新宿高島屋のタイ料理、サイアム・セラドンへ行ってきました (髙島屋で行った店
2017年7月25日(火)、新宿高島屋12階のタイ料理店、サイアム・セラドンへ行ってきました。
サイアム・セラドンは大きなタイ料理店のようで新宿の他に、東京、銀座、池袋、品川、お茶の水店があるようです。タイ料理のなかでも古都チェンマイの料理をベースにしているそうです。
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タイ・ベトナム料理店は新大久保にたくさんあり、以前はタイ料理店のクンメー(新大久保に3店)によく行き、今はタイ・ベトナム料理店のソムオー(新宿周辺に3店)によく行っていました。
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このところ、新宿高島屋のレストランに次々と行っている中で、タイ料理店へは行ってなかったので行ってみることにしました。食べログによれば3,52で比較的評価が高く、良いのではないかということで、行ってみました。
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事前にインターネットでコース料理に3500円(7品)と4500円(8品)とがあり、食前酒付き、税込みでしたので、4500円のコースを頼んでみようと思いました。1時20分ごろ着いても店はほぼ満席でした。4500円は夜のコースでランチコースはないということでしたが、お店の人が特別にお昼でもよいと言ってくれました。このように融通を利かせてもらうと助かります。タカシマヤの店はどこもバリアフリーで車いすでも入りやすいです。
普通のランチコースは1250円からです。
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お店の入り口です
お店の中側です
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お客さんは8割がた女性です。お店の女性従業員はほとんどタイの女性のようです。
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コースの内容
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食前酒(ワイン・ビール・スパークリングワイン・ウーロン茶・ジュース・コーヒーなど)
赤ワインと、スパークリングワイン
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1、タイの伝統的な前菜-ミャンカム
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2、彩野菜のトマトソースディップ―ナンブリック・オーン」
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3、海老と帆立の生春巻きーポピア・クン・ホイシェル
両方の品が、二人分盛られています。
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4、豚ひき肉のスパイシーハーブ和え―ラーブ・ムー
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5、海老のスパイシーサワー・スープ―トムヤムクン
これはおいしいスープでした。
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6、鶏肉のグリル、彩野菜添え―ガイ・ヤーン
二人分、厚い鶏肉が、食べごたえあります
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7、チェンマイポークカレー―グーン・ハーンレイ
(下の写真)とてもおいしかったです ライスは長粒種です
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7、またはチキンカレー・ヌードル、好きなものを選びます。
上の写真のもの、二人で分けて食べました。
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8
、タピオカ&ココナツミルク
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ランチに食べるにはいささか量が多すぎました。夜、飲みながらもっと時間をかけて食べるようです。私は4割がたの少な目で食べましたが、おなか一杯に。。
唐辛子がかなり効いて辛いです。
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03-5381-1851
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タカシマヤタイムズスクエア レストラン&カフェガイ
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12,13,14階で全部で36店。うちカフェが4店。
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今まで新宿タカシマヤで行った店
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1、赤坂ふきぬき うなぎ 〇
2、ベルギービールレストラン 2回 〇
3、おたる寿司 〇
4、天厨菜館 北京料理 〇
5、とんかつ かつくら 〇
6、セストセンソ イタリア料理 〇
7、ミゲルファニ パエリア 〇
8、小籠包 鼎泰豊 (新宿タカシマヤと池袋東武)
9、サイアムセラドン タイ料理 〇
10,てんぷら、つな八 〇
11,京料理 福ろく寿 2回 〇
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他の店で行った店
人形町今半
水炊き 玄海(本店で)
新宿中村屋(本店で) 〇
つばめグリル
ねぎし 牛タン
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〇は「こういちの人間学ブログ」に掲載したもの
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コメント
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イチロウ様
コメントありがとうございます。
大阪にも最近はエスニックのお店が増えてきているでしょうね。
新宿は外国人の住んでいるのが非常に多く、大久保小学校は外国人の子どものほうが日本人の子どもより多いという状態です。それでいろいろなエスニック料理があるということになります。
ところが、新宿の神楽坂にはフランス料理の店がたくさんありますが大久保にはありません。
普通は日本人向けにソフトに作るのですが、お客がその国の人が多いので、現地の味そのものみたいです。ネパール料理店が大久保だけで25店もあってつぶれる店が出るのではないかと思っています。
カレーも国によって本当にいろいろな種類がありますね。タイのカレーはココナツ入りのこってりとした味が多いです。レッドカレー、イエローカレー、グリーンカレーが基本です。結構おいしいので一度試されたらいかがでしょうか。
投稿: こういち | 2017年7月27日 (木) 06時44分
こういち 様
タイ料理。 辛いので有名なので、食べたい、食べたい、と思いながら未だに食べたことがありません。 その片鱗は、タイカレーのレトルトを食べましたので、或る程度は経験した、とは言えるのですが、料理店には、一度も言ったことがありません。
実は、私が住む大阪の南部にも、タイ料理屋やカレー、ラーメンの店等があります。 タイの人が多く住んでいますので、そうした御店は、賑やかです。 一度、行ってみようと思いながら、近所にあるので何時でも行ける、と思い、今まで行かずに居ます。
スーパー等でも、世界各地の食物が入手出来るようになりましたし、大阪の南部辺りでも、世界各地の料理屋が出来まして、昔とは隔世の感があります。
その昔は、精々、中華か韓国料理、日本式の西洋料理程度のものでしたのに、今は、何処の国か、と思う程に世界各国の料理が食べられるようになりました。
でも、実際に外国に行ってみて、今まで食べたその国の料理が、本当は、「日本式」である事実を知ることもあります。
例えば、カレーです。 カレーは、実際、欧米、中でもイギリス経由でこの国に伝来したものを更に日本式にアレンジされてしまったものを、我々日本人は、カレーと思ってしまっているようです。
牛を崇めるヒンズー教徒が多数派のインドで、一般に牛をカレーにして食べているのかどうか、と考えると理解出来ることと思われます。
逆も真なりで、外国ではトンデモナイ「料理」を日本料理と信じている例もあるようです。
投稿: イチロウ | 2017年7月26日 (水) 20時47分