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2018年4月20日 (金)

岩城正夫氏の講演会『人と技術』~器用と不器用~が開催されます。ぜひご参加ください。

人間学研究会、研究所で、大変お世話になった、岩城正夫氏から講演会のご案内をいただきました。岩城氏の講演はただお話だけではなく、いろいろな道具や技術についての実物や実演があり大変素晴らしいのですが、横浜市の鶴見区でのお話と、夜間ということもあり筆者は残念ながら参加できないとご連絡しました。
岩城正夫先生のことは、「こういちの人間学ブログ」でも、今まで何度もご紹介しました。少しでも興味をお持ちでしたら、ぜひ参加いただきたくご案内いたします。面白くてためになるお話です。
参  考
「岩城正夫氏と岩明均氏父子、アメリカ化した教育に対し、日本独自の道 鶴見俊介氏」
   2016年7月15日
―現在、アクセスが急増しているブログです。
「岩城先生から鳴子こけし風ネコ木像をいただきました。 『セルフメイド』の世界について」
      2015年12月
岩城先生 講演会 『人と技術』 ~器用と不器用~、のお知らせ
180420_074001
岩城先生ご自身による自己紹介文(下記)
180420_074002
岩城正夫 講演会 『人と技術』 ~器用と不器用~
聞き手:中島章夫(『動作術の会』主催)、白川真理(フルート奏者、『古武術奏法』研究者)
2018年4月30日(月) 19:00~21:00(18:30開場
横浜市鶴見区民文化 C.・サルビア H3階音楽ホール
(JR 鶴見駅東口階段おりて右へ徒歩2分、「シークレン」が目印)
全席自由、大人:3500円、大学生以下:1000円(当日受付にてお支払いください)
お問い合わせ・お申し込み: karadatoongaku@gmail.com 白川真理
「(前略)群洋社の藤原さんから「キャッチフレーズ」が欲しいと言われ「元気の出る本・・数えきれないほどの失敗体験から生まれた考え方・あなたも10回や20回の失敗くらいではめげなくなくなるかも・・・」というフレーズを作った。その内容を一口で言うなら「失敗に慣れる」ことだ。「負け」と「失敗」は全く同じとは言えないが似たようなところがある。人間の考え方は年月を経てもあまり変わらないようだ。
、私は物心ついてから今日まで数えきれないほどの失敗体験を積み重ねそしてついに失敗が苦にならない心境をつかむことができた。これからも私としては自分の気力の続く限り今後の人生を精力的に楽しく生き続けようと思っている。~」
『セルフメイドの世界 私が歩んできた道』岩城正夫著,群羊社「あとがき」
 時折、岩城先生のご自宅にお邪魔して様様なお話を伺うようになってから、もう10年以上になります。小人数だけではもったいないとずっと思っていましたが、今回、中島章夫さんとご一緒に、岩城先生のお話を聞く会を開催できる運びとなりました。きっと「元気の出る講演会」になることでしょう。どうぞご参加ください。(白川真理)
◎白川真理さんに直接メールしてお申し込みください。
(岩城正夫先生ご自身による自己紹介文)
 少年のころから物づくりが好きで,小学4年生のころに古い眼がねレンズで望遠鏡を作ったり5年のころにはブリキ板を切って重ねて銅線をまいたモーターを作ってみたり、鉛を溶かして粘土の形に流してにベーゴマを作ったりしました。
 6年になると模型飛行機や鉄道模型作りに熱中しました。また鉱石ラジオも作り出し、中学生になると真空管ラジオを作れるようになり、近所のラジオが壊れると無料で修理しました。中学3年の時(1945年)、日米戦争の末期ですが短波ラジオを作って「アメリカの声」を聴いていました。
 大学卒業後、はじめは中学教師、そのあと教育雑誌の編集者、それから科学史学会の事務職員をやりながら、大学講師もやっているうちに大学教師になりました。
 大学では古代発火法の研究を続けましたが、古代の石器や矢じり・土器などを作ることもやり、「原始技術史」という分野を立ち上げました。古代のクロスボウ(ボウガン)の復元も手がけました。定年後は「古代発火法検定協会」を設立し古代発火法の普及に努めました。
