紅葉の新宿御苑のへ自宅からWILLの電動車いすで回る 青空に紅葉が映えました。
2019年12月8日(日)素晴らしい晴天となったため、新宿御苑へ行ってきました。前に車いすで行ったときは2018年の4月29日でした。この時の状況は2018年5月のこういちの人間学ブログに書いています。この前はヤマハの電動車いすでしたが今度はWILLの電動車いすです。前回のブログはカテゴリー「日記、コラム、つぶやき」をご覧ください。
筆者は電動車いすで、家内はアシスト付き自転車です。新宿区百人町の家から筆者は早めに出て、15分くらい後で出かけてもらい、正門前で落ち合うことにしました。前回行ったときは電動、行きは地下鉄副都心線で、早稲田駅から新宿駅まで行きましたが乗った車が相互乗り入れの車両でホームと電車の間に段差があり、ホームと電車の隙間に電動車いすの前輪が挟まってしまい、ちょっとした騒ぎになってしまいました。副都心線の車両ですと段差がないのです。そして帰りは電動車いすで1時間近く走って帰りました。
WILLの電動車いすは時速6キロくらいで、ヤマハよりややスピードが出るのです。40分ほどで帰れます。
紅葉をバックに写真を撮ってもらいました。前回2018年も写真を撮ってもらいブログにのせました。寒さ対策でかなり重装備でした。気温は低かったのですが風がなく寒さをあまり感じませんでした。
電池使用料は100でスタート、使用料60くらいでした。まだ余裕があります。
新宿御苑の地図
電動車いすに乗るぶろぐ筆者。
正門近くは紅葉する木がとても多く見事です。これはモミジとイチョウです。快晴の青との対比が素晴らしく、写真を撮りに来ている人がたくさんいました。
落羽松の巨木,葉がだいぶ落ちてきています。
昨年には温室や西洋庭園へ行き、あまり日本庭園へ行っていなかったので今回は日本庭園を中心に回りました。
お休みどころの台湾閣の中に初めて入りそこから写真を撮りました。車いすで入れるようになっていました。ここは正面。
こちらは左側
台湾閣からでての写真。さらに左側。左は代々木のNTTのビルです。
ユリノキの大木。新宿御苑は日本に初めて入ったゆりの木が植えられています。ユリノキとヒマラヤスギは新宿御苑に伝わったのが初めてです。新宿御苑のシンボルツリーとなっており、レストランの名前にもなっています。
◎ユリノキは、もくれん科ゆりのき属。大きくなる落葉樹で、北アメリカが原産地です。チューリップの様な花をつけます。上野の国立博物館でも代表的な樹木とされています。
温室の外観。2018年には中の様子を写真に撮りブログに載せました。
もう咲いている桜の木。小さい花です。名前はメモし忘れました。
これも早咲きの桜の木。
正門入口近くの紅葉したモミジ。写真を撮る人がたくさん。
逆光の紅葉が見事なんですが、うまく撮れません。
昼食は外で食べようとしましたが、どこも車いすでは入れませんどこも。あきらめてコンビニで買い自宅まで戻りました。
新宿御苑の前に止まっていた消防自動車、ぼや程度でした。
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