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2018年3月26日 (月)

実用的人間学研究会の6月、10月例会に参加しませんか。佐竹が健康法、人相について、お話しします。人間学研の現状とともに

実用的人間学例会(人間学研究所合同)のオープン例会に参加してみませんか
実用的人間学の開始から現状について
実用的人間学研究会は1993年4月にブログ筆者が、1991年4月にできた、人間学研究所準備室の中に、第3次人間学研究会の姉妹団体として、設立したものです。
人間学の研究活動を活発化させるために、研究者を中心とした研究所や研究会の活動と、人間に興味がある一般の人が気楽に参加できる会を、並立させ、それぞれ月1回づつ、例会を開き、そのどちらにも自由に参加できるようにしました。
 メンバーが研究者だけでなく、いろいろな分野で活躍されている、一般の人々の参加は、人間学研究所の活性化につながりました。
こういった形式の研究会の運営方式で、常に新しい人が参加し、現在2018年も続いているような息の長い研究会となっています。(実用的人間学研究会開始より今年の2018年で25年間になります)
1999年4月には人間学研究所が設立され、さらにはこの研究所がもとになり、2002年の総合人間学研究会、それが発展的に解消した、2006年5月の総合人間学会の設立を見るに至りました。それらの事務局は以前、人間学研究所のメンバーが行いました
人間学研究所は第2サタケビル2階から、2010年佐竹ビル3階に変わりましたが、研究所に1万冊以上の図書と印刷機、コピー機があり、賃貸料無しで使える拠点があるということは、活動を続けるにあたり大変有利でした。年会費は今でも4000円にとどめています。
(ただし、佐竹が自宅と人間学研究所に戻れなくなり、2000冊は現自宅に持ってきています。)
詳しくは、2013年3月に発行した「人間学研究所年誌2012」に筆者の佐竹幸一が書いた、「人間学研究会、人間学研究所の歴史と実用的人間学」をご覧ください。
ブログ筆者・佐竹の病気後の研究会
2013年11月にブログ筆者、佐竹幸一が、琵琶湖周辺へドライブに行き、彦根城を見ての途中で脳出血を起こし、右側片麻痺になりました。3か月半ほどの入院で、退院しましたが、片麻痺はそのままで、リハビリ後、杖で少しは歩けるようになりましたが、エレベーターの無い、自宅のビルの5階や人間学研究所のある3階には戻れなくなりました。
人間学研究所の事務局の仕事が、急にできなくなり、研究所のメンバーに多大な労力をおかけするようにようになりました。特に副所長の岩田好弘氏と木村廣子氏、実用的人間学の会費をまとめていただく杉山靖夫氏に特にお世話になっております。
2014年からは、従来月1回づつ開いていました、人間学研究所の新教育人間学部会と実用的人間部会は合同例会として月1回にし、佐竹が編集していた「人間学研究所通信」も66号で「編集を代わってもらいました。ちなみに65号は5人が記事を書き、24ページでした。
そして佐竹の病気後は2,3か月に1回送っていた人間学ニュースも3~4月に1回ていど、ページ数の少ないものに変わりました。人間学研究所に印刷機があるのですが、それを使えず木村さんのつながりで印刷してもらう状態になりました。
研究所のメンバーの高齢化も進み、柴田義松所長が例会に参加できなくなりました。昨年2017年には長年のメンバーであった永井治氏が逝去されました。現在人間学研究所のメンバーは25名、実用的人間学研究会のメンバーは15名で合計40名です。2013年3月の筆者の病気前の時の会員数は人間学研究所32名、実用的人間学研究会31名の、合計63名でした。特に実用的人間学研究会のメンバーが大幅に減少しています。
このままでは特に実用的人間学研究会の存続が危ぶます。新しい企画で会員を増やす必要性があります。以前は講師になってもらいそのまま会員になっていただくこともありました。話が面白ければ会員も増えてきます。
会のメンバーを増やす企画
そこで実用的人間学や人間学研究所のメンバーを増やしていきたいと思います。
今回、佐竹の担当する月、6月と10月に一般の人が自由に参加できる例会を設定しようと思います。
来年は2回に1回、交代で例会場をタワーホームズに変えてもいいかもしれません。
今までに、いろいろなお話をしてきましたが、特に皆さんの興味をひくお話のテーマを選びました。
参考ー 今まで、どのようなお話をしたか
「こういちの人間学ブログ」2017,8,13(第3次人間学研究会以後)
 佐竹幸一の講演記録と年誌論文  2018-2005
 佐竹幸一の講演記録と年誌論文  2004-1992
 第1次人間学研究会、第2次人間学研究会で、お話ししたもの、書いたものは省略します。
今後の人間学の例会でのお話の予定(合同例会)
2018年6月21日(第3木曜日)午後6時から、(決定)
「人生100歳時代の健康法は?」
講 師 : 佐竹幸一
 人間学研究所専務理事、実用的人間学会長
・ 
お話し1時間20分ぐらい 質問・討議40分ぐらい
場 所:西戸山タワーホームズ、ノースタワー集会室(1F)
東京都新宿区百人町3-1-5 3棟のタワーマンションのあるところ、最も北側の所です
新大久保駅と高田馬場駅の中間ぐらい
参加費無料 会員でなくとも自由に参加できます
お申し込みは佐竹までメールでお申し込みください
pcr92240@nifty.com (人間学研究所のメールアドレス)
その後、近くの居酒屋の文蔵で、懇親会を開きます(参加自由)
「こういちの人間学ブログ」でのは2018年、アクセス1位は、「秋山佳胤氏の『不食という生き方について』ひどいウソ、マネは危険だし無理」
2位は「若杉友子氏の『長生きしたけりゃ肉は食べるな』は南雲氏と同じ危険」が」2位です。
いかに健康法についての関心が強いかがわかります、
 
2018年10月18日(第3木曜日)午後6時から―合同例会
「人相・手相の科学ーはたして当たるのか」、(予定)
本来は12回シリーズでお話しする内容です。読売カルチャーセンターでもお話をしました。
 
講 師 : 佐竹幸一
場 所 : 同上
以下6月と同じ内容です
「こういちの人間学ブログ」アクセス第5位(2018年)は人相術シリーズ、「福耳について」です。顔の各部位についてのブログがあります。
 

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