり14515人となりました。それが翌年2012年に中国人のほうが多くなり、以後ずっと中国人のほうが多いのです。中国人は増え続け、韓国・朝鮮系は減り続けています。ただ、韓国系の人は正式に住民登録をしないで、3か月おきに観光ビザで来る人が多いのです。実際の数は韓国系の人がまだ多いのかもしれません。ベトナム、ネパールの急増と2003年3位で961人いたマレーシアの急減が激しいです。
3、親戚集まる
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1月2日に家内の親戚一同が集まりました。今年は昨年以上に集まり、家内のお母さんを第一世代とし、われわれの世代4家族、7人、その子の第3世代が13人、孫の第4世代で5人で、全部で26人となります。
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4、ブログの状況
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2016年12月末 2015、12月末 2014,12末
アクセス累計 138万件 117万件 97万件
記 事 805件 706件 620件
コメント 748件 658件 543件
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一番アクセスが多かったのは病気になる前の2013年でした。その頃は月に1000件ほどのアクセスがありました。2013年の11月から2014年2月まで入院していて、ブランクがありました。その後のブログは一日で平均550件ほどのアクセスがありました。このところアクセスが多くなるような記事が少なく、一日に400件台になることもあります。
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コメント
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とら猫イーチ様
旧年中はつたない私のブログを読んでいただき、心温まるコメントをいただきありがとうございました。
また、昨年に大切なご家族の「とら」さんを亡くされ、ご心痛はいかばかりなことかと思われます。改めてお悔やみを申し上げます。
東京も大阪もこのところの変貌が激しいように感じますが、住んでおります、大久保地域は、きわめて特殊な街です。道を車いすで走っていてもいろいろな人を見るようになっています。
街並みということで見ますと、ヨーロッパの街並みは本当にうまく整えられていますね。日本の都会の場合には本当に無秩序もいいところです。
どんどんマンションを建てたりしていますが、人口が減っているのに空き家をどうするのかと心配になってしまいます。景気がいいように装っていますが、東京の場合オリンピックが終わった後の崩壊が恐ろしく感じます。
EU離脱の英国とトランプ氏の当選で今後どう世界が変わっていくのでしょう。富の偏在と格差の増大にたいしての不満がファッシズムなどにつながらないか心配です。
人為的二酸化炭素温暖化説もトランプ氏の当選で揺らいでくるでしょう。世界的な寒冷化の襲来が恐ろしいです。いずれにしても今後の世界と日本が波乱含みになりそうです。
いろいろ、ご教授いただいて大変助かっております。今後とも重ねてよろしくお願いいたします。
投稿: こういち | 2017年1月 2日 (月) 17時47分
こういち 様
旧年中は、様々な記事を提供して頂き、有難う御座いました。 本年もよろしくお願いします。
貴ブログに拠りまして、首都東京に御住まいの方々の暮らしを大阪に居ながら知ることが出来ますので、その昔に出張で何度も訪れました東京の移り変わりを観るような思いがしております。
それは、大阪も同じであるのでしょうが、大阪の移り変わりは、その多くが歴史的、時代的に貴重な文化を惜しげもなく捨て去る行いに見えまして愚かな行いに感じることが多いので好ましい変化には思えません。
例えば、大阪の下町にあります古くからの商店街の寂れようは激しくて、昭和の時代の賑わいを知る者にとっては辛いのですが、その商店街等を駆逐するようにマンション等の高層ビルを同じ地域に建築させ進んで住民間の対立を煽ることになるような行政庁の愚策も相まって、街並みが整合せずバラバラになりつつあります。 この愚策は、商業のみでは無く、今まで工業地域であった街でも同じことで、以前の工業地域にマンション等を建築させて無秩序な街並みを作り、それが基で住民間に紛争が起こり、行政庁が困る、等という自分で自分の首を絞める愚を犯しています。
これは、別に大阪のみでは無く、東京にも同じ現象があるのでしょうが、特に、大阪は、利に敏い土地柄が相まってこの種の紛争が多いように思えます。
何処でも、弱い者が敗退する、と云えばそのとおりなのでしょうが、昨年には、世界では、その弱い者の反乱が起ったように思えます。 謂わずと知れた英国のEU離脱とトランプ氏の当選です。
我が家では、長年の家族である「とら」が空に昇りました。 今は、とらの写真を全てDVD化し、PCに取り入れて過ぎ去った幸せを嚙みしめております。
今年は、如何になるのでしょうか。
個人的には、とても正月気分になれません。 こういち様の御家族のお元気の欠片でも頂きたい思いが致します。
投稿: とら猫イーチ | 2017年1月 2日 (月) 15時47分