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2018年2月

2018年2月27日 (火)

2017年度第8回、人間学研究所・実用的人間学研合同例会、懇親会にも参加

第98回実用的人間学研究会、第138回人間学研究所合同例会
2018年1月例会、2月例会は都合により、中止となりました。改めて3月に開催します。
日 時  :2018年3月22日(第4木曜日)18時より
場 所  :新宿区百人町3-1-5 
       西戸山タワーホームズN棟 集会室
講 師  :倉田  眞 氏 人間学研究所研究員
        元毎日新聞西部本社編集長
テーマ
     「データ、世論調査に見る政治の陥穽(かんせい)」
問い合わせは
  木村廣子  090-4064-5174
◎ 「人間学研究所年誌2017」第15号は3月末までに発行されます。
◎ 6月例会も、西戸山タワーホームズで開催予定。
  ブログ筆者もここでお話しする予定です。
3月22日、例会に参加、例会の感想
 従来は年1回だけタワーホームズで、筆者が話す時だけ、例会に参加していました。今年から3回に1回は、こちらで開催してもらうことになりました。
 今回の参加者は7名でした。最近はこのくらいの参加者だそうです。暖かくなってきたし久しぶりの開催なので、もっと多いと思いました。
 倉田さんのお話は今問題になっている森友問題などにも絡めてお話になりました。さすが大変よくまとまった文章です。
 人間学研究所年誌での、倉田さんの書いた同名のエッセイに基づいてお話になりました。
 二次会に居酒屋の文蔵に行き、6名が参加しました。筆者も参加しました。
減少気味の人間学研究所を活発にすべくいろいろと提案をしました。ともかく前のように楽しく面白かったというようになるようにしなければと言いました。
 会合の連絡も、メールなどを有効に使い、経費も削減しなければと言いました。
 6月21日(木)にもここで例会を開催し、筆者が「100歳まで長生きの健康法」(仮)をお話しすると、お話ししました。

2018年2月23日 (金)

1万年前のヨーロッパ人は暗い肌に、黒い髪、青い目、イギリス、スペインなど

、2018年2月7日のニュースで、1万年前のイギリス人は、暗い肌に黒髪だったことが、DNA 解析の結果わかったと、顔の復元模型が発表されました。目は青く、従来考えられていたのと異なる復元図でした。
 すでに、2015年1月に発表されていた、7000年前のスペイン人も(後述)黒い肌、青い目だったと、発表されていました。その他にも7700年前のハンガリー、8000年前のルクセンブルクからも中石器時代の黒い肌を持つ古代人が見つかっており、今回見つかったイギリス人も遺伝的に近いことが証明されました。(National Geographic などによる)
 
