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2018年12月14日(金)午後6時より、人間学研究所、実用的人間学研究会合同の柴田義松先生を偲ぶ会、兼忘年会が開かれました。場所は、はじめ忘年会として居酒屋での開催予定でしたが、前所長柴田義松先生のご逝去に当たり柴田先生をしのぶ会・忘年会のとしての開催とし、場所もいつもの例会場に変更になりました。参加者は12名でした。会費はお酒を飲まない方、2500円、飲まれる方3000円でした。
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筆者の司会のもと岩田好宏新所長に最初のご挨拶の後、森岡修一副所長の献杯とご挨拶をしていただきました。
しばらく懇談の後、一人づつ参加者全員で柴田先生の思い出を語り合いました。皆共通して、柴田先生は普段めったに話をされないのだけれど、人間学研究所を心から愛し、例会を楽しみにされていたこと。また例会の後にこにこしながら焼酎のお湯割りを飲まれていたこと、時にはカラオケなども歌われていたことなどが話されました。何人からも福島の原発事故の跡地を一緒に見に行ったこと、それから千葉南房総への1泊旅行、などの思い出が話されました。
最後に、筆者の話となりました。森岡先生が「人間学研究所通信」83号の追悼文の中で、「『柴田先生が全面的に筆者のことを信頼している』といく度となく聞かされている」という文章を書かれているというをことを紹介しました。それで以下のようなことを話しました。
柴田先生と筆者とは特に、総合人間学会との関係において、ともに非常に嫌な思いをしてきたという点において共通しているのではないかということです。総合人間学研究会時代に3人の共同代表であったにもかかわらず柴田先生だけ総合人間学会の会長になりませんでした。
筆者も総合人間学研究会時代は事務局長でしたが、学会設立の本の出版の問題でトラブルがあり、早々に役員をやめました。また、後年、乞われて会計監査になったときも、学会誌への応募を拒否されたうえに、役員会に参加させてくれればということでなったのに、一度も会議に呼ばれなかったので最後に監査だけして1期でおりました。
柴田先生も、もう総合人間学会をやめたいと言ったそうですが、学会事務局からは顧問ということで会費はいいからということで続けられたそうです。ともかく、筆者は2018年12月で学会は他も含め、全部やめましたのですっきりです。
人間学研究所通信(HUMANOLGY)83号の発行について
2018年12月月25日発行の人間学研究所通信は
2019年1月の合同例会のお知らせ P1
日 時:2019年1月18日(金)18時より
テーマ:超個人主義の国オランダから学んだ挑戦する生き方
講 師:日高 聡氏 (筆者の甥で、前の人間学研究所-佐竹ビル3階に住んでいます)
会 場:西戸山タワーホームズノースタワー集会室
新宿区百人町3-1-5 1階
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2019年2月22日の柴田先生を偲ぶ会のお知らせP1
日時:2月22日(金)午後6時から
場所:松柏軒(女子栄養大学・JR駒込駅徒歩7分)
会費:4000円
発起人: 阿部 昇 (読みの授業研究会会長)
岩田好宏(人間学研究所長)
尾関周二(総合人間学会長)
木内 剛(成蹊大名誉教授)
佐竹幸一(実用的人間学研究会会長)
武田正直(日本ユーラシア協会長)
世話人: 宮坂琇子・木村廣子
ご出席連絡先: 木村廣子 (090-4064-5174)
特集 柴田義松先生(前人間学研究所所長)のご逝去を悼む P2からP14
柴田義松先生を偲んで 宮坂琇子
柴田先生を偲んで 森岡修一 大妻女子大学
柴田義松先生の思い出 佐竹幸一 (続きは年誌で)
ありがとうございました 天野幸子
柴田義松先生にお会いして 白村直也
柴田義松先生ありがとうございました 岩田好宏 本研究所所長・子どもと自然学会顧問
◎2022年5月の記事で、ブログ筆者が小学生時代ロッテの工場の隣で、小さなひとだまのようなものを見ました。その原因は?
というような記事を書きました。
◎2020年1月19日から20日にかけて、このブログのアクセスが急に増えたのは、ロッテの創業者の辛格浩(日本名、重光武雄氏)が1月19日にソウルの病院で死去したからでした。ここに作ったチューインガムがもとになり,財を成したということです。
月2回のお出かけの日12月4日に、新宿高島屋のつばめグリルへ行ってきました。これで新宿高島屋タイムズスエアのお店には18店に行ったことになります。新宿高島屋のレストランは31店ですから、かなり行ったことになります。ほかに同じ経営の店で行ったところが、新宿中村屋、牛タンねぎしがありますので、ほぼ3分の2は行ったことになります。
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WILLでタクシーに初めて乗りました
タクシーに乗るにあたり、電動車いす、WILLを分解している途中です。ヘルパーの斉藤さんにやってもらいました。上の座席部分をとり外しました。なれるとすぐ分解できます。
後ろのタイヤ部分とモーター部分を外したところ。
タクシーのトランク部分に収まります。
12月18日渋谷ヒカリエに行ったときに。
つばめグリル
高島屋新宿店、13階のつばめグリルの入口です。看板にありますが1930年銀座が始まりのようです。特急つばめが店の名前の由来だそうです。近くのルミネ新宿にも店があります。 03-5361-1859
いつも混んでいます。ランチの時には椅子で並びます。この日も並びました。
タベログで3,29です。座席が130席。暖かいときは外の席で。
お店の看板に生産者のご案内が出ています。ハンブルクステーキの牛肉と豚肉の生産者の名前が表示されています。
ランチのメニュー。ハンブルクステーキと カキのフライで1814円。これを頼みました。
ハンブルクステーキは18世紀のドイツで始まった、タルタルステーキで、労働者向けの料理が始まりです。その後アメリカではパンにはさむハンバーグ、ハンバーガーが盛んになりました。
代表的なつばめ風ハンブルクステーキ1490円も頼みました。単品のトウモロコシのスープ、389円も頼みました。
ソーセージの盛り合わせ1242円も頼みました。
ゲーテの愛した黒ビール、702円も頼みました。
トマト丸ごと1個が最初に出されます。甘くておいしいトマトでした。
文豪ゲーテが愛したビールだそうです。
ケストリッツァーの黒ビール。コクがありおいしいビールでした。
コーンポタージュスープ。389円、2人で分けても十分。
ソーセージの盛り合わせ。ドイツ料理といえばソーセージですね。
銀紙で包まれたハンブルクステーキ、
ライスかパンが付きます。
ハンブルクステーキとカキフライのランチ。 丸ごと1つのポテトも付きます。
ハンブルクステーキの銀紙を開けたところ。
さすがにいい肉を使った、料理で美味しかったです。
合計で2人で6339円でした。
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