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2017年6月23日 (金)

人間学研6月例会で、「地球温暖化論批判」の話をしました。話の概略

 2017年6月22日(金曜日)午後6時から、「CO2地球温暖化仮説について」という話を、人間学研究所と実用的人間学研究会の合同例会でお話ししました。
 場所は人間学研究所では、筆者が階段を上がれぬため違う会場としました。
 すでに2010年と2011年に温暖化論批判の話をしていましたが、今回は、以前と比べればかなり時間をかけて、事前準備をしました。
 午後6時から1時間を資料の説明。9分のビデオ画像も見てもらいました。しかしあまりきれいに映りませんでした。
 7時から8時までの1時間は質問と討議の時間です。講師は佐竹幸一、参加者は13名でした。
 配布資料は「CO2地球温暖化仮説」でA4資料12ページです。
例会終了後、懇親会を近くの10時近くまで「文蔵」で行いました。懇親会参加者は12名でした。
事前資料の整備
 今回の話の準備のため、地球温暖化論に関しての年次別の出来事や各理論の提出された年、現在市販されている本の一覧表、国立国会図書館における資料についての年次出版物の数などを各年次ごとに整理してゆきました。それはA4で23ページとなりました。
この資料は3組用意し、必要な方に差し上げました。
 大妻女子大の森岡修一教授と里見脩教授は、大学で地球温暖化の問題を学生さんたちにお話しするそうで、それには役立つ資料だと思います。
詳しくは下記をダウンロードしてみてください
 当日配布する資料は、出来るだけ、分かりやすくするために様々なグラフや図を左側に右側に説明を書き込みました。画面をうまく取り込めないために、きりばりをしました。
 1から7ページまでは(1から7項目)。2ページは23ページの元資料の中から重要なものを2ページ分に凝縮しました。参考資料として国立国会図書館の、地球温暖化に関する資料の概略、参考書、「こういちの人間学」の一覧表に書いた31のブログ、地球温暖化に関してのおかしな記事の例2つなどを載せました。最後の12ページは本来6ページの6に書いた、地球の気候を決めるのは太陽と宇宙線の追加資料です。
当日配布した例会資料
 「CO2地球温暖化仮説について」
 実用的人間学第93回、人間学研133回合同例会
170623_103801
1ページ 人為的温暖化に関する国別意識調査。日本は異常に高い
日本は政府も、学会も各政党も、各メディアも地球温暖化支持。
アメリカの低下が著しい
日本は毎年3兆円もの温暖化対策費を支払っている
170623_103901
2ページ  平均化されて出現したホッケースティック曲線
170623_104001
3ページ
上 太陽活動と、気候文明の相関 現在は現代極大期 これから低下する可能性が大きい
下、大気中CO2濃度の推移 一定のペースで上昇し続けている
  産業革命前のCO2濃度は280ppm、(0,028%)現在は、400ppm(0,04%)に増加。
 しかし心配ご無用、3か月航海した潜水艦のCO2濃度は8000ppmであり、人間の呼気は 4%あるが、長時間いるとづ痛やめまいがするくらい。少しぐらい増えても全く関係がない。
170623_104101
4ページ
上、気温上昇の後800年ぐらい後にCO2の濃度が上昇
中、CO2増加による世界の緑化1982年から2010年の植生の変化。植生は11%増加、これは主にCO2(14%)によるとされる。(ドノヒューら2013)
下、CO"についての資料
170613_202702
緑色の濃いところは被覆率が増加したところ、マイナスは赤色 この図は拡大してコピーしたものを見てもらいました。
170623_104102
5ページ 
上160年前からの気温とCO2濃度の経年変化 気温は2度ほど低下している時期がある。
  CO2は同じペースで上昇しているのに。
中 5、現在と今後の地球の気温予測について
 1978年以降の地球平均気温の変化 21世紀に入り気温上昇は止まっている。CO2はどんどん増えているのに。-CO2の影響が少ないことを示す。
下、2100年までの人為的温暖化ガスによる気温上昇予測 IPCCによる                                                           
170623_104201
6ページ 
上 新予測 地球は寒冷化する、しかしCO2が緩和か
  マウンダ―極小期と同じ変化をすると見たとき。CO2の増加が寒冷化を緩和する。
  (2015年、深井氏ら)
中 マウンダ―極小期 1684年のロンドンでの氷上まつり
下 太陽圏と銀河宇宙線の関係 太陽風が宇宙線を妨げる 太陽の活動が弱まると太陽風が弱まり、宇宙線が地球に届きやすくなり、地球上に雲が生じやすくなる、すると気温は低下する。(スベンスマルクによる)
 