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チェダーマンの復元図
イギリス―ブリテン島は4万年前ごろに人が住んでいたが、3万年前ごろに極端に気温が下がり人類がいなくなり、1万5000年前に気温の上昇とともに人類が戻った。しかしその後
この時代は最終氷期の時代が終わるころで、最も厳しい寒さとなりました。イギリスのブリテン島は大陸とつながっていました。日本も大陸とつながっていました。その後11000年前ごろから地球の気温は徐々に安定して来ました。
 イギリスの南西部で発見された人骨を復元し、DNAシークエンシング技術で分析。
「チェダーマン」と呼ばれている約1万年前の人骨は、1903年に英国サマーセット州のチェダー渓谷で見つかりました。チェダーマンは、遺伝子地図が作成された最古のイギリス人となりました。
 その顔を、英ユニバーシティカレッジ・ロンドンの科学者、マーク・トーマス氏がロンドン自然史博物館の協力で復元したところ、、明るい青色の目の色、わずかにカールした髪、そして黒い肌を持っていたことが明らかになりました。以前にマンチェスター大学での復元図では肌が白く、白人であったが、今回の結果では黒い肌(Dark to Black) であることが明らかになりました。黒肌の確率は76%だそうで、ヨーロッパじゅうで10000年前には黒い肌の人たちが、たくさん住んでいたことになります。(後述のスペイン人なども黒い肌をしています)
また、このDNAは現代のイギリス人の10人に1人が関係していることが明らかになりました。
 身長は165センチほどでした。
チェダーマンの顔の復元作業をしたのは、モデル製作者のアドリエ・ケニス氏とアルフォンス・ケニスという双子のオランダ人で、3Dスキャナーと3Dプリンターを利用して復元した顔に肉を付け加えました。
トーマス氏によると、肌の色を決める遺伝子はさまざまな場所に点在するので、従来のDNAシークエンシング(遺伝配列の特定)技術によっては判定困難であった。
 しかし、新しい技術で、点在する染色体の簡単に行われるようになったといいます。
トーマス氏によると「目の色を決めるのは、ある特定の遺伝子と、その遺伝子の中にある特定の変異体」だと言います。「肌の色は、たくさんの変異体によって決まります」
 この地域の人々は時間とともに肌の色が薄くなっていったが、その理由や時期は分かっていない、といいます。
「肌の色が薄ければ,浴びる紫外線紫外線が多くなり、生成されるビタミンDも多くなるからでしょう。とビラール氏は推測する。ビタミンDは健康な骨を作るのに欠かせないが、紫外線を浴びることでも生成される。しかし、温帯地方では、人が日光を浴びる頻度は少なくなるため、、多くの紫外線を吸収できるように、肌の色が白くなったというわけです。
 ビラール氏は肌の色については最も説得力のある説だが、目の色は説明できません。
2014年の研究での説では、人々が耕作するようになったことで、食生活の多様性が減り,日光からより多くのビタミンD を吸収しなければならなくなったというものだ。なお現在の食生活では日光を浴びなくともビタミンD を賄うことができると彼は付け加える。
◎白い肌は、突然変異で一定の比率で「白っ子」が生まれます。アフリカの黒人でも生まれます。北ヨーロッパなどでは、「「白っこ」が有利で増えていったのかもしれません。北極でヒグマから白熊が生まれたようにです。また性選択で白い肌が好まれたのかもしれません。現代は白い肌が好まれます。
 1万年前のヨーロッパの人々は、まだ狩猟採集をしていましたが、その後農耕が始まり、栄養が穀物に偏り、ヨーロッパの日光が少ないところでは、皮膚の色を薄くして、ビタミンDを摂取する必要があり、次第に肌が白くなったともいわれます。
 採集狩猟時代は(日本の場合、縄文時代)は食べ物は変化に富んでいた。しかし農耕時代になると食べ物が穀物類に偏り、また身分の分化により下層社会の人々は栄養不良となり身長も低くなったのです。身長の「平均値は低下しました。
◎現生人より前にヨーロッパに生存していた、ネアンデルタール人の肌は白く、混血により現生人は2から3%遺伝子を取り込んだと言われます。その取り込んだものの中に白い肌の遺伝子も含まれたかもしれません。
白い肌が生存に有利となり次第に増えていったのかもしれません。
◎今回、復元されたチェダーマンの顔立ちは、どちらかというと、アメリカのネイティブ(インディアン)に似ています。
◎イギリス人は、日本と同じように様々な人達の吹き溜まりのように混合しています。1万年前の、チェダーマン、その後に住んでいたケルト人、大陸から攻め込んできた、デーン人やノルマン人などです。
「こういちの人間学ブログ」
「イギリスの歴史は多くの民族の混合の歴史~」2011年8月
2、スペインからの古代人、7000年前の復元図
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Nature誌のオンライン版で発表。バルセロナの進化生物研究所,イニョ・オラルテ氏
この男性LA BRANA 1はヨーロッパ人の特徴である色素沈着があり、青い目の遺伝的変異を持っていました。また、2万年以上前のシベリア人の祖先(アメリカのネイティブ・アメリカンとリンクしている)をスカンジナビア人と共有していたことも分かりました。
場所は北西スペインのレオン近くのLA Brana Arintero洞窟で、そこで見つかった人骨の歯のDNA分析を行いました。
彼は石器時代の人間であり、、狩猟生活が主だった。
その後にやってくる新石器時代の主食成分であるでんぷん質や,乳糖の消化は苦手だったに違いない。
以前に、青い目の起源はフィンランドあたりに住んでいた人々からはじまったと聞いたことがあるが、7000年前にはすでにシベリアからフィンランド、スペインまでまでの遺伝的連続があったことになる。
また、白い肌よりも先に、青い目の広がりが先行していたことも今回の調査は示している。
◎肌の色は黒く、目の色は青で、チェダーマンと同じですが、顔立ちが、チェダーマンと全然違います。いわゆる現代ヨーロッパ人の顔立ちをしています。人により変化はあるでしょうが、チェダーマンの復元図のほうが当時の人たちに近かったように思えます。
◎ヨーロッパのいわゆる白人は、ずっと前から肌が白いことを自慢していますが、実は7000年から10000年前ころのヨーロッパ人はどちらかというと、いわゆる黒人であった、ということがわかります。前からヨーロッパに住んでいたネアンデルタール人はいわゆる白人ですが。。。青い目は比較的早く青い目になりましたが、白い肌はかなり後年に変わってきたということは面白いことだと思います。
 同じヨーロッパ人でも北方にすんでいた、ゲルマン人(ノルマン人含む)は肌が白いですが南ヨーロッパにもともと住んでいた人は真っ白ではありません。
 ゲルマン人、ノルマン人が世界中に侵略していった結果、そのまま世界を支配する形になっています。-イギリスの今の王朝はノルマン系です。
◎日本においては10000年前には、石器時代から縄文時代に移るころです。南方由来の黒潮にのってきた人々や、中国の南方の倭人が主体だったでしょう。倭人は日本だけでなく、高床式住居、稲作、入れ墨をした人々です。
◎は、筆者の見解です。
 

