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2018年11月10日 (土)

ヤマハからWillの新しい電動車いすに変えました。調子は良さそうです。WILLは日経新聞、毎日新聞に掲載。

2018年11月9日に今まで3年ほど乗っていた、ヤマハの電動車いすから、ベンチャー企業のWill社の開発した、新しい車に乗り換えました。

今まで乗っていた車いすは、、ヤマハで3機種ある中の一つで、正式には「ヤマハ軽量型電動車いす」、「JWアクティヴ・plus+」というタイプです。価格423,200円。

1、スピードが時速4、5キロで、急ぎ足の人より遅い感じです。

2、段差が大きいと上れません。2センチが限度。

3、電池の残量の表示が一定でなく、100~80は長く走れますが、残量40から急に残量10になり、ピーピーと警告音が鳴り、焦ることがあります。

4、前輪が小さく回転式で、線路の踏切で前輪が挟まることがあります。電車でも電車とホームの間に前輪が挟まることがあります。筆者も一度、挟まりました。

5、後ろにヘルパーさんが操作して走らせることができます。

6、折りたたむことができます。

重さ40キロほどなのでタクシーの運転手は嫌がります。力のあるヘルパーさんなら大丈夫。後ろのトランクが閉まらず、ひもで縛る必要。

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手でも 操作できます。

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後ろに、持ち手と操作盤が付いています。

Will社のModel C

Will社は2012年創業のベンチャー企業です。

こちらが新しい車いすです。すでに試しにお店で乗ってみました。価格450,000円

1、スピードが時速6キロまででます。

2、段差5センチまで登れます。

3、スマホと連動して使えます。

4、電池の残量が1の単位で表示されます。

5、3つに分解できます。しかしタクシーには乗せにくいかも。

 (慣れれば比較的簡単に載せたりおろしたりできます)

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これは、軽量型のModel C。2017年にグッド・デザイン賞を受賞しています。腰掛の下に大きなバスケットがあり、便利です。

Modell Aは4輪駆動で7,5センチの段差も乗り越えられます。しかし重量があり使いにくいところがあります。

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横から見たところ。

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特徴は前輪の形。タイヤが横に回ります。前のタイヤにごみが付きやすいかも。

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後ろから見たところ。後ろにバッテリーがあります。

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4つに分解できます。よく知ったヘルパーさんがいれば,1分とかからないといっていました。

今度、これでタクシーに乗ってみます。

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新しい車いすは、外出専用とし、普通の車いすを室内専用とします。

タクシーに乗る時はこの普通の車いすで。運転手さんが手軽に入れられます。

難点はすでに言われていましたが、点字ブロックのところでは、急に進路が変わります。用心して運転しますが、人ごみの中では、人にぶつけかねません。

追記 2018年11月26日

WILLの電動車いすが、11月26日の日経新聞の朝刊7面に写真とともに掲載されました。

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日本のベンチャーキャピタルに投資拡大が続くが、アメリカに比べると、投資の規模が小さいと報じている。日本の場合は「追加融資」が少ないそうである。

その中で、電動車いす開発のWILLは、9月に50億円の追加融資を集めた。三井不動産住友海上キャピタルやINCJ(旧産業革新機構)が追加融資した。

と書かれていました。よほど優秀と認められたのでしょう。

"斬新なデザインで心の解放感も”毎日新聞2018年12月19日

追記 毎日新聞15面「医療福祉面」にWILLの記事が載りました。

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電動車いすメーカーを経営 杉江理(さとし)さん(36)

2011年に斬新な車いすを試作し展示した。横浜にWILL社を創設。その3年後に第1号を作る。かって日産に勤務し、カーデザインに携わる。昨年発売した2号は、分解して運べる構造にした。

今も「電動車いすを作っているつもりはない」と語る。「障碍者や高齢者のためのもの」という既成概念にとらわれず,誰もが活用できる新しい移動手段を生み出したい。「それが結果的に、車椅子利用者椅子の暮らしも豊かにする」と考えている。

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タクシーに分解して載せた車いすを。車いすからおろしたところ。

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2019年1月15日 追記

「電動車いすで行動範囲広がる。しかし、新大久保,高田の馬場の店、車いす入れず」

http://koiti-ninngen.cocolog-nifty.com/koitiblog/2016/05/post-5782.html

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人体と健康法」カテゴリの記事

コメント

こういち 様

ご使用の車椅子と都市設備や交通の有り様については、日本は、未だ未だの感があります。

実は、現役時代にある公衆施設の周辺道路につきまして障がい者団体の方から要望を受けたことがあります。 未改修の道路には、障がい者のみならず、高齢者や幼少児には危険な箇所が相当にあるからです。 

公衆が集まる施設ならば、安全安心に通行可能な周辺の公道を整備しておくことが必要であることは関係官庁には周知のことなのですが、用地や予算の制約があり完全には整備出来ないのが事実です。

処が、関係部署に行き実態を調べると、担当者が言います処では、万全を期したと思われますが、何処か未改善の箇所が残っているか否かを自分で全て歩いて再度調査します、とのことでした。

その旨を障がい者団体の方にお伝えしますと、驚きながら感謝されました。 そしてその一件に関わっては、その後に文書が届くことも無く、ただ、次回に役所に行く折には、お礼に伺いますと言われて終わりになりました。

あの時、周辺道路をもう一度自分で歩いて調査しますと回答された若い担当者。 あのような人が役所に居るのは心強いものです。

イチロウ様

コメントありがとうございます。

今後、高齢者が増え、また性能の良いくるまいすが増えてくると、家に閉じこもっていた人が、街に出てくるようになります。そして道路やお店のバリアフリー化が、問題になってくるでしょう。

オリンピックやパラリンピックでバリヤフリー化が言われますが、まだまだです。鉄道の対応はだいぶ良くなりました。しかし、タクシーやバスはまだまだです。タクシーなどはブログに書きましたが、やってるふりで、政府が自動車会社を潤すだけです。

お役所などでも良心的に取り組む方がいるのは本当にありがたいと思います。

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