170623_104301
7ページ 地球温暖化サギとわかりアル・ゴアの「不都合な真実」の本を積み上げて燃やすところ
◎「不都合な真実にある35の間違い」英、モンクトン卿から一例だけ8つ挙げました。もっと多くの間違いを指摘するものもあります。これだけの間違いがあるのに「不都合な真実2」を今年末に出すそうです。
粗雑な温暖化論の例 「こういちの人間学ブログ」~
 温暖化でGHP4%減今世紀末、対策とらぬ時。4℃くらい上がり「灼熱地獄になり熱中症になる?」
4度上昇しても東京の気温が屋久島ぐらいになるというのでむしろ歓迎だし、GHPもむしろ 上昇かも。
8ページ
9、地球温暖化をめぐる論争の歴史(1940年ころから現在まで)
9ページ
 2008年から2014年の歴史
10ページ
 2017年までの温暖化論の歴史
 国立国会図書館での資料
 参考書
 「こういちの人間学ブログにおける「地球温暖化のリンク集」31-24
170623_104401
12ページ(7ページに本来書くべき図表でした。
上 宇宙線により雲ができる仕組み
下、太陽に軌道が、天の川の渦状腕を横切るとき、宇宙線強度が高くなり、気候が寒冷化
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11ページ
こういちの人間学ブログ1から23まで
地球温暖化、平均気温4℃で、生物種の40%が絶滅のニュース
◎  
人間が居住地を増やしているのが野生動物の絶滅の原因。温暖化のせいではない。人間がすまなくなった福島原発周辺地では野生動物が大繁殖している。 平均気温が4℃くらい上昇すれば野生動物はむしろ増加する。
地球の地磁気の強弱により天候と気温が変わること、ミランコビッチ・サイクルによる気象の変化についてはあまりのべられていません。

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地球温暖化論批判」カテゴリの記事

コメント

こういち 様

折角の研究発表ですのに、参加される方がもっと多ければ良かったですね。 でも大学での講義のために聴講された教授がおられたのは良かったと思います。 科学は、科学として研究する態度が肝心ですから。

残念ながら、二酸化炭素地球温暖化論は、今や科学を離れて、政治・経済・金融における国内外での重要な構成要素になってしまいました。 

政治においては、環境保護(似非ですが)を扇動する民主的・改革的勢力に依る資本主義的矛盾への攻撃手段として重要な武器になり、反対に、新自由主義陣営にとっては、大企業への補助等の名目として有意義になり、また、多国籍企業のための新興諸国援助名目にも使え、国際政治では、国連分担金の徴収名目から、新興諸国への援助名目での資金調達手法にもなり、金融では、何も無い処から、新規市場をも創造出来ますし、排出権取引に基づく国際的投機機会に恵まれれば、嘗てのウクライナのように日本から詐欺の被害者がのこのこと訪問する天祐にも恵まれる訳です。

普通の常識があれば、起床後の日中の気温が、夕方から夜にかけて、日々、何度の差が出るのかを考えれば、この地球の温度に決定的な影響を与えるものは、太陽に間違いが無い、と認識出来得るもの、と思えます。

科学を云々する以前のこと、と私には思えます。 

さて、ゴアのインチキ映画ばかりが広まる日本ですが、それに対する映画も多数が出ています。 下に引きましたのは、その中の何点かです。

① The Global Warming War Official Trailer
https://www.youtube.com/watch?v=ayN9TQP1PeM

You-Tubeでも全篇は見られませんので、上に上げたのは宣伝用のものです。

② An Inconsistent Truth Official Movie TrailerYouTube.mov
https://www.youtube.com/watch?v=z0mxL-BekLE

