「人間学研究所年誌2019」No17が発行されました。佐竹のエッセイ「人間学研究所の今後について」も
『人間学研究所年誌2019』No17が発行されました。
BULLETIN OF
THE INSTITUTE OF
HUMANOLGY NO17
2020年3月10日付で、「人間学研究所年誌2019」No17が発行されました。
発 行 人間学研究所
発行責任者 岩田 好宏
目 次
p1-11 地域の問題に取り組み、学びあって育む社会人基礎力
ー岐阜県で岐阜学ぶ学生のキャリア形成に関する新たな仕掛け作ー
白村直也(当研究所研究員)
p12-19 思春期の生きづらさへの教育学的アプローチ
-哲学プラクティスを中心にして
西田隆男(当研究所研究員)
p20-39 農作の1つの人間学的考察
岩田好宏(当研究所所長)
p40-54 インクルーシブ教育と教育改革の陰
ー保護者と教育現場ーの声から浮かび上がる問題ー
白村直也(当研究所研究員)
エッセイ
p55-64 人間学研究所の今後について
-「こういちの人間学ブログ」についても
佐竹幸一(当研究所専務理事
実用的人間学研究会長)
p65-73 中村哲さんとアフガニスタン・ペシャワール会
倉田 眞(当研究所研究員
実用的人間学研究会幹事)
p74-78 2019年度活動報告
◎「人間学研究所の今後について―「こういちの人間学ブログ」についても
ダウンロード - e4bd90e7abb9e6b08fe89197e88085e8bf94e98081e794a8p_55642028329.docx
2019年度活動報告
ダウンロード - 2019e5b9b4e5baa6e6b4bbe58b95e5a0b1e5918a.docx
◎なお3月例会は、新型コロナウイルスの関係で4月に変更になりました。状況によりさらに延期になる可能性もあります。
参考 2018年度活動報告 下記
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