2018年2月21日 (水)

高田馬場の鮨源に行ってきました。75歳の誕生日のお祝いで。法事の後も

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2018年2月20日、筆者の75歳の誕生日ということで、高田馬場の鮨源さんへ行ってきました。普段の火曜日はヘルパーの斉藤さんといくのですが、今回は家内も一緒に行きました。前にも書きましたが、75歳となると後期高齢者となり、社会保険ではなくなり、介護保険も含め3割負担となります。あまりめでたくはありません。
 鮨源は、1968年開店のお店です。開店してから50年ほどになります。今から25年ほども前、まだ東京ガスのエネスタ百人町を経営していた時代に、同業者のエネスタ高田馬場の竹ノ内社長さんやエネスタ御苑前の岩沢社長さんと一緒に何回か行ったことがあります。
 今回、母や祖父などの法事の後に、行くお店として、自宅の近くで行きやすい店はないかということで、その下調べの意味でも行くことにしました。結局ここで行うことにしました。
鮨源(高田馬場店)さんは、高田馬場駅の近くにあり、駅から神田川に向かうところにあります。住所は、新宿区高田馬場2-18-4で、電話は03-3207-3600です。
、間口は狭いですが、9階建ての建物です。食べログの点数は3,24です。
夕食の予算は、10,000~15000円ぐらいとなっています。
ランチは1620円(税込み)ぐらいです。にぎり8個と巻物1本。土曜限定ランチ10個とお椀で1620円。日曜限定ランチ1080円です。
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9階建てのビルです。
 入口は2段の段差がありますが、お店がスロープを用意してくれました。
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鮨源さんの入口。エレベーターで2階へ。
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2階から、各個室を見る。ここで3人で食べました。1階はカウンター、4階は宴会場です。
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お品書きの一部。単品です。
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お寿司のお品書き。にぎり、月、3,030円、花、3,780円,ちらしも同じ。
日曜限定 ランチメニュー、ランチにぎり、1080円もあります。
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一品料理とお食事コース料理。今回は特別に桜コース9,720円(9品)を頼みました。
日曜日には、限定店長おすすめコース旬彩、5400円があります。(6品)
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頼んだお酒。久保田万寿です。3人で少しづつ。
桜コース
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1、 前菜
のれそれ―アナゴの稚魚
 
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2、刺身 盛り合わせ。さすがにいいネタでした。
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3、酢の物 三重の的矢ガキ これは何になるのでしょう
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4、やきもの 桜マスの焼き物。
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5、煮物、身欠きにしんと野菜の盛り合わせ。
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6、茶碗蒸し。
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7、メインの寿司.10貫
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8、お椀、白みそシジミの味噌汁
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9、アイスとイチゴのデザート
 
◎さすがに寿司専門店だけあっておいしい料理でした。
コースはふつう食べる量の2倍から3倍の量です。
夕飯はスープとパンの小さいのだけにしました。
2018年3月追記
西原理恵子さんの、「ダーリンは72歳」という漫画を見ましたら,ここの鮨源のことが書いてありました。
2018年4月15日(日)
母の法事の3回忌などの後に、食事会があり、そちらだけ参加しました。
土日限定の、店長お任せの季節のお任せコース、5400円を頼みました。
最初に前菜3品です。写真を撮り忘れました。
白魚、イカ、タコ3品でした。
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煮物
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海藻サラダ
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茶碗蒸し
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寿司8貫と鉄火巻き
この後、あら汁の味噌汁です。
単品でサザエのつぼ焼きなどいろいろと追加しました。食欲旺盛な孫のためにお寿司の追加などを頼みました。お酒のメインは久保田万寿で。

