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2019年2月 2日 (土)

2019年も2018年に続き北米他大寒波 ベルギーで温暖化NO、中高生デモ .温暖化と異常気象は別物。

2019年の1月31日の毎日新聞夕刊に、
「米中西部・氷点下41度 南極越えの寒さ」という記事が載りました。
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「ニューヨーク共同」(上記の記事の内容です)
米中西部は30日、記録的寒波に襲われ、ミネソタ州パークラピッズで氷点下41度に達するなど各地で数十年ぶりの寒さを記録した。南極点近くのアムンゼン・スコット基地(氷点下31・7度)の気温を下回った場所も多く。強風により複数の地点で、体感温度が氷点下50度前後に達した。郵便配達は停止、学校は軒並み休校となり、一部の州は非常事態を宣言した。
寒さは31日以降も続きそうで、CNNテレビは31日のイリノイ州シカゴは「アラスカや南極より寒くなる」と警告した。
欧米メディアによると、ミシガン、ウイスコンシン両州では、29日以降、計3人が凍死とみられる状態で見つかった。東部ペンシルバニア州では吹雪となり、数十台が絡む多重事故が起きた。
シカゴは30日、航空機が1600便以上キャンセルされ、動物園や美術館なども閉鎖。全米鉄道旅客公社(アムトラック)は、シカゴ発着の鉄道を連休とした。シカゴ周辺やインディアナ州の一部では停電が発生した。
各地ではホームレスらに提供する臨時の避難所として市役所や警察署,教会のほか、看護師の乗ったバスなどが開放された。
2019年2月1日の日経新聞夕刊3面には
「米寒波で21人死亡」、「GM,ミシガン州の工場停止」
の記事が載りました。
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「ニューヨーク=西邨紘子」
米国を襲った寒波の影響で、ロイター通信は少なくとも21人が死亡したと伝えた。
米自動車ゼネラルモーターズはミシガン州13工場と3拠点で操業を停止したと伝えた。
デトロイト郊外では30日、70歳の男性が自宅近くの路上で凍死しているのが見つかった。ペットを屋内に入れるように呼び掛けた。
1月30日AFP
気温は南極以下・・・米中西部、大寒波で数千万人に影響
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南極の曲渦が南下してきているのです。
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BBCニュース
アメリカに大寒波で7人死亡、体感温度は零下54℃も。
(死者は日がたつにつれ増えています)
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2019年2月1日(金)毎日新聞夕刊1面トップに
「温暖化NO温暖化NO中高生デモ」
 「無策 学校サボるより悪い」、「ベルギー 親も応援」という記事が載りました。
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ベルギーで、中高生が週に1度学校を休み、地球温暖化対策の転換を訴えるデモを続けている。首都ブリュッセルで始まったデモは地方にも広がり、4週目を迎えた1月31日に各地で3万人以上が参加した。大人たちは、未来のため立ち上がった若者の社会参加を温かく見守っている。(ブリュッセル 八田浩輔、写真も)
「熱く熱く気候(変動)よりも熱く」31日午前、ブリュッセル中心部を1万2500人(警察発表)がスローガンを繰り返してデモ行進した。多くは授業をボイコットして集まった中高生たちだ。~「社会を変えるために来た」。学校を休んだが「親は誇らしいと言ってくれた」。
~国内の科学者、訳3500人が連名で支持を表明するなど勢いは増している。
温暖化対策のための学校ストライキは欧州各地に広がる。スウェーデンの国会前に2週間座り込みの16歳の少女は、1月の世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に招かれ、各国の首脳や、企業トップに大胆な対策を講ずるように迫った。
デモを呼び掛けた高校生は「日本にも広がってほしいと思う高校生は。一緒に行動してほしい」という。異常気象など温暖化の影響が暮らしに及び始める中、変化のうねりを日本の世代にもおとづれるか。
◎大人が騒げば、純真な?若者は、真剣にどうにかしなければと、と考え、時に行動に移します。この毎日新聞の記事でも日本にも、そういう中高生のデモが起きるのを期待している風である。大学生、一般人になると、いろいろな情報が入り、ブログ筆者のような温暖化懐疑論者の影響も出て、単純に行動に走らなくなります。しかし、筆者の身の回りでも温暖化を防がなければと真剣に考えている人は多いのです。
温暖化論で、利益を得ている人たちは、こういう中高校生の行動があればしめたと飛びつきます。こういう行動がもっと過激になると、紅衛兵運動や魔女狩りを先導した子供たちにつながりかねないのですが。
異常気象は困りものですが、しかしそれがストレートに温暖化にはつながりません。歴史的にみても温暖化して来た今まではむしろ気候は安定していました。小氷期につながる時代は極端な異常気象が起きました。一方における寒冷化と、他方における乾燥化と干ばつです。寒冷化に向かうとき、気候の変動・異常気象が激しいのです。
今問題にしている世界の気温が1度上がるだの、1,5度上がるので食い止めるだの、2度になったら大変だのということで騒ぎ立てるのはおかしいのです。
今問題なのは極端になりつつある異常気象です
著名な気象学者の故根本順吉氏から直接お伺いしたのですが、恐ろしいのは異常気象そのものであり、異常気象による寒冷化のほうです。歴史的にみても小氷期になった時代にはヨーロッパでも日本でも食料が足りなくなり,飢饉が起き、革命も起きました。2度の上昇などではシベリアやカナダなどの農地が増え食料は増産します。
昨年から今年(2019)にかけては、北極渦が下りてきて100年に1度という寒気が襲来して居ます。温暖化論者は北極が温暖化して氷が溶けているとか言います。しかし小氷期だというのはヨーロッパや日本が寒冷化したのが問題なので、世界のどこかがどうかということなのではありません。ともかくも、異常気象でいろいろな障害が起きているのをすべてCO2による温暖化のせいだというのはおかしいのです。温暖化ではなくて寒冷化しての異常気象もCO2による温暖化のせいにするのです。
温暖化の問題は科学的な論争を超え、大企業と国の利益や利権の争奪戦となっています。日本の出すCO2はほんのわずかです。しかし対策費として年に3兆円もかけています。この3兆円で利益を得ている人がたくさんいるのです。
散々騒いでお金を使っているのに世界のCO2の量は同じようなペースで上がっています。CO2が多少増えてもむしろ問題はありません。逆にCO2の増大により植物は恩恵を受け世界の緑地は広がっています。
世界の気温を決定する気体は、決定的に水蒸気=雲の量です。皆さんも晴天が続けば温かく,あるいは暑くなり、雨や曇りが続けば寒くなるのはおわかりですよね。小氷期は雲が多く雨模様の、そういう時代でした。雲の量は雲の核となる宇宙線ととそれを吹き飛ばす太陽風の強さによります。太陽の活動量の比較=黒点の数などにより変わります。他に様々な要因が絡まって地球の気温が決まるのです。また温暖効果ガスはほかにもメタンなどいろいろありにより変わります。
単に人為的なCO2で気温が決まると決めつけるのはとんでもない間違いです。
「こういちの人間学ブログ」
2018年1月
『いよいよ地球寒冷化か。北米の記録的大寒波、シベリア大寒波、日本も大寒波 寒冷化始まりか』
「カテゴリー」で「地球温暖化論批判」のところを見ていただくといろいろな文章が載っています。
◎イチロウ様から、いつも大変貴重なコメントを頂くのですが、残念ながら引用文はつながりません。本文のところに書きなおさせてお頂きましたので、ぜひコメントと共にお読みください。
森 幸也氏 山梨学院大学
「科学史の視点から見た地球温暖化論争の構図 過去の科学論争との類似性」
産経新聞 2013.10
「始まるか北半球の寒冷化 世界の平均気温は上昇停止している」
2019年2月3日 追記
毎日新聞、2月3日の朝刊社会面に、「異常気象」、「北米極寒―53,9度、豪は猛暑」[1月記録的少雨」「いわき0,0ミリ「、前橋0,5ミリ」という記事が載りました。
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世界気象機構(WMO)は、北米の寒波とオーストラリアの猛暑など各地で異常気象だと発表した。WMO事務局長は一連の異常気象は地球温暖化との関連を指摘した。
北米とヨーロッパでの異常な寒波。南半球では熱波。
◎異常気象=温暖化と決めつけています。何度も言うように、CO2増大でじかに異常気象は起きません。異常気象で小氷期の時期も北米とヨーロッパ、アジアが寒冷化して小氷期といっているのです。
◎2019年8日に観測史上最強の寒波が北海道に来て、9日朝最低気温がー30度前後に下がるところが相次いだ。
9日朝、北海道陸別町では氷点下31,8度など軒並み―30度以下に。阿寒湖ではー30,7ー度となり観測史上最低となりました。

