フォト
無料ブログはココログ

« デニソワ洞窟で、母・ネアンデルタール人、父・デニソワ人の人骨発見・追記ネアンデルタール人”けがが多い”は誤り | トップページ | 近況、1、総合人間学会を退会しました。2、人間学研の年誌の準備をしています 3、皮膚のかゆみ、の現状、4、ブログのアクセスの状況 »

2018年11月21日 (水)

池袋東武の和食店、御影蔵へ行ってきました。あたらしい電動車いすで電車に、面倒。

181120_144102
灘の酒と和食 御影蔵へ行ってきました。
池袋東武デパート、ダイニングシティパレス14階
東京都豊島区西池袋1-1-25
03-5904-8867    タベログ  3,18点
181120_144101_2
入口のランチの案内です。
181120_143201
お店からの眺め。左の高いビルはサンシャインビル
181120_140101
国産黒毛和牛ステーキ丼、2900円をたのみました。
181120_140201
御影蔵ご膳です。
181120_140801
単品で、鮮魚の盛り合わせ3種を頼みました。900円
生ビール500円です。
181120_141601
肉は6切れ、柔らかくておいしいお肉でした。
181120_143301
デザートと黒豆のお茶?ほかにお茶はありました。
本日の酒肴としていろいろ品物があります。
いろいろな単品を頼むといいかもしれません。
夜の会席料理
嘉宝コースなどもあります  5400円
◎催し物場でパンのいろいろのお店の、最終日でした。
混んでいるところは行列の賑わい。お土産を2店で買ってきました。
新しい電動車いすで電車に乗ってみました。
◎初めて、新しい電動車いすで電車に乗ってみました。ヘルパーさんと行くときは、段差を後ろから手で押して上がってもらいました。
家内からくれぐれも危ないから、駅員の方にスロープを出してもらって乗るようにと言われました。
以前かないと前の車いす、家内と出かけたとき、ヤマハの電動車いすで、副都心線の地下鉄に乗り、地下鉄の車両は段差がないのですが、乗り入れしてきた西武、東武電車は段差があります。
たまたま来た電車がそれらで、電動車いすの前輪が電車とホームの間の隙間に挟まりました。周りの人も駅員さんを呼ぶ騒ぎになりました。家内がすぐ引き上げましたが、それでひどく心配しています。
新しい電動車いすはタイヤが大きく、くるりと回ることもないので、電車とホームとのすきまに入りようがないのですが、どうしても駅員さんにスロープを出してもらってくれと言いました。ホームと電車の段差も5センチ以内で大丈夫なのですが。ただ途中で止まってしまった場合自動的にブレーキがかかり、そのブレーキが解除できないのです。
行きは山手線で高田馬場から池袋まで駅員の体制が整うまで10数分かかりました。
帰りは副都心線で帰ることにしたのですが、東武デパートから副都心線まで、歩く人は階段でそのままいけるのですが、エレベーターがなく地下鉄の有楽町線のエレベータ―と副都心線のエレベーターを乗り継ぎ、駅員さんも引き継ぐ面倒なことになりました。
本来、地上へ1度出て、走り、それからエレベーターで副都心線に乗らなければならないのです。
まだまだ、車いすでの走行は不便なままです。
2018年12月18日 追記
電動車いすで渋谷から高田馬場まで行きました。渋谷駅ではホームが湾曲していて、電車とホームとの隙間が大きいのです。ホームと電車との高さでは旧型の車両ですと乗り越え限度5センチ以上ありそうです。このWILLではこの難しいようです。新型の車両では5㎝にならないようです。駅員さんにスロープを付けてもらいました。
 特に電車が混んでいるとスロープがないと勢いをつけて登るのは、人にぶつけそうで怖いのです。

« デニソワ洞窟で、母・ネアンデルタール人、父・デニソワ人の人骨発見・追記ネアンデルタール人”けがが多い”は誤り | トップページ | 近況、1、総合人間学会を退会しました。2、人間学研の年誌の準備をしています 3、皮膚のかゆみ、の現状、4、ブログのアクセスの状況 »

新宿以外のレストラン」カテゴリの記事

コメント

イチロウ様

コメントありがとうございます。


車いすどころか歩行にも難儀な道がたくさんありま、す、とのことですが、本当にそうですね。

駅の階段で骨折されたとのこと、大変でしたね、さらに転倒されるとは・・・。

新大久保、高田馬場あたりは、点字図書館もあり非常によく点字ブロックが整備されています。それは目の不自由な方には便利なのですが、電動車いすにとっては、ブロックの溝にタイヤが入り急に行き先が替わって危険なのです。まだまだ危険はいっぱい満ちています。昔は電動車いすなどなかったので、よかったのでしょうけれど。

こういち 様

首都東京の市街化部においても車椅子での移動に支障があるのですから、地方では如何にと想像が可能です。

私の住む河内の田舎では、車椅子どころか、歩行にも難儀な道路がたくさんあります。

国道にある歩道部分でも歩行に困難な箇所がたくさんあり、ましてや車椅子では走行が不可能な処がたくさんあります。 

数年前ですが、現役時代の最後の年の正月明けに職場の懇親会の帰りにJRの駅の階段で左脚を骨折したことがあります。 幸いにも医師曰く、綺麗に折れていましたので、治りも早かったのですが、或る日にその国道を歩いていまして、右足を舗装の不完全な部分にとられまして平衡を失い倒れそうになったことがあります。 

左脚が正常ならば踏ん張って倒れることも無いのですが、その時には、未だ正常ではありませんでした。 それで、前に倒れて受け身を取りました。 片手でも出来る単純な受け身で、右手を顔の前に出して、地面を叩きました。 左手は前へ出しただけでした。

こんな舗装の道路ならば、車椅子では移動が出来ない、と思いました。

電車での車椅子の移動では、JRも私鉄も大騒動です。 駅員が何人も出て車椅子を担いで移動させています。 

これから、この国は、本格的な高齢化社会を迎えます。 でも、とてもその準備が出来ているようには思えません。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« デニソワ洞窟で、母・ネアンデルタール人、父・デニソワ人の人骨発見・追記ネアンデルタール人”けがが多い”は誤り | トップページ | 近況、1、総合人間学会を退会しました。2、人間学研の年誌の準備をしています 3、皮膚のかゆみ、の現状、4、ブログのアクセスの状況 »

2024年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

最近のコメント

最近のトラックバック