2018年2月18日 (日)

戸山オープンカレッジ:私たちの「戦争」体験、開催、雨で参加できず。会の様子送っていただきました

2018年2月17日(土)午後2時から4時まで、「私たちの『戦争』体験―文集出版に寄せて」というテーマで,戸山オープンカレッジ(TOC)が開催されました。
「戸山オープンカレッジ開催のご案内」
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戸山オープンカレッジは今年度から城北会の活動に組み込まれ、、「土曜講座」として、今回が3回になるそうです。
演題:私たちの「戦争」体験-文集出版に寄せて
会場:戸山高校 第2,3講義室
講師:文集を執筆・編集した昭37年卒の方々
 狐崎晶雄氏  元核融合の研究者 日本原子力研究所退職後、計算科学、光通信など
 高原伸夫氏  元商社、企業財務、退職後、欧米での体験紹介と五行歌の普及に尽力
 伊東秀子氏  弁護士、元衆議院議員
文集は「戸山S37文集」で検索して、UHR HTTP:www.geocities.jp/sensoutaiken2016/
から無料でダウンロードできます。楽天koboでも無料。
詳しくは上記をダウンロードしてみてください。(すみませんが、つながりません)
◎すでに、この文集のご紹介と、高原伸夫氏と狐崎晶夫氏については、「こういちの人間学ブログ」でご紹介しました。(下記参照)
ブログ筆者は戸山高校昭和36年卒業で、今回の催しを企画された皆さんの1期前になります。
高原伸夫氏は、「こういちの人間学ブログ」を読んでいただいていること、以前、大久保に住んでおられたことなどを教えてくださいました。、それ以来メールのやり取りを行い、すでに3冊も「五行歌交流誌」、「南の風」を送っていただいています。ありがとうございます。
「こういちの人間学ブログ」 2017年12月10日
「『新聞記者』望月衣塑子氏の本について。戸山高1年後輩の高原伸夫さんに筆者は同感です。五行歌―民衆の歌について」
 今回のオープンカレッジ開催を教えていただき、現在住んでいるところから、電動車いすで行けることから、「雨が降らなければお伺いします」と言っていました。開催日にお会いできるのを楽しみにしていました。
 2月17日(土)は天気予報では晴れのはずでした。午後2時開催なので、1時半に車いすで出かけました。家を出たときは曇りですが、雨は降っていませんでした。ところが、しばらく走っていたら、急に雨が降ってきました。雨が降ると分かっていれば上下雨具で行けば、車いすでも可能です。(しかし、傘は右マヒがあり、左手で電動車いすを操作しながらはもって行けません。)慌てて引き返しましたが、自宅には開催時間の2時近くになってしまいました。その頃はかなり本格的に降っているので、残念ながら参加を断念しました。はじめから雨具を着ていればよかったのですが。
 あとで18日の朝刊の気象状況を見ましたら、東京はにわか雨、北関東、東北はにわか雪でした。残念なことに、講座の終了時間ごろには天気は良くなってしまいました。
 高原さん、せっかくご案内いただいたのに申し訳ありませんでした。車いすで大丈夫ですかという問い合わせに、「五体不満足」の乙武洋匡氏も戸山高卒だからバリアフリーで大丈夫と言っていただきましたのに。
「こういちの人間学ブログ」 2016年1月
「戦争伝える『最若手』が手記。戸山高1年後輩が自費出版 本が届きました」
 昭和37年卒の、戸山高校の卒業生の後輩は、非常によく結束して、今の世の中の進んでいる方向に、「これでいいのだろうか」と主張しています。筆者も昭和36年卒の同期会に病気をする前には参加していました。しかし37年期生のような動きは感じられませんでした。37年期生の行動には、高原さんや狐崎さんらの熱心な働きかけがあってのことでしょう。
 安倍首相は高い支持率?のもと、何とか平和憲法を今年中に変えようと画策しています。特に戦争の恐ろしさを知らない若い世代に、「どうでもいいや」という」無関心の空気漂っているように感じます。戦争の恐ろしさを感じている我々の世代が、昭和37年期生のように、人々に積極的に訴えれば、憲法改悪は阻止できると思います。私もささやかながら今年中の憲法改悪発議を阻止するように何とか頑張りたいと思います。
2018年2月20日 追記
本日、メール通信の記録を見てみましたら、2月17日のカレッジ当日に、欠席とすぐ状況をお話しするメールを高原さんにお送りしたのですが、そのメールが届いていないことが判明しました。お詫びのメールを書く前にブログを書くようなことになってしまいました。
 大変失礼なことをしました。心よりお詫び申し上げます。
 本日、高原さんから,会でお話しされた内容と写真を送っていただきました。
大変盛況だったようで、参加できず、大変残念でした。
 高原さんが講演でお話しされた内容を、多くの方に読んでいただきたいと思いました。
本に書かれた内容に、大幅に付加されています。18ページの内容です。
是非お読みください。
「焼け跡と憲法に育てられた人生」 高原伸夫
戸山S37同期生の文集」
『私たちの「戦争「」体験』によせて