同じく、You-Tubeでも全篇は見られませんので、上に上げたのは宣伝用のものです。

③ Not Evil Just Wrong Trailer 
https://www.youtube.com/watch?v=1K6Ax-AvKTQ

同じく、You-Tubeでも全篇は見られませんので、上に上げたのは宣伝用のものです。

因みに、これ等のDVDは、ゴアの宣伝映画と同じく、アマゾンで買えます。 米国のアマゾンでの評では、なかなか良いようで、②は、五点評価で満点でした。 

日本では、詐欺師ゴアの映画のみが話題になることが多いのですが、欧米では違います。


イチロウ様

 貴重なコメントありがとうございます。話の中でも、日本が二酸化炭素地球温暖化論が日本では圧倒的に多数派で有利であることをお話ししました。
 二酸化炭素の脅威については、世間でさんざん言われているのですが、その大気中の%が極めて少ないこと、そしてたとえ200倍の濃度になっても大丈夫なこと、逆に植物の被覆率が上がっていることなどはみんな知りませんでした。
 日本の新聞に出ている記事は本当に粗雑で少し冷静に考えればおかしいと思えるものを平気で載せています。

 you tubeでのアメリカのビデオを見てもらいましたが、温暖化批判の優れたビデオはほとんど英米のものです。日本ではいいものがありません。
 でも英語でのビデオは日本人にはわかりにくいのが難点です。本当に日本は遅れています。

 教えていただいたyou Tubeは早速見せていただきます。
 

こういち 様

日本と言う国と日本人とは、島国根性が抜け切れずに、何事も比較考量が出来ずに天上天下唯我独尊に成り勝ちです。 そして、その原因としては、徳川幕府の鎖国に根差す処が少なく無い、と思っております。

詰まり、現代でも精神的鎖国に陥っている人々が多数、と思われるのです。 

それには、矢張り、教育が悪いと言うのがあるでしょう。 即ち、暗記偏重の詰め込み教育が主であり、教師の教える処に疑問を差し挟まずに覚えるのが主になり、比較考量や批判的検討の手法に基づき生徒・学徒を鍛える教育が放擲されています。

従って、日本では、学科目にあっても、弁論・討論等の科目がありません。 米英では、SpeechなりDebateと称される学科目が中等過程から存在します。 また、課外活動においてもそれらの大会が各所で催されます。 

勿論、これ等の課外活動は、日本でもあります。 実は、私は、高等学校時代から弁論部に所属していましたので、その社会的必要性が良く理解出来ます。 

即ち、温暖化に限らず、また、科学の世界に限らず、この国では、弁論・討論等の教育がなされていないために、社会人になっても冷静に弁論・討論をする技術が身についていない人が大多数を占める訳です。

こうした弱点に加えて、「赤信号、みんなで渡れば恐くない」と言う国民性が加わり、更には、戦前から今日まで続く「大本営発表」体制下のマスゴミの実態を以て、温暖化詐欺の為すままになっている、と観察しております。

しかしながら、こういち様のように社会的に重要な活動をされ地位もおありの方が、圧倒的多数派の温暖化論者に立ち向かわれる事実は、この国の弱点を克服することも可能かも知れない、との希望が持てる状況であるものと信じます。

遥か関西の地から、微力ながら、出来る限り協力させて頂きます。

イチロウ様

 お上に弱い日本人の体質はなかなか抜けませんね。

 お上の言うとおりにやっていれば・・・温暖化論もそうですが、いろいろな恩恵を受けるわけですから、みんな右に倣えになってしまいます。

 それにしても普段、自公政権に批判的な人も、こと温暖化論に関しては、温暖化論支持です。自民党から共産党まで温暖化論支持ですから仕方がないのですが。しかし、インチキ科学を信じさせて年に3兆円ものムダ金をつかっている連中には本当に腹が立ちます。

 おっしゃる通り、弁論、討論をやり議論を戦わせる教育は日本では少ないですね。
 総合人間学会でも学会で報告した内容でかなり評価されたものでも、二人の査読者に、学会誌に掲載を拒否されました。今まで2回人間学ブームがあったと、国立国会図書館の本のリストを調べ人間学研究所の年誌やブログに書きましたが、そんなことは聞いたことがないと却下です。それで学会の監査役を辞めました。
 前にも同じようなことがあり理事を辞めましたが、自分のほうが間違っていても意見が違うと平気で弾圧します。
 温暖化論者も懐疑論者を弾圧しています。学問の世界は嫌な世界です。でも天動説や進化論を弾圧していた連中も今では否定されていますが、、

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