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2018年7月 1日 (日)

近況、1、梅雨明けしました。2、ブログ書きにくくなりました。3、足裏のかゆみが増しました。4、小野寺防衛相山口で講演

1、梅雨明けしました。関東の6月梅雨明けは初めて

 6月29日関東地方に梅雨明け宣言が出されました。6月の梅雨明けは観測史上初だそうです。実際は6月25日の月曜日から雨が降っていなかったのでそのころから梅雨明けだったのでしょう。
九州地方などは豪雨が降り続き梅雨が明けていません。
 日差しが強く、油断して半そでで外に出ましたら、日焼けして、その刺激が皮膚のかゆみを強めました。

 今年も早くも半年が経過しました。時間の経過が早く感じられます。平成時代ももうすぐ終わります。次の代もこのままでは安倍政権が続きそうです。日経新聞では10%支持率が上がったそうで。本当ですかねー。新聞を読まない人が、今の安倍の世の中を支えているそうですから。モリ・カケ問題も無関心な人が多いのでしょう。


2、ブログが書きにくくなりました。

 6月の途中から、ブログの本文を書く時の方式が突然変わりました。今まで、字の大きさを変えたり、字の色を変えたりできたのが出来なくなりました。文章作成のための画面に挿入の写真が画像で出ていたのが,出なくなりました。ただの記号の羅列だけが出てきます。以前はBの太字表示に変えると太字になりましたが、字の両側がStrongと表示されるだけです。その他にも色いろ使いにくくなっています。何の断りもなく突然変わりましたがいったいどういう訳でしょうか。ずっと前はこの表示方式でしたが、途中できれいに表示しやすくなりましたが元に戻りました。
 追記:7月に入ると行間が、すべて自動的に詰まってしまうようになりました。///////////////////////や・・・・を入れなければなりません。

3、足裏のかゆみが増し皮膚科で強いステロイド剤をもらいました。

慶応病院の皮膚科に通っていたのが、症状が軽くなったので、はじめに行っていた地元の、東新宿駅前皮膚科にまた戻りました。ところが今度は足の裏がかゆくなり、水疱やそれがつぶれかさぶたのような状態になっています。
足の裏のかゆみは、もともとあった両足首の痺れと重なり、リハビリで歩く時の妨げとなっています。
 皮膚科では、一番強いステロイド剤の入った塗り薬を2本くれましたがなかなか症状は軽くなりません。

足の裏はいつも靴が当たっているし、歩く時にはもろに刺激がかかります。また薬を塗っても取れやすいのです。

気温が高いため、汗をかきやすく、かゆみが生じる元となります。1度症状が軽減したのでステロイド剤をあまり塗らなくなりましたが,最近使用量が増えています。

180630_180101

ステロイド剤強さ 1ランク ジフロラゾン酢酸軟膏 0,05% 10g

4・,小野寺防衛相が山口で講演しイージス・アショア配備に理解をと


 6月12日の米朝会談で緊張がゆるみ、膨大な金を食う、イージス・アショアの必要性がなくなったのではないかとの意見に対し、小野寺防衛相は、山口県で6月30日講演し、「会談が終了しても何の北朝鮮側の変化がない」、とし、イージス・アショア配備に」理解を求めました。という記事がありました。山口や秋田などでは緊張緩和を受けて配備をやめてほしいとの意見が出ているのです。
(追記:はじめ青森と書いてしまいました。6月22日、秋田県庁で佐竹敬久知事は、配備に疑問を表明しました)

 莫大なお金のかかるイージス・アショアのアメリカからの購入は、トランプ大統領の歓心を得るために約束したものですから、いくら情勢が変わっても購入しなければなりません。米朝会談で米朝の緊張がゆるむことは安倍内閣にとって困ったことなのです。”北朝鮮の脅威””と脅かして、選挙に勝ち、憲法改悪を急ぎ、防衛力を高めたいわけですから。防衛費をかければ、日米の防衛産業が喜びます。

日本は米朝会談成功をアメリカのトランプ大統領の手前、ほめたたえていますが実は困ったことなのです。拉致被害者問題でもただアメリカ頼みで、何も具体的な手立てを講じません。ですから、もう解決済みと北朝鮮から突き放されています。