2018年2月 9日 (金)

日経、街角景気に寒波直撃と。太陽活動の低下による天候不順と少々の寒冷化

2018年2月9日の日経新聞朝刊3面に、「街角景気に寒波直撃。1月4ポイント悪化。野菜・ガソリン高騰響くという記事が載りました。
 街角景気に冬の逆風が吹きつけている。内閣府が8日発表した1月の景気ウオッチャー調査は、現状を示す指数が前月比4ポイント悪化し49,9となった。2か月連続の悪化で、景況感の節目の50を半年ぶりに下回った。野菜など店頭に並ぶ生活必需品の高騰に加え、大雪や寒波が消費者や企業の心理を冷え込ませた。
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 調査は1月25日から31日、小売販売員など全国約2千人に実施。現状を示す指数(季節調整値)の4ポイント悪化は、消費増税の影響が出た2014年4月(15,・7)ポイント以来の大きさだ。内閣府は総括判断を引き下げ、前月の「緩やかに回復している」を、「天候要因等により一服感がみられるものの、緩やかな回復基調が続いている」とした。
 内閣府は「関東・北陸・九州など例年より雪の多かった地域が悪化した」とみる。「天・気温・雪・寒」を回答から引き出すと、改善方向で使ったのは44件、悪化方向は103件。「大雪で隣県からのマイカー来店が途絶えた」(北陸の高級レストラン)、「低温が続き昼夜問わず街の動きが鈍かった。(九州のタクシー)との声が出た。
 1月下旬は白菜や大根など野菜の価格が例年の2倍前後に上昇。東北のスーパーは「灯油やガソリン価格の上昇、野菜相場の高止まり、寒波による来客数の減少など消費者マインドは冷え切っている」とした。
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 2~3ヵ月後の見通しを聞く先行き判断指数は前月比0,3ポイント低下の52・4。原油高に伴うコスト高を警戒する企業は多く「原材料や資材価格の値上げ傾向が鮮明だが、大手ユーザーへの価格転嫁は進まないことが予想される。(近畿の金属製品業者)という。
 景気の現状を示す17年12月の景気一致指数が1985年以降で最高になるなど国内経済は堅調だが、実質賃金の伸び悩みもあり個人は回復を十分実感できていない。2月以降は不安定な株式相場の影響も注目点だ。
◎ 以上が、日経新聞の記事の内容です。
 日照不足と天候不順が野菜の生育を悪くし、値段が高騰しているということが示されています。大雪や寒波も消費者や企業の心理を冷え込ませている、と書いています。
恐ろしいのは、天候不順による日照不足です。直ちに農作物に響きます。今年(2018年)も天候不順で日照不足になれば、稲が育たず,いつかのように外米輸入だとかで騒ぐようになります。
 エンゲル係数という言葉を見当はずれな意味でしかとらえていなかった、安倍総理には関係がないでしょうが、野菜などが値上がりすれば、庶民の生活に大きな打撃を与えます。
 「新・日本の階級社会」橋本健二、「2018年1月、講談社現代選書と「健康格差」NHKスペシャル取材班、2017年11月、講談社現代新書を買ってきました。
 読んだらブログに書きます。
 安倍首相の元、所得格差はますますひどくなり、福祉のお金を削り、いろいろ税金を上げ、庶民を苦しめ、一方ではミサイルをアメリカから買い、他国には多額のお金を援助し、-それは日本の大企業を潤す。温暖化対策で3兆以上の金をばらまき、いよいよ憲法まで変えようとしている。このような事態を助長するマスコミ界の状況もひどいものです。
にらさわやすおみさんの「もぐらのもぐの運営ブログ」というものがあります。
2018年2月1日の記事
「温暖化と寒冷化どっちなの?まちがいです―太陽活動低下問題」
 すみません。うまくつながらないようです。
 この問題は、従来のブログから独立して書かれるそうです。「なるほど」と感じるところがあるのでご紹介します。興味のある方は、直接お読みください。
