フォト
無料ブログはココログ

« Humanology85号(「人間学研究所通信第85号」が2020年3月。発行されました。 | トップページ | 近況107、1、新型コロナの状況、2、人間学研4月例会も中止か-中止へ、3、3月のお出かけの中止、4、ブログアクセス ,5, 東京で雪 »

2020年3月28日 (土)

3月28日(土)都知事外出自粛要請後、の新大久保の街の様子。2,23と3.4との比較。さすがに閑散としていました。

200328_133901

2020年3月28日の新大久保駅周辺の街の様子を見てきました。時間は午後1時半から2時ごろにかけて時間的には、かなり混んでいる時間帯です。天気は曇りで、この後数時間後に雨が降り出してきました。

上の写真 ほぼ完成した新大久保駅の様子です。いつもは駅前にたくさんの人が集まっているのですが、お客さんはまばらでした。

 

下記のブログでは2月23日から3月4日にかけての新大久保駅周辺の写真を撮りました。ほぼ同じところを写真に3月28日の都知事の自粛要請後の写真と比べてみてください。

「2,23-3、4、新コロナウイルス以後の新大久保の街を見る 人出は少し減少程度 今後どうなるか」

http://koiti-ninngen.cocolog-nifty.com/koitiblog/2020/02/post-99941d.html

わずか半月すこしで人出は激減しました。この状態が続けば、閉店が続出します。

 

200328_134101

 

上の写真 駅前の交差点。普通は交差点を渡る人で、混雑していますが、その気配はありません。

 200328_134201_20200328164301

交差点近くのジョンノハットグの店2店。ここもお客さんはほとんどいません。

200328_134401

上図1階、コスメショップRE MAKE,2階はグッズ店のオルチャン

RE MAKE の社長さんのお話では少し前が最盛期の半分ぐらいとのことでした。

その後、今日の様子では、さらに減少して4分の1ぐらいに減少している様子です。

 

下図は、右がソウル市場、左が市場タッカルビ、真ん中が小さく、DEMのハットグなどのお店。ここはいつも混むところですが閑散としています。市場タッカルビのお店のとなりは、下の写真のデジニランドです。

200328_134701

下図はイケメン通り入口のデジニランドのお店の前。4人いますがみんなお店の人のようです。

200328_134901-1

下図 イケメン通り入口 ここもほとんど人がいません。

200328_134801

下図、チョンガーネのとなりの小さい屋台ハットグの初めの店、「アリランハットグ」のお店。ものすごく混んでいたのはそんなに昔ではありません。

この隣の屋台、ポポホットグのお店は閉店していました。

200328_135101-1

永年商売をしていた靴屋さん、内藤靴店も閉店セール中です。

200328_135201

下図 2週間前には行列ができていたマカロンのお店―2階。2階にはお客さんが入っていました。右のお店はアイスのお店。

200328_140501

果たして自粛の嵐はいつまで続くのでしょうか。長引けばお店はみんな倒産してしまいます。 

« Humanology85号(「人間学研究所通信第85号」が2020年3月。発行されました。 | トップページ | 近況107、1、新型コロナの状況、2、人間学研4月例会も中止か-中止へ、3、3月のお出かけの中止、4、ブログアクセス ,5, 東京で雪 »

大久保の街紹介」カテゴリの記事

コメント

イチロウ様

コメントありがとうございます。

日本で発表されているり患者は、どうも怪しいものだと思っていました。記事にも書きましたが、オリンピックが延期されたとたん患者が増えました。
 軽い人はカウントしていないかもしれませんね。

外出は近くのコンビニやスーパーにたまに行く、新大久保の街の様子を見に行き写真を撮るぐらいです。誰かに濃厚接触もしておりません。
人間学研究会も落ち着くまで取りやめです。

食べ物はほとんど生協で持ってきてくれるもので間に合っています。

こういち 様

新型肺炎のり患者数は、分かっているだけの数字ですので、諸外国と検査数の差が極端に存在する現状では、り患者数はもっと多数であると推測するのが当然です。 つまり、日本の場合には、り患者数は、操作された数、と推量するのが当然です。

その推量は、芸能人やプロ野球選手等がり患された事実で明らかです。  

り患しても症状が軽い人々が判明しているり患者よりも何倍も存在する、と思われます。

従いまして、こういち様も不要な外出を控えて、お家では、り患を防ぐべく手洗いを良くされ、ドア等の消毒も良くされ、自己防衛をされるのが良いと思われます。 

品薄状態にありましたマスク等は、通販で予約制ならば入手が出来るようになりましたし、食品類も長期保存が可能なものが入手出来ますので災害用備蓄も兼ねて購入されておかれるのが良いと思われます。

今は、長期保存可能な災害時利用で簡易な常備食が販売されています。 これ等は、軍用のレーションと呼ばれるものの民間利用です。 米軍や、英軍が戦争の時に一食ごとに携帯が可能なものを考案したのが最初です。 始めは、缶詰でしたが、今では、レトルトのものになっています。 

面白いのは、米軍のものは、一食ごとに包装されているのですが、英軍のものは、一日に包装されているのです。 相当昔ですが、私は、米軍のものを箱買いしまして、弁当替わりにしていたことがあります。 結構美味しかったです。 自宅の工事の際には、馴染みの電気屋さんに提供しまして喜ばれたこともありました。 

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« Humanology85号(「人間学研究所通信第85号」が2020年3月。発行されました。 | トップページ | 近況107、1、新型コロナの状況、2、人間学研4月例会も中止か-中止へ、3、3月のお出かけの中止、4、ブログアクセス ,5, 東京で雪 »

2023年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最近のトラックバック