 この余計な防衛費増大分を少子化防止策や人々の貧困化防止策に回せばどれだけ助かる人が多いでしょうにそんなことは、まったく眼中にないのです。本当は米朝がさらに緊張が続き、憲法を改悪し、自衛隊を正式に国防軍とし防衛相を陸、海、、空、軍大臣としたいところでしょう。アメリカとしては韓国、日本に配備する米軍を減らし、日本が防衛費をさらにかけ、日本の軍隊を従来通りアメリカ軍の支配下の置ければいいのですから。

参考:

「知ってはいけない」隠された日本支配の構造 矢部宏治、講談社現代新書 2017年8月

 この本の内容・各章

1、日本の空は、すべて米軍に支配されている
2、日本の国土は、すべて米軍の治外法権化にある
3、日本に国境はない
4、日本のトップは「米軍+官僚」である
5、国家は密約と裏マニュアルで運営する
6、政府は憲法にしばられない

7、重要な文書は、最初すべてア英語で書かれる

8、自衛隊は米軍の指揮下で戦う

9、アメリカは「国」ではなく、「国連」である

「戦後日本」「という国は、実はアメリカ政府ではなく、アメリカの軍部(特にかって日本を占領した米極東軍を編入した米太平洋軍)によって植民地支配されている。p252]
・・

追記

6月は「訪問組織ランキング」が79件100人ほどでした。特に大学が38件51人と多めでした。

7月13日:追記

西日本豪雨により、7月13日で「大雨特別警戒」が出てから1週間、現在死者189人不明者68人となり、平成に入り最大の被害者となりました。、死者・不明者は14府県に及びました。

このところ、記録的暑さが連日続いております。
外に出かけるのも控えています。ブログの更新も進んでいません。

雨の被害が出始めたころ、、オーム真理教の死刑囚、松本死刑囚など7人の死刑が執行された。平成の間に処理してしまおうとしているようです。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

イチロウ様

コメントありがとうございます。

大病院での診療から支払いまでのシステムは本当に時間がかかり大変です。慶応病院の皮膚科に行った時がそうでした。大体慶応病院は混み方患者が多く、凄い混み方です。検査のための簡単な手術の前後でも何回も行き時間がかかりました。正月の元日も抜糸のためだけに行きました。行き帰りも車いすでは時間がかかります。診療後、計算書をもらうのに行列ですが、それだけは車いすは特別早く計算いてくれます。薬と支払いの待ち時間は病院内の喫茶店やレストランに行き人は多いです。今は慶応病院でなく近くの皮膚科なので楽になりました。

 月2回の内科と月1回の歯科は往診なので助かります。

 トランプ大統領にぺこぺこの安倍総理は、日朝関係がよくなりそうだから、イージス・アショアを保留したいと言えないのですね。何しろアメリカ・ファーストですから。

こういち 様

色々と周辺環境の変化がありお困りのことも多くなりますので大変ですね。 私もそうです。 

歳のせいで色々と体調の変化があり、その度に病院で詳しく検査です。 先日は、CTスキャンでした。 男性器から内視鏡を入れての膀胱検査も初体験でした。 病院では、日々のことなので馴れたものでした。 患者を次々と検査して行くのです。 指定の時間に行きますと直ぐに検査してくれますのであまり待たなくても済みます。

でも困ったことに、肝心の検査の時間よりも支払のために会計で待つ時間の方が長いのです。 呆れる程に患者と付き添いの人とで混雑していますから。 それで待ち時間を過ごすためでしょうか、喫茶店や売店があります。 今度行く時には、喫茶店で待っていよう、と思っています。

こうした仕組みは、先年に行きました大阪市の大学病院でも同じでした。 病院の臨床、検査等の構成が同じなのでしょうか。

日本の政治も同じことなのかも知れません。 問診表を持って検査をして会計で計算を待つだけの「政治」なので、出来の悪い政治家でも出来るのです。 少し医学知識があれば、先生、これは可笑しいのでは、と言えるのですが、アベやアソウでは無理です。

トランプ大統領のような医者に無理矢理に手術されても何も言えないで会計でお金を払うだけです。 加えて必要もない医療器具を売店で大量に買わされて、おまけに喫茶店で支払伝票を多量に渡されるのです。

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