 晩年の趣味として,口琴(竹製、鉄製、真鍮製,角製、プラスチック製など)作り、鳴子コケシ作り、ギター演奏などがあります。現職は古代発火法検定協会理事長。(和光大学名誉教授)
◎岩城正夫先生と人間学研究所
 岩城先生とのおつきあいは1985年の3月に、小原秀雄氏と柴田義松氏とともに学士会館でお会いしたのが最初です。その時3人とも女子栄養大学の教員でした。そして、第二次人間学研究会がスタートしました。ですから、もう33年のお付き合いになります。
 その後一時中断がありましたが、ずっと人間学研究所を通じたおつきあいをさせていただいております。岩城先生は今でも人間学研究所の名誉会員とした「人間学研究所年誌」などをお送りしています。
 岩城先生からは、時々お手紙をいただくほかに、鳴子こけし風ネコの木像や鳴子こけし風お地蔵様を送っていただいたりしています。
 今回も先生の講演会のご案内状を送っていただいたのです。
残念ながら、車いす生活のため参加できませんが、ブログを読んでいただいている方にご紹介させていただきます。
 岩城先生は人間学研究所の事務局長もしていただいたことがありますが、大変優れた事務処理能力をお持ちで、人間学研究所の大黒柱としてご活躍されました。
 総合人間学会設立の時もご援助いただきましたが、学会で嫌なことがあり退会されたとのことです。筆者もまだ退会していませんが、2度ほど、大変嫌なことがあり、ただ所属しているだけという状態です。
 第2次人間学研究会から第3次人間学研究会の設立ごろに関しての岩城正夫氏の人間学研究所でのご活躍は、『人間学研究所年誌2007』NO5(2008年5月31日)の「人間学研究所のあゆみ(1)佐竹幸一に詳しく書きました。
 1991年に第2サタケビルが完成しそれに伴い、そのビルの2階に人間学研究所準備室を設立しました。そして(第3次)人間学研究会が設立されました。
 会長は小原秀雄氏、副会長は柴田義松氏、佐竹幸一、事務局長が岩城正夫氏でした。
途中、人間学研究所では、岩城先生のご提唱で、「人間サロン」という形で自由に話し合いのできる場、という形で例会を続けました。
以後人間学研究所の設立などがありましたが、研究所と例会は27年間、現在もずっと続いております。
1993年には佐竹が中心となり実用的人間学研究会が設立されました。
2011年1月に岩城正夫氏は人間学研究所をやめられましたが、今までの果たしてこられた長年の功績に感謝を込めて名誉会員となっていただき、「人間学研究所年誌」をずっとお送りしています。
”人生100歳時代を元気で長生き”を実践されている岩城先生
 岩城先生からいろいろとお話をお聞きして、生き方について学ぶことがとても多く、最も尊敬している先生です。
 人間学研究所の2018年6月例会は筆者が「人生100歳時代の健康法」をお話しする予定です。
 元気で長生きを若い時から実行され、以前例会でお話をお聞きした時は、階段を2段づつ上がるとおっしゃっていました。何よりも知的好奇心が強く、よく歩いていらっしゃること、いろいろなものを作っておられること、などで老化などは考えられないような状態です。
2017年9月15日の老人の日には100歳以上の方の人数が発表されましたが、65万7824人だそうです。内訳は女性5万9627人、男性8197人です。圧倒的に女性のほうが多いのですが岩城先生に元気で長生きで、男性で100歳越えを是非していただきたいものです。
2015年5月2日 追 記
 5月2日のアクセスのトップは、このブログでした。当日の会場には行けませんでしたが、さぞ盛況であったと思われます。このブログを読んで参加された方もあったかもしれません。参加された方が岩城先生の生き方に感銘を受けて、自分もそう生きてみようとするならば、素晴らしいことだと思います。お話の内容が何らかのまとまった文章になることを期待いたしますまと。その時には早速に購入し読ませていただきたいと思います。
このブログのアクセスが100件を超えました。
 

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