 地球の温暖化なのか、寒冷化なのかを直接対比して論ずるのは、間違いではないかと言っています。
 今は学者も政府も、JAXAやNHKも温暖化論に傾いています。では逆に寒冷化だけに注目すれば、それでよいかというとそうではありません。
 今までの小氷期と言われる時代の絵を見ると、テームズ川が凍っているということもありますが、空がどんより曇っている情景が描かれています。
 小氷期と言われる時代は、気温が低いということよりも天候不順-(日照不足など)で、農作物がよく育たないことのほうが問題だと言います。江戸時代の飢饉の時代でも、東北は山瀬が吹いて寒冷化、一方関西は干ばつがひどく、やはり、農作物が育たなかったというのです。
 小氷期は天候不順による、一方における日照不足と少々の寒冷化、1方における干ばつで、農作物が取れず,飢饉が生じた、というのです。
 これは納得のできる考え方です。多少気温が低くても、日照が十分なら作物は育ちます。
 昨年(2017年)の8月から、今年の2月(現在)まで、天候が不順で日照が少なく、それにもより、気温が低下しました。単純な温暖化と寒冷化とで対比するだけでは不十分だというお話は十分、納得できます。
2017年11月21日の「もぐらのもぐブログ」に、「地球は寒冷化時代に突入?]
があります。このブログのアクセスが5000を超えたと書かれています。よく読まれているようです。
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このブログの中の画像です。小氷期のテームズ川のありさまを描いた画像ですが、川が凍結したというところだけに注目しないで、その時の天気の状況もよく見る必要があると言っています。2つの絵もともに曇った天気を表しています。当時は、晴天が少なく雨や雪、曇天の日が多かったことを絵で示している、ということを書いています。
 炭酸ガスの増加で気温が上昇し、作物が育たないというのは間違いです。今まで産業革命以後100年で0,7℃上昇したと言います。しかし炭酸ガスの増加で、植物は分布を広げています。炭酸ガスは植物の最も重要な構成要素ですから。
 植物―作物は、炭酸同化作用ー炭酸ガス(CO2)+水(H2O)+光、によって生育します。炭酸ガスの増加を目の敵にするのは全く見当はずれです。
追記 2月12日
イチロウさんのコメントで、鹿児島大学教育学部研究紀要に掲載された、八田明夫氏の論文を紹介していただきました。大変優れたものですので、本文のほうでも紹介させていただきます。
地球温暖化説」はあくまでも「人為的二酸化炭素地球温暖化仮説」なのですが、あたかも、「定説」のように絶対的に正しいものとして、膨大なお金をつぎ込み,懐疑論者を攻撃しています。
八田明夫氏は教育するに当たっては、まだあくまでも仮説段階の理論については、ある説とともにそれに対する反論も、両方対比して教える必要があると言います。至極もっともな話なのですが、2月10日の日経新聞夕刊には「地球温暖化どうして悪いの?大雨が増え、動物や植物に被害が出るんだ」と”子供向きの親子スクール””として、大きく記事が載っています。学校でもいろいろな教材を使って絶対正しい真理として教えられます。
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この記事では温まりすぎると悪い影響が出るとして
1、北極熊など動植物が減る 大
2、雨が降らず、干ばつが起きる 大
3、海面が上がり、洪水が増える
4、夏が暑く、熱中症の危険が大きくなる
5、高温でコメが不作
八田氏は両論を併記し、読者の判断にゆだねていますが、偏見なく読めば、温暖化論がおかしいと分かってしまいます。
すみません。うまくつながらないので、「機関」リポジトリ 鹿児島大学を検索で開き、2011年10月25日、、教育学部、八田明夫の欄をご覧ください。
論文「二酸化炭素温暖化原因説の扱い方」

2018年2月 1日 (木)

近況1、寒さ続く、アクセスも増加、2、貴乃花親方による相撲界の混乱、

1、今後2週間も大寒波続く、2月2日~3日も雪か
  -恐ろしいのは世界的な寒冷化による飢饉と戦争
 北米を中心としての大寒波に続き、日本や中国も大寒波が続きます。”この大寒波も温暖化のせい”と書いているものもありますが、日本の場合、昨年の8月から長雨と低温が続き、今年の1月は記録的な大寒波、そして気象庁はこの大寒波は今後2週間は続くと言えば、さすがに、一般の人は、「これも温暖化のせい」、ということに、「ほんとに???、ちょっとおかしいのでは」となることでしょう。
 筆者の書いた寒冷化に関するブログも、かなりのアクセスがあります。2018年2月1日現在で「いよいよ地球寒冷化か~」のブログが「こういちの人間学ブログ」のアクセス数で、3位になりました。ほかの関連したブログも増加中です。すでに、温暖化ではなく太陽の活動の低下から、気温の低下と、小氷期の到来は、いろいろな人により発表されていました。いずれにしても、地球の気温は二酸化炭素の影響もあるがそれはわずかで、太陽の活動の状況が最も大きな影響を与えるということは明らかです。今後火山活動が活発となりその影響での寒冷化の可能性があります。江戸時代の浅間山の噴火はその後の寒冷化と飢饉をもたらしました。
 今まで、温暖化論の学者、日本政府と環境保護団体などの活動家、マスコミなどは蜜月状態にありましたが、「高効率石炭発電」をめぐって対立をはじめ、いずれ、「温暖化論者」の我が世の春のおう歌も終了することでしょう。
 日本政府もこの際、地球温暖化論の過ちを認め、むしろ「寒冷化の危機」に備えるべきでしょう。寒冷化は今の野菜の高騰どころではない甚大な被害を生じます。端的に言えば昔のように冷害でお米が育たなくなり飢饉となります。恐ろしいのは、日本だけではなく、それが世界中に起きることです。いままで寒冷化は戦争を引き起こしてきました。
 安倍自民党は憲法を変え、戦争を起こしやすい国にしようとしています。アメリカも今のトランプ政権は戦争に突っ走りかねません。北朝鮮も飢饉がひどくなったら核戦争の誘惑に染まりかねません。なんと恐ろしいことでしょう。発展途上国での飢饉は恐ろしい事態を引き起こします。
 今は冬の寒さですが、今までの冷害では夏のない夏になってしまうのです。食物の備蓄が必要となるでしょう。
 ともかくも温暖化対策に年に3兆円を超え、4兆円を出すと言って豪語する安倍首相の見当はずれを早くただす必要があります。今に経済界は態度を変えるでしょう。既に日経新聞が変わり始めました。経済界が変わると政府も変わります。
2月2日のテレビから
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2月8日の日経新聞、社会面トップの記事。日経「春秋」も北陸豪雪に関する記事でした。
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2月8日、赤旗の1面トップです。赤旗の「潮流」も豪雪に関する記事でした。
毎日新聞の「余禄」も大寒波に関する記事でした。
2月8日の「こういちの人間学ブログ」の最近のアクセス数で、1月6日に書いた「いよいよ地球寒冷化か?~」が最近のアクセス数で累計3位、1月23日の「日本も大寒波~」が第5位でした。
2、相撲界の混乱続く。マスコミの貴乃花親方擁護。
 昨年の暮れから、相撲界の混乱が生じています。筆者は、スポーツ観戦の中で相撲を一番よく見ています。毎日幕内力士の取り組みはほとんど見ています。
 昨年は横綱、日馬富士の貴ノ岩への暴行と引退という事態がありました。筆者は日馬富士が好きでしたから引退は本当に残念です。
 今年の初場所は、平幕の栃ノ心が優勝し、大相撲の関取が国際的でにぎやかになることを歓迎していましたから、好ましいと思っていました。
 今の相撲界の混乱は、もっぱら貴乃花親方によります。日馬富士の暴行で貴ノ岩を怪我させたのはまずいことです。しかし、直後貴ノ岩は日馬富士に謝りに行き、いったん円満解決になったようにもなりました。そんなに2場所も休むような怪我ではないように思えました。ところが、貴乃花がそのことを知るに及び、(チャンスとばかり)、示談にも応じず、協会幹部の話にも応ぜず、直接に警察に被害届を出しました。結局日馬富士は直ちに引退となりました。日頃の貴乃花親方の白鵬などへの態度が貴乃岩に影響したのでしょう.日馬富士があれだけ激高したのですから。