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地球温暖化論批判」カテゴリの記事

コメント

イチロウ様

いつも大変貴重なコメントありがとうございます。とくに、今回はとても良い引用を頂きました。

頂いた引用文は、コメントの文章からは、直接つながらないため、本文に追記し、興味がある方にはぜひ読んでいただきたいと思います。

二酸化炭素地球温暖化論のみでは、気候変動を究明出来ませんが、一般への宣伝に使える簡単明瞭な図式ですので、詐欺には使えるのです。 

「オレオレ詐欺」しかり、最近では、「あなたの暗証番号が漏れている」と詐欺メールが毎日送られて来ます。 この詐欺メールに驚いて、ビットコインで送金する人々も居るようですし、詐欺は何処にでもあるのです。

山梨学院大学の森 幸也氏は、その論文において、以下のように指摘されていますが、こういち様の挙げられた記事にあるとおりに科学的な究明無しに環境保護の思いのままに運動に走るのは、各種の利益擁護の尖兵となる恐れが強い、と思われます。 

以下引用です。

「地球温暖化の要因論争は、論争の展開期にしばしば見られる<各種のイデオロギーの介入>のパターンにはまっており、それが冷静・客観的な議論を妨げ、歪曲しているように思われる。 この場合のイデオロギーに相当するのは、「環境保護思想」や「気候についての固定主義」である。」

科学史の視点から見た地球温暖化要因論争の構図 : 過去の科学論争との類似性
森 幸也 Mori Yukiya 山梨学院大学 Yamanashi Gakuin University
https://ci.nii.ac.jp/naid/110009586486

また、天文学の分野では、太陽黒点の減少が観測される処から、地球寒冷化の傾向が露わになる恐れがある、と危惧されて来ましたが、他の分野においても下記の「独立行政法人海洋研究開発機構」の研究に依り、その恐れが実際に存する、ともされています。

珍しいことに産経新聞が2013年にそれを記事にしています。

始まるか北半球の寒冷化 世界の平均気温は、上昇停止している 産経新聞 2013.10.20 11:58
https://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/131020/lif13102012030010-n1.html

上記記事中の独立行政法人海洋研究開発機構の研究については下記のとおりです。

北半球の気候変動要因の解明
―グリーンランド海の急激な変化がもたらした北半球の気候変化― 独立行政法人海洋研究開発機構 2013年 6月 29日
https://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20130629/

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