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2018年2月 9日 (金)

日経、街角景気に寒波直撃と。太陽活動の低下による天候不順と少々の寒冷化

2018年2月9日の日経新聞朝刊3面に、「街角景気に寒波直撃。1月4ポイント悪化。野菜・ガソリン高騰響くという記事が載りました。
 街角景気に冬の逆風が吹きつけている。内閣府が8日発表した1月の景気ウオッチャー調査は、現状を示す指数が前月比4ポイント悪化し49,9となった。2か月連続の悪化で、景況感の節目の50を半年ぶりに下回った。野菜など店頭に並ぶ生活必需品の高騰に加え、大雪や寒波が消費者や企業の心理を冷え込ませた。
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 調査は1月25日から31日、小売販売員など全国約2千人に実施。現状を示す指数(季節調整値)の4ポイント悪化は、消費増税の影響が出た2014年4月(15,・7)ポイント以来の大きさだ。内閣府は総括判断を引き下げ、前月の「緩やかに回復している」を、「天候要因等により一服感がみられるものの、緩やかな回復基調が続いている」とした。
 内閣府は「関東・北陸・九州など例年より雪の多かった地域が悪化した」とみる。「天・気温・雪・寒」を回答から引き出すと、改善方向で使ったのは44件、悪化方向は103件。「大雪で隣県からのマイカー来店が途絶えた」(北陸の高級レストラン)、「低温が続き昼夜問わず街の動きが鈍かった。(九州のタクシー)との声が出た。
 1月下旬は白菜や大根など野菜の価格が例年の2倍前後に上昇。東北のスーパーは「灯油やガソリン価格の上昇、野菜相場の高止まり、寒波による来客数の減少など消費者マインドは冷え切っている」とした。
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 2~3ヵ月後の見通しを聞く先行き判断指数は前月比0,3ポイント低下の52・4。原油高に伴うコスト高を警戒する企業は多く「原材料や資材価格の値上げ傾向が鮮明だが、大手ユーザーへの価格転嫁は進まないことが予想される。(近畿の金属製品業者)という。
 景気の現状を示す17年12月の景気一致指数が1985年以降で最高になるなど国内経済は堅調だが、実質賃金の伸び悩みもあり個人は回復を十分実感できていない。2月以降は不安定な株式相場の影響も注目点だ。
◎ 以上が、日経新聞の記事の内容です。
 日照不足と天候不順が野菜の生育を悪くし、値段が高騰しているということが示されています。大雪や寒波も消費者や企業の心理を冷え込ませている、と書いています。
恐ろしいのは、天候不順による日照不足です。直ちに農作物に響きます。今年(2018年)も天候不順で日照不足になれば、稲が育たず,いつかのように外米輸入だとかで騒ぐようになります。
 エンゲル係数という言葉を見当はずれな意味でしかとらえていなかった、安倍総理には関係がないでしょうが、野菜などが値上がりすれば、庶民の生活に大きな打撃を与えます。
 「新・日本の階級社会」橋本健二、「2018年1月、講談社現代選書と「健康格差」NHKスペシャル取材班、2017年11月、講談社現代新書を買ってきました。
 読んだらブログに書きます。
 安倍首相の元、所得格差はますますひどくなり、福祉のお金を削り、いろいろ税金を上げ、庶民を苦しめ、一方ではミサイルをアメリカから買い、他国には多額のお金を援助し、-それは日本の大企業を潤す。温暖化対策で3兆以上の金をばらまき、いよいよ憲法まで変えようとしている。このような事態を助長するマスコミ界の状況もひどいものです。
にらさわやすおみさんの「もぐらのもぐの運営ブログ」というものがあります。
2018年2月1日の記事
「温暖化と寒冷化どっちなの?まちがいです―太陽活動低下問題」
 すみません。うまくつながらないようです。
 この問題は、従来のブログから独立して書かれるそうです。「なるほど」と感じるところがあるのでご紹介します。興味のある方は、直接お読みください。
 地球の温暖化なのか、寒冷化なのかを直接対比して論ずるのは、間違いではないかと言っています。
 今は学者も政府も、JAXAやNHKも温暖化論に傾いています。では逆に寒冷化だけに注目すれば、それでよいかというとそうではありません。
 今までの小氷期と言われる時代の絵を見ると、テームズ川が凍っているということもありますが、空がどんより曇っている情景が描かれています。
 小氷期と言われる時代は、気温が低いということよりも天候不順-(日照不足など)で、農作物がよく育たないことのほうが問題だと言います。江戸時代の飢饉の時代でも、東北は山瀬が吹いて寒冷化、一方関西は干ばつがひどく、やはり、農作物が育たなかったというのです。
 小氷期は天候不順による、一方における日照不足と少々の寒冷化、1方における干ばつで、農作物が取れず,飢饉が生じた、というのです。
 これは納得のできる考え方です。多少気温が低くても、日照が十分なら作物は育ちます。
 昨年(2017年)の8月から、今年の2月(現在)まで、天候が不順で日照が少なく、それにもより、気温が低下しました。単純な温暖化と寒冷化とで対比するだけでは不十分だというお話は十分、納得できます。
2017年11月21日の「もぐらのもぐブログ」に、「地球は寒冷化時代に突入?]
があります。このブログのアクセスが5000を超えたと書かれています。よく読まれているようです。
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このブログの中の画像です。小氷期のテームズ川のありさまを描いた画像ですが、川が凍結したというところだけに注目しないで、その時の天気の状況もよく見る必要があると言っています。2つの絵もともに曇った天気を表しています。当時は、晴天が少なく雨や雪、曇天の日が多かったことを絵で示している、ということを書いています。
 炭酸ガスの増加で気温が上昇し、作物が育たないというのは間違いです。今まで産業革命以後100年で0,7℃上昇したと言います。しかし炭酸ガスの増加で、植物は分布を広げています。炭酸ガスは植物の最も重要な構成要素ですから。
 植物―作物は、炭酸同化作用ー炭酸ガス(CO2)+水(H2O)+光、によって生育します。炭酸ガスの増加を目の敵にするのは全く見当はずれです。
追記 2月12日
イチロウさんのコメントで、鹿児島大学教育学部研究紀要に掲載された、八田明夫氏の論文を紹介していただきました。大変優れたものですので、本文のほうでも紹介させていただきます。
地球温暖化説」はあくまでも「人為的二酸化炭素地球温暖化仮説」なのですが、あたかも、「定説」のように絶対的に正しいものとして、膨大なお金をつぎ込み,懐疑論者を攻撃しています。
八田明夫氏は教育するに当たっては、まだあくまでも仮説段階の理論については、ある説とともにそれに対する反論も、両方対比して教える必要があると言います。至極もっともな話なのですが、2月10日の日経新聞夕刊には「地球温暖化どうして悪いの?大雨が増え、動物や植物に被害が出るんだ」と”子供向きの親子スクール””として、大きく記事が載っています。学校でもいろいろな教材を使って絶対正しい真理として教えられます。
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この記事では温まりすぎると悪い影響が出るとして
1、北極熊など動植物が減る 大
2、雨が降らず、干ばつが起きる 大
3、海面が上がり、洪水が増える
4、夏が暑く、熱中症の危険が大きくなる
5、高温でコメが不作
八田氏は両論を併記し、読者の判断にゆだねていますが、偏見なく読めば、温暖化論がおかしいと分かってしまいます。
すみません。うまくつながらないので、「機関」リポジトリ 鹿児島大学を検索で開き、2011年10月25日、、教育学部、八田明夫の欄をご覧ください。
論文「二酸化炭素温暖化原因説の扱い方」

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地球温暖化論批判」カテゴリの記事

コメント

イチロウ様

コメントありがとうございます。

八田明夫氏の論文の紹介ありがとうございます。

メールで届いたほうは、そのままつながりますので、読ませていただきました。

八田氏の仮説に基づくものについては同等に扱うべきだというのは、まったく科学者として当然なことですが、そうしない温暖化論者はもう温暖化教の信者というものですね。

八田氏の文章を読むと、温暖化論のまちがいのほうが際立ちます。

多くの人に読んでもらえるるように、本文のほうにアドレスを書いて、そのままつながるかやってみます。

こういち 様

八田 明夫 鹿児島大学 教育学部理科教育 教授に依る論文(温暖化詐欺に関わる似非科学者の好きな「論文」ですが、当該論文に関わっては、大嫌いでしょう)をご紹介します。

二酸化炭素温暖化原因説の扱い方 鹿児島大学教育学部研究紀要 教育科学編
https://ci.nii.ac.jp/naid/40019263811/
(「機関リポジトリ」の欄をクリックすることで当該論文にアクセス出来ます)

教授は、極めて科学的に論証されていない仮説(この場合は「二酸化炭素地球温暖化仮説」ですが)に関わる取扱いについて異論を同等に扱うべきである、と説かれています。

これは、社会科学における異説についても同等のことが言えまして、私の専門であった(過去形ですが)法学の一領域である行政法(その他の法領域も同等ですが)に於いても異説は自説と同等に取り扱い、ただ、論文等では、異説を排する理由を詳説するのが一般的取扱いです。 裁判所の判例についても同等で、判旨に反対ならば、その事由を詳説し、判旨を論難するのです。 論争の取扱は、専門誌や学会でも同等で、一方を無視する等はしません。
法学は論争の科学なのですから。 

私自身でも、一法学徒であった頃にゼミで教授の学説に反する説を述べましても何等の咎めもありませんでしたので、気候変動に関わる輩の態度が異様に思えるのです。

何しろ、温暖化詐欺では、反対説そのものを無視し、排斥するのですから、科学としては、論外です。 二酸化炭素地球温暖化仮説の怪しい証拠、と信じます。
 

イチロウ様

 いつも貴重なコメント、ありがとうございます。

安倍首相がゴルフ場で転倒したのは、ネットで知りました。新聞や他のテレビでは報道されませんでしたね。

 日経新聞で地球の温暖化論への肩入れが減ったと歓迎していましたら、2月10日の夕刊の”親子スクール理科学”でほぼ1ページカラーで子供向きに、”地球温暖化どうして悪いの?大雨が増え、動物や植物に被害が出るだ”と書いています。
 ”2100年には気温が昔より約4度も高くなるかもしれないよ”と書いていました。それどころか寒冷化するかもしれないのに。

 日本の経済も無理やり国の財政援助で維持されているのが、おっしゃる通りメッキが剥げて、ひどいことになり、地獄になるかもしれませんね。恐ろしいことです。

こういち 様

アベノミクスによろしく (インターナショナル新書)に依れば、経済関連の政府統計等には、偽造、捏造、改ざんの疑いを持たざるを得ません。 同じく日銀も、にです。

私は、温暖化関連の統計にも疑いを持っています。 即ち、温暖化している、との「事実」自体に、です。 

既に、国連IPCCに関係した科学者達に依る気象データの偽造、変造は、「クライメート・ゲート」として国際的に暴露され、国連IPCCとそれに参加して温暖化を言い募る似非科学者達の権威は地に落ちました。 

何しろ、この国では、戦前からの「大本営発表」が脈々として引き継がれている、と思った方が良いようです。 それは、官民ともに、です。 

日本を代表する、と思われていた大企業が決算統計等を偽造、捏造する等は、最近では、驚くに値しませんし、神戸製鋼のように安全基準等も無視する程の処もあります。 それらは、一般に報道された事例に過ぎませんので、水面下には相当な程度がある、と思っています。

分かり易い例を挙げますと、トランプ大統領訪日時に「ゴルフ外交」等と喧伝されましたが、アベ首相が、そのゴルフ当日に間抜けな場面を演じたことを東京テレビ以外には一切報道されませんでした。ところが、全世界が、この一国の首相のお間抜けな姿に破顔大笑したのが現実です。 これを報道管制と言わずにおれるでしょうか。 この国では、全てこの調子、と思った方が良いようです。

下は、イギリスBBCのものです。
Trump carries on golfing as Japan's Shinzo Abe falls into bunker
http://www.bbc.com/news/av/world-us-canada-41939359/trump-carries-on-golfing-as-japan-s-shinzo-abe-falls-into-bunker

最近の経済・金融に関わる変事では、米国のFRBが金利を上げると市場が慮り、市場に危機感が募り、株価が暴落した影響で、日本株市場も暴落しましたが米国では既に株価は上昇に転じていまして、米国経済の堅調を見る思いがします。 

処が、この国のアホノミクスは、単なる日銀の財政ファイナンスに過ぎませんので、国債買いや株買いを止めると全て暴落し、メッキが剥げます。 そして、この国の大企業は、全て前世紀のままで、淘汰されてしかるべき企業群が国費で救済されて生きています。 しかし、大日本帝国での「高橋財政」なるものの単なるコピーであるアホノミクスは、何もしなければ、制御出来得ないインフレに帰結します。 

その時期が、何時になるのか。 仮に、気候寒冷化とともに、それが来れば、この国の民には、地獄が待っているでしょう。

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