 貴ノ岩は直後元気にしていたのに、今度は貴乃花親方の命令でしょうが、監禁状態に置かれ(と推測します)、2場所休場という事態に追い込まれました。ろくに稽古しないで2場所も休ませられたら、貴ノ岩も体力が落ち、なかなか再起が難しいように思えます。
 まさかそんなことはないでしょうが、貴乃花親方は貴ノ岩が最初の貴乃花部屋の関取になりましたが、モンゴル力士があまり好きではないように感じます。高景勝が幕内になり,今度貴公俊、高源治の双子の兄弟が十両の関取になり、貴乃花親方は満面の笑みでした。もう貴ノ岩はもうどうでも良くなったことはないでしょうね。
 気になるのは、「週刊文春」、「週刊新潮」ともに、極端な貴乃花親方支持、協会批判に染まっていることです。昨年の12月27日の週刊誌では「貴乃花激白」の記事を両誌ともに載せていて,白鵬らを攻撃し池坊保子氏らを攻撃しています。貴乃花はそんなことをしゃべってはいないと言っているようですが。
 2月1日発売の「週刊文春」では、「理事選緊迫”貴乃花潰し”の急先鋒、春日野親方「暴力」と「八百長」の記事がトップです。「週刊新潮」では「貴乃花が本誌に吐露!貴乃花が落ち込んで落ち込んで…」という記事です。
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 インターネットの記事では、貴乃花親方はかなり右翼的な思想を持っているようです。また貴乃花は龍神総宮社という、オカルト的な熱心な信者で,貴公俊、貴源治なども、教祖の名前に由来するそうで、かなり影響を受けているようです。一連の白鵬を中心とするモンゴル力士へのバッシングも、右翼的な人々が関係しているようです。
 協会幹部の中にある古い体質も問題ですが、外国人、特にモンゴル力士へのバッシングなどが強まると、相撲界へのイメージが悪くなります。
 2月2日、理事候補選があるようです。今後どうなるか、追記して見守りたいと思います。
 2月2日 貴乃花親方は2票のみで落選と決まりました。前回と違い本人プラスたった1票でした。副理事候補戦も落選。民放3社はこの問題で放送、何か落選にがっかりしたような空気でした。週刊誌でもテレビでも何か貴乃花を応援したいというような意向があるということがわかります。
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2月3日 追記
理事候補戦の戦前での予想では、阿武松親方9票、貴乃花親方5~9票というものがあった。ところが貴乃花、阿武松親方の、勢力は11票とされていたのに、結果は阿武松親方8票、貴乃花親方2票でした。増えるどころか基礎票が他へ流れてしまう惨敗でした。
2月8日 追記
昨日、2月7日の午後7時から、テレビ朝日で、「独占緊急特報!貴乃花105日沈黙破りすべてを語る」午後7時から9時まで、2時間放送がありました。見ましたが、一方的でいささか腹立たしくなります。
 2月8日の新聞朝刊では、週刊文春の広告があり、「貴乃花答える!独占90分」と大きく 記事が載っています。
 お世話になっている理学療法士さんが言っていました。貴乃花はおばあちゃん世代に圧倒的な人気があり、悪口でも言おうものなら大変だとか。その世代に人気が絶大なのですね。
2月末ごろ
龍神宮総宮社で、はじめて貴ノ岩がマスコミの前に貴乃花親方と現れました。たった数分で打ち切りとなりました。3月から春場所が始まるのに、まだ本格的なけいこをしていないようです。2場所も全く稽古させないで、筋肉も落ち、力の発揮は難しいという話も出ていました。
 なんか騒動に利用されて、貴ノ岩がかわいそうです。
3月11日追記
今度は貴乃花親方が内閣府に訴えたそうです。
貴ノ岩が出場し白星を挙げました。まあ、よかったです。
3月20日追記
 十両の貴公俊が付け人に暴力をふるい、貴乃花親方は謹慎の意味でも千秋楽まで休場を決めました。
 貴乃花部屋は所属力士が10人しかいません。
幕内の貴景勝は3勝6敗、10両の貴源治は4勝5敗、貴ノ岩は5勝4敗,貴公俊は3勝6敗です。
 貴乃花親方は役員待遇ですが初日から欠勤を続け、5日目からようやく出てきても短時間でした。人のことを散々攻めていて、ところが自分は全く自分勝手で、わずかな所属力士の管理もきちんとできない、ということが露呈しました。
 

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