「人間学研究所年誌2017」 15号が発行されました
2018年3月10日付で、『人間学研究所年誌2017』 NO15号が発行されました。
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"Bulletin of the Institute of Humanology"No15
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目 次
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依頼論文
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p1~ ロシアの批判的言説―教育をめぐって
ロシア革命100周年に思う
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関 啓子
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論文
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p17~ 現代ロシアにおける教育の動向―
補充教育とヴィゴツキー理論を通じて
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森岡修一
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p36~ 思春期のHSP(敏感気質)の生徒たち
―学校での対応を中心に
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西田隆男
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p45~ 家庭の暴力と伝統的価値への回帰
-刑法の改正をめぐるロシア社会の動向
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白村直也
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p58~ 生体における情報代謝
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岩田好弘
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エッセイ
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p75~ 「CO2地球温暖化仮説、今年日本の
経済界、報道の空気変わる」
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佐竹幸一
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p82~ データ、世論調査に見る政治の
陥穽(かんせい)」
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倉田 眞
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p96~ 2017年度活動報告
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p100 奥付
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著作者について
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森岡修一
人間学研究所副所長、大妻女子大教授、教育学
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西田隆男
人間学研究所研究員、自由の森学園学校カウンセラー、
埼玉ダルク理事長、臨床心理士、心理学
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白村直也
人間学研究所研究員、日本学術会議、
北海道大学アジア・ユーラシア研究センター
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岩田好弘
人間学研究所副所長、子どもと自然学会顧問
教育学、生物学
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佐竹幸一
人間学研究所専務理事、実用的人間学研究会会長
(株)サタケ社長、実用的人間学
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倉田 眞
人間学研究所研究員、実用的人間学研究会幹事
元毎日新聞西部本社編集長
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関 啓子
一橋大学名誉教授、教育学
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人間学研究所
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柴田義松
人間学研究所 所長 東京大学名誉教授
教育学
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東京都新宿区百人町1-3-17 佐竹